2月22日(日)に行われた、Bチームといなげパイレーツとの練習試合の結果を、松川監督に教えてもらいました。
「結果は7×6でサヨナラ勝ちでした。」
「Bチームになって今年最初の試合でしたが、主将の一輝をインフルエンザをで欠き、秀吉もお休みと言うことで、全員で試合に望む事ができませんでした。しかし、稔も試合で初めてのポジションとなるショートストップも無難にこなし、初めての試合出場だった裕大、颯、雄大もそれぞれ良く頑張りました。」
「とくに裕大はセカンドでフル出場し、初めてとしては上出来でした。3人共これから経験を積んでどんどん上達して欲しいと思います。」
「さて、試合の方は初回相手にワイルドピッチで先制を許しましたが、その裏大佑稔のヒットなどで、3点を奪い逆転、その後お互い1点ずつを取り、4回相手にヒットに四球3つ、死球を与えるなどで4点を失い逆転を許しました。その裏俊輔の四球に稔のヒットも出ましたが1点止まり、先発投手の俊介も5、6、7回は完全に立ち直り相手をピシャリと抑えてくれました。」
「1点ビハインドで迎えた最後の攻撃、先頭の大吾がセーフティーバントを見事に決めニ盗、続く期待の雅史が三振に倒れ、次の俊介の時に大吾が三盗を決めましたが、俊介がスクイズを決められず、挟まれた大吾が相手のミスもあり、何とか同点のホームを踏みました。その後俊介がレフトフライに倒れ、引き分けムードが漂いましたが、前の回よりレフトの守備に着いていた颯が初めての打席で四球を選び、二盗、相手の送球が逸れる間に三塁を奪い、その後相手のワイルドピッチでサヨナラのホームを踏みました。」
「みんな初めての試合としてはまずまず動けていたかなと思います。大会前次週にもう一試合練習試合が出来ます。そこで、もう一つ調子を上げ万全な状態で春季大会を迎えるには、普段の自主練が大事ですので選手諸君、気を引き締め怪我の無い樣頑張って行きましょう。」