goo blog サービス終了のお知らせ 

鮎渓海湖の釣り人日記

ただいま中国地方の鮎釣りに没頭中!高津川、太田川、小瀬川など釣行記を掲載していきます!

仕掛けの工夫

2008年08月13日 23時46分17秒 | 釣り
やっぱ筋肉繊維が切れてました。湿布貼って病人風です。
でも自然と治るそうだから、安心。

広島では金曜日、久々の雨が降るようです。メチャメチャ上がっていた水温も、まとまった雨になればそこそこ下がるでしょう。

週末の行き場は、まだ決められません。あい変わらす候補が多くて困ります。
錦川は外せないとして、やっぱ、宇佐川かなぁ・・・

錦川で使う仕掛けを一つ再発見。
PEラインをハリスに使うんです。

やわらかいので、鈎が必ず下を向くんだよね。


[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/

太ももが、プチッ( ・・;)

2008年08月12日 23時16分18秒 | 釣り
家族で河津の温泉旅館に泊まったときのことです。

ちびっこい体育館のような施設があって、そこにジムにあるような器具があるというので、娘等の付き添いで行ってきました。
これがいけなかった。

片面だけのバスケットコートのようなものがあり、下の娘が、絶対入れてやる、と、ロングシュートをやってます。

お父さんは、娘にいいところを見せようと、腕も足もフルに使ってスロー。

その、何回目か、左足の太もものあたりで、プチッ

という変な感触が・・・

ちょっと気になったけれどもう一回スロー。

でまた、プチッ

これは木曜日の夜のことでしたが、以来ずっと、太ももが、痛い。

もしかして、筋肉繊維が何本か、切れたのか?

じっとしてれば何の問題もないのだけれど、歩くと、痛い。

こんなことで貴重な週末を病院の待ち合わせ室で潰したくないんで、明日、病院に行ってきます。

筋肉繊維が切れてたら、どうするんだろう?

[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/

サンラインカップ錦川大会の準備その1

2008年08月11日 23時22分37秒 | 釣り
一昨年、勢いでマスターズ興津川予選に出場して以来、トーナメントに縁がなくなってしまいました。昨年は東京→高松の転勤で、興津川予選をキャンセル、ジャパンカップも休日出勤のため申込断念。

今年も東京→広島の転勤で、興津川予選をキャンセル、ジャパンカップ千代川予選は遠すぎて申込断念。

そんなことで、つくづく縁がないなぁと嘆いていましたら・・・

さるBBSで、山口県の錦川でサンラインカップが開かれると知り、この川のことなど全く知らないくせに、速攻で申し込んでしまいました。

あとでどんな川なのか知り、ありゃ~これは管理人には無理だわ、とがっくりしました。

なんと8月下旬の錦川じゃ、鯖が釣れる、いや、鯖のようにでかい鮎がターゲットなんだと。

管理人、こういうのは3年前に千曲川で一度やったきり経験がない!

が、申し込んでしまったものは仕方ない、精々ベストを尽くしてベストをもらって帰ろうと。

*この大会では、景品として鮎ベストがもらえると、知り合いから教えてもらったのでした(^^ゞ

そんなことで、前向きに準備に取り掛かっております。

仕掛けは明日以降に書くとして、今日は道具と仕掛けのコンセプトを。

さおは・・・1本しかありません、シマノ弾流急瀬9メートル。ソリッドの替穂がついてますが、使いません。

なぜならば、錘を使うからです。ぶっとい糸で、錘なしにオトリを底に落ち着かせるテクニックはありませんから。

錘を使うんであれば、仕掛けは多少太くても大丈夫なはず。さすればやりとりに気を遣う必要もなし!

