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平成の「世直し」‥第二幕?

2010-08-27 03:08:00 | 日記
「こんな日本に誰がした*(激怒)*」
「このままじゃダメになる‥*(泣く)*」

多くの国民が感じ、
大改革*(うるうる)*を求め、民主党に期待・支持・投票し、「政権交代」実現して1年‥

しかし「結局、自民党と大して変わらない」、*(青ざめ)*「やっぱり日本はダメなのか」、

経済の高度成長からバブル、「東西対立」が終わって20年、
「野党から学者、TVコメンテーターまで、偉振っての批判~中傷は得意でも、誰も責任もたない、
やるべき事も、百出なのに結局実現・行動しない」日本ばかり停滞‥

ようやく脱皮しかけたのに、と*(いっぷく)*今や絶望しかけてもいた‥

最近は「イラ菅」返上?ひたすら「平身低頭」と「作り笑い」ばかり*(青ざめ)*だった菅首相が、
今「最も国民に近い」として、衆参「一年生」議員と懇談した際、「あと3年は総選挙をせず、しっかり国民との約束を実行していくべきだと思う」的な言葉を、
「自分の再選・続投を支持してくれ(逆に、そうで無け)れば(首相権限の「解散」に踏み切るから、君達も困るゾ)‥」等という「籠絡」策と勘ぐり視る*(ジロ)*報道も多かったですが、
首相の座にしがみつこうという執念・覇気どころか当事者らしさも無い、むしろ他人事の様に観えました。

それが、「噂」の小沢一郎氏の出馬宣言*(驚き)*で再び、活力を取り戻してきた。

それを「正々堂々、受けて立つ!」とした菅首相も(卑屈な程の「平身低頭」でも、逆にキレた「イラ菅」モードでも無く)久々に張りのある声と明るい表情*(うるうる)*が印象的でした。

私は正直、菅首相は参院選敗退の時点で辞任を決意していた*(ショック)*と今でも想像・憶測していますが、ただ「投げ出す」のでも無く、

改めて、代表選で正々堂々、論じ合い、民主党員・サポーターのみならず、広く国民に訴え直し、2年目に挑む‥

告示日まで、さらに名乗りを上げる人々もいるかも知れませんが、

やはり、(政治家や官僚、癒着大企業等ばかり儲かり*(怒り)*、多少GDPや上場株価は上がっても、
その間、多数の国民は逆に困窮するばかり、赤の他人どころか実の親子さえ見切り孤立、若者は希望も安心も家庭も持てなくなってきた*(泣く)*「自民党」型の政治から)

「国民の生活が第一」とした昨年夏の政権公約について、が大きな焦点と思われ、

内外の難局をどう克服していくか、具体策と共に、
目に浮かび、希望や安心、共感をもてる将来ビジョンも語っていただきたい。

政策論争が今から楽しみ*(ハート目)*ですが、
その前に1つだけ‥。

政治・行政改革、経済対策など、国内問題は、何方であろうと、代表選があろうと無かろうと当然ですが、

対外、特に、米軍基地「普天間」問題は、まさにこの代表選でこそ仕切直すべき必須事項でしょう。

「国民のために」だの「国民を守る」だの謳い、挙げ句「愛国心」を強要しながら、
実際は、「御国のため」献身し、犠牲になった方々を何十年も平気で「自己責任・負担」等と(沖縄では、先祖伝来の土地での遺骨収拾、目の前の墓への慰霊立ち入りさえ、占領させたまま)冷酷非情に放置・黙殺し続け、
当の政治家・官僚がそうなのに、
「公共のため・みんなの事など考えるより、自分さえよければいい」
「愛国心など持つ方がバカ」
他人には兎も角、少なくとも、自分の本当に可愛い子供・教え子達に「バカ正直に損をして苦しめ!」等と教えろ*(激怒)*と強要されるのは真っ平ゴメン!という風潮を作ってきた自民党などと違い、

民主党政権は、
戦災・公害等の被害者への対策・配慮や、外地に散った方々の遺骨・品収拾にも次々と乗り出してきていますが、

国内「最大の地上戦」そして長い「占領」に苦しんできている沖縄、

特に「国外、最低でも県外」を「めざす」と公約明記した「普天間」問題‥

自民党時代とほとんど変わらない辺野古移設案で、米国と再合意した訳ですが、

勿論、沖縄では(何と自民党候補まで*(ショック)*が少なくとも表向き・選挙までにせよ)「断固反対!国外県外」一色で、とうてい受け容れない、

11月、県知事選に先立ち、
オバマ大統領もAPEC出席のため来日する予定ですが、
永田町も霞ヶ関も話にならないのなら、
直訴しか無い!
米国「中間選挙」でも、他の参加国まで広く関心を集め、議論になるよう、
デモで訴えるしかない!

結局(韓国等と同様)何人もの死者*(青ざめ)*が出なければ、自国政府も国民も、米国も世界も、動かないのか!

といわれています。

勿論、私も日本人・本州人の1人として、駆け付け加わりたい!
できれば沖縄にも行き、一緒に「座り込み」声を挙げながら直接思いを分かち合いたい、とも思っています。

しかし、やはり「流血」は望みません。
長く無視・放置され、苦しんできた方々に、そこまで言える立場か、わかりませんが、
機動隊や自衛隊も同じ日本人、特に現場は否応なく命令に従うしか無い人間です。

確かに、米国も、「自由・民主主義」だの「建前・理想」は並べているが、
現実はそんなキレイ事じゃない‥
結局、本音としては

「俺達(の先祖)が血を流して勝ち取ったものだ*(びっくり2)*」
「戦争で負けたんだから不平等でも無理難題でもしょうがない」

*(激怒)*が出てきます。
が、65年たち、21世紀に入って今後も永久に言い続けるなら
もう一度「戦争」する「暴力決着」以外ない!事になります。

でも私達は、その前に、
次の「暴力」を生む「流血」の惨劇を避けるため、(それ以外の)全力を尽くすべきであり、
(米国側の事情もあり)今ここで仕切り直す絶好機でしょう。

当然、野党各派全議員も「他人事」で無く、改めて問い直し、秋からの「ネジレ」国会早々(APEC前まで)に、責任をもって表明し、審議・決定すべき事項であり、

そして、それを機に、
日本人が、これまでどれだけ甘受・忍耐・「片想い」貢献もし、米国を信頼・尊重・敬愛*(うるうる)*してきているのか、

また、日本の首相を侮蔑し、退陣等、追い込む程、それらも失われていく、という事を、
米国与野党両派、国民にまで、広く知らせるきっかけに是非ともしていただきたい*(びっくり2)*

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