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昭和人俊やんの鐵活日誌回顧録帳

関東鉄道竜ヶ崎線のキハ532

関鉄竜ヶ崎線は1995〜96年頃に行って以来、およそ30年近くぶり。
毎週土曜日に終日運用に入る昭和の気動車キハ532がお目当て。
(関東鉄道HP参照。)


佐貫駅に入線するキハ532。
関鉄で確実に乗れる唯一の昭和生まれの気動車となった。車体は1981年製。
屋根にグロベンがズラリと並んでいる車も、今では非常に珍しい。
(一応、冷房車。)



佐貫駅に停車中のキハ532。


佐貫駅竜ヶ崎方の踏切から。


全国的に珍しくなった片開き3扉ロングシート車でもある。


国鉄マークの扇風機。
キハ532の大元は国鉄キハ20なので、扇風機も流用か?


竜ヶ崎駅に停車中のキハ532。


佐貫方面へ出発したキハ532(右)。
左のキハ2000形2001が、営業運転中は開けることのない、竜ヶ崎方面を向いて左側の扉を開けて整備中。手前の舗装道路は公道で、右に踏切がある。
キハ2000形は1997年導入で2両在籍。コレの導入で旧型のキハ521+522とキハ531が廃車となった。

今日は竜ヶ崎線唯一の中間駅である入地駅で降りて走行写真を撮る予定だったが、スマホカメラしか持っていないこととこの暑さで断念。涼しくなってから改めて出動予定。

なお余談だが、関東鉄道の路線名は「竜ヶ崎線」で、その終点の駅は「竜ヶ崎駅」。竜ヶ崎線の起点駅は「佐貫駅」で、隣接する常磐線の駅も「佐貫駅」だったが、2020年に「龍ケ崎市駅」に改称。そして市の名前は正式には「龍ケ崎市」とのこと。あぁクソややこしい!
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