では、前回書いた通り
これから【復習編】を書いて行きます。
『そんなん知ってるし!』
って方も
『な、なんだこの話・・・』
って方も
ヨロシクです。
1つだけ言っておきますが
巷で話題の(今はもう話題にもなってないか( -_-)トォイメ)
≪ポケモンGO≫とはワケが違います。
上記のゲームを『面白い!』って方には
合わないかもしれません。
思考レベルが全く違いますからね。
では、始めます(*^-^)
出来るだけわかりやすいように説明して行きますので
麻雀のサイトや動画を見ながら勉強して行って下さい。
本を買う必要はゼロです。
良い時代になりましたね。
麻雀を覚えるに辺り
挫折する最も多くの理由は
1、ルールがわからない
2、知らない単語がたくさん出て来る。漢字が難しく読めない。
3、さっきは和了(アガ)れたのに、今回はナゼか和了(アガ)れない→違いがわからない
4、イメージが悪い(賭け事、タバコ、ヤッチャン)
5、何度、説明を聞いてもわからない⇒面白くない
こんなトコでしょうか。
まぁ書く事は、色々あるんですが
少しずつ、ゆっくりで良いので進んでいけば大丈夫です。
困った時には以下の事を思い出して下さい。
こんな高卒の何の取り柄も無いヤツでも理解出来てる(ヤカマシ
ポーカーやサッカーのルールよりは難しいけど、将棋、タマネギの微塵切りよりは簡単
数日後、数週間後には、ちゃんと理解出来てる
この呪文さえあれば大丈夫です。
困った時には唱えましょう(๑˃̵ᴗ˂̵)
麻雀の本を買う必要は無いんですが
麻雀の牌(ハイ)とマットは買って欲しいです。
後々なんですが
頭の中で考えるだけじゃなく
実際に目の前で麻雀牌(マージャンパイ)を並べて貰った方がわかりやすい時期が来ると思います。
(ゴム)マットは必要無さそうなんですが
雰囲気が出るのと、カチャカチャする音が近所迷惑なのと
牌が並べやすいので、あった方が良いと思います(タオル等を敷くのとは違います)。
ヤフオクでセットでも3000円くらいで買えると思います。
http://auctions.search.yahoo.co.jp/search?p=%E9%BA%BB%E9%9B%80%E7%89%8C&oq=&auccat=0&f=0x2&slider=0&tab_ex=commerce&ei=UTF-8&xargs=2&b=1
新品は高そうですが
中古でもマイペットで拭くだけで大丈夫です。
1週間あれば手元に届きます。
取り敢えず簡単な説明からして行きます。
麻雀の駒の事を牌(ハイ、もしくはパイ)=麻雀牌(マージャンパイ)と言います。
牌(ハイ)は全部で
34種類×4=136枚(個)あります。
(4枚/種類 ずつあります)
トランプは
13×4=52(+ジョーカー)枚ですよね?
トランプより数は多いですが
トランプ同様規則性があるので、覚えるのは簡単です。
画像の牌(ハイ)が全てで、それぞれ同じモノが4枚ずつ(個)あると考えて下さい。
まずは牌(ハイ)の呼び名(名称)から学んで行きましょう。
ほぼ中国語ですが日本語とカブってるモノもあるので難しくありません。
中国語で数字の1~9を何と言うか知ってますか?
1:イー
2:リャン
3:サン
4:スー
5:ウー
6:ロー
7:チー
8:パー
9:キュー
ホントは、6はローでは無くリューだったりしますが
その辺は大雑把に考えて(覚えて)下さい。
(twoとsocondの違いみたいなもんなんかな?わかんね><)
そして
麻雀の場合
同じ言葉(単語)なのに2つ,3つ読み方(呼び方)がある時がありますが
大阪弁と標準語や、英単語(ブックとマガジン)みたいな違いなので
『ん~???』っと思った時は
そのように考えて下さい。
どちらでも通じ、どちらでも使われる場合があります。
「なに言ってんのw」っと
たまにバカにする人間も居ますが、気にする必要はありません。
英検の試験じゃないんですから。
画像の1段目~3段目を見て下さい。
それぞれ1~9まであります。
“竹”のような牌の種類を【ソーズ】と言います。
“まる”っとした牌の種類を【ピンズ】と言います。
“○萬”っとある牌の種類を【マンズ】と言います。
1つ1つの呼び方は
それぞれの牌に
先程の数字をクッ付けるだけです。
※【ソーズ】の1番左だけ“クジャク”のような絵の牌(ハイ)なんですが
コレだけ特殊です。コレは【ソーズ】の1です。
【ソーズ】の8も≪シグマ≫みたいな記号に見えますが
1本1本を数えると、ちゃんと8本あります。
それでは順々に声を出して言って(呼んで)みましょう。
Repeat after me
Lesson
1ソー(イーソー)、2ソー(リャンソー)、3ソー(サンソー)、4ソー(スーソー)、5ソー(ウーソー)
6ソー(ローソー)、7ソー(チーソー)、8ソー(パーソー)、9ソー(キューソー)
1ピン(イーピン)、2ピン(リャンピン)、3ピン(サンピン)、4ピン(スーピン)、5ピン(ウーピン)
6ピン(ローピン)、7ピン(チーピン)、8ピン(パーピン)、9ピン(キューピン)
「Oh!! パターンあるねぇ! OK!OK!!」
1萬(イーマン)、2萬(リャンマン)、3萬(サンマン)、4萬(スーマン)、5萬(ウーマン)
6萬(ローマン)、7萬(チーマン)、8萬(パーマン)、9萬(キューマン)
「Why?? JAPANESE PEOPLE!!!! そのままじゃん!!!」
それぞれ最後の“ズ”が抜けてますが
個別に牌(ハイ)を呼ぶ場合は、こう呼びます。
ここまで
付いて来れてますか><?
付いて来て下さいよ><!
最後に下記の牌なんですが
なにやらヘンな牌(ハイ)が並んでます・・・
左から5番目は真っ白な牌(ハイ)なんですが
コレも使う牌(ハイ)です。
≪無くなった時の予備の牌(ハイ)≫では無く
普通に常時使います。
さて
これらも、声に出して言って(呼んで)みましょう。
東(トン)、南(ナン)、西(シャー)、北(ペー)、白(ハク)、發(ハツ)、中(チュン)
ソーズもピンズもマンズも、方言みたいに少し違う呼び方のモノがあるんですが
これらの漢字の牌(ハイ)は、特に、違う呼び方で呼ぶ人も多いです。
白(シロ)、發(アオ)、中(アカ)のように。
見た目通り、色で呼ぶんですよね(右から2番目は、信号と同じでミドリじゃなくアオと呼びます)
ココまでは、何も難しくないと思います。
ソーズとピンズは
ドレがドレか、わからなくなった時は“描いてる絵”の数を数えて下さい。
よく見ればわかるんですが
ソーズは“棒”が、それぞれの数だけ
ピンズは“まる”がそれぞれの数だけあります。
さぁ、どうでしょう?
トランプで言う
ハート、クラブ、ダイヤ、スペ-ドみたいな感じと同じです。
牌の覚え方は難しくないでしょ(*^-^)?
マジシャンに
『引いたカードは何でしたか?』っと聞かれ
「え?えーっと・・・クローバーの7・・・」
『クラブの7ですね♪?』
みたいなレベルです。
慣れれば、【クラブの7】と正式名称ですぐ答えれるのと同様
難しくもなんともありません。安心して下さい。穿いてm・・・zzz
初回から長くなってしまいました。
まずは、コレだけ覚えましょう。
困った時は
呪文を忘れず
唱えて下さい。