なにやら大雑把でチョーいい加減な雰囲気ですが、その通り(笑)

景品狙いなんですから(^^ゞ

[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/

8月8日 河津川

2008年08月10日 12時32分53秒 | 釣り
藁科川で釣りしている間にかかってきた上司からの電話は、実は間違い電話だったと上司からメールが届きました。
ったく、釣れなかったら、あんたのせいなんだから
(`へ´メ)
夏休み中、毎日雷が鳴るので、てっきり人間様の雷かと思っていたんでホッとしました。

さて8月7日から9日は、家族で伊豆は河津の峰温泉にのんびり旅行。

去年は娘二人がダブル受験で行けなかったんだけど、今年は上の子が行きたいって言うもので、いつもの宿を予約していたのでした。

宿の名前は『菊水館』。娘らのお目当てはここの温水プールなんですが、父親のお目当ては、傍を流れる河津川(^-^)v

鮎釣りをやるようになってからは、必ず道具一式持参で、のんびりと竿を出すのが恒例となってます。

一昨年からは、一日中やるのがばからしくなってしまい、夕方のいい時間帯だけやることにしてます。

初日の7日は、藁科川で午前中に竿出ししたんで釣りはパス。

最終日は早めに帰って広島への帰り支度をせにゃならんので、釣りができるのは中日の8日。

午前中は家族そろって昼寝で体力を蓄え、午後3時を回ったところで出発。

ホント宿からすぐ近くなんでお手軽。短パンと膝までのスパッツに鮎タビという出で立ちで非常に快適!

近所の食堂でオトリ2尾買って川に入りました。

ちなみにオトリは1尾6百円で高めですが、日釣り券は『宿泊者用』が一般の半額に当たる5百円で手に入ります。今回初めて知ったんですが(^^ゞ

一昨年まで、鮎釣りをやる泊まり客は管理人だけでしたが、今年は他にもいるらしい。

今年の河津川はすこぶる好調のようで、例年の休日以上に釣り人がいます。
お気に入りのポイントもすでに先約ありで、まあ、焦ってもしゃあない、しっかり水合わせして間を持たせよう。

予想通り、マイポイントにいた釣り人は移動していったので、すかさず後釜になり、舟からオトリを取り出しタモの中に・・・レレーっ!横になっちゃうでないの!

元から弱かったのか、水合わせに耐えられなかったのか・・・

水合わせした場所とこの場所は50メートルも離れていないのに、水温が2度も違うなんて不思議だね。伏流水の有る無しの違いなんだろうか。

さてこのオトリ、鼻カンを通すともうヘロヘロで、錘をかまして沈めて引き上げてくるという苦肉の策を繰り出すも、いくら好調とはいえ河津のアユは反応しません。

やむなくもう1尾のオトリに交換すると、これはまとも。ちゃんと上ってくれました。

で、10センチほどのどチビながらの鮎を連れてきてくれ、これを泳がせたら本命ポイントでガツン!いい型のが掛かりました。
これでオトリは安泰。

このあとは、いつものようにそこらじゅうを泳がせて大中小取り混ぜて掛かってくれました。実釣時間2時間足らずで9尾なら、まあまあなんでないかな。

オトリが泳いでいったところに野鮎がいれば直ぐに掛かる、という非常に素直な河津のアユ。神経をすり減らすこともなく、癒し系の釣りでした。
藁科川のアユとはかなり性格が違うみたい。

移動しようにも上に二人、下に二人の釣り人がいるので無理。5時を過ぎてもこれだけ釣り人がいるんだから、好調なんでしょうね河津は。

5時を過ぎた頃から枯れ枝や草の葉っぱがどんどん流れてくるようになったのにはまいりました。誰が流してんだかわからないが、『遅くまで釣らんで、明日に残しておけ』というメッセージだったのかな?


[行先]河津川 ほうせん橋
[時刻]15:30~18:00
[天候]晴
[水温]15:30-26.3度
[水況]澄
[水量]平水
[竿]銀影競技スペシャルZD
[水中糸]ナイロン0.2号
[鼻環回]エステル08号
[針]6~6.5号4本錨
[釣果]9尾
[バラシ]2回

[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/

8月7日 藁科川

2008年08月10日 00時41分12秒 | 釣り
さて藁科川遠征も最終日。昼からは家族の待つ伊豆に移動しなければなりませんから午前中のみの釣りとなります。

濁りも取れ、どこへでも行ける状況で選んだポイントは、またまた鍵穴。初日に雷の音を嫌って竿を仕舞った場所の上流でやるつもりが、残念、先約あり。もう少し上がったところが空いていたので、長い階段を降り上流に歩いていくことに。

持ち込んだオトリは5尾。中には一昨日に掛けたのもいるはず。
案の定、2尾はメダカ状態で潜りもせず。

最初のポイントに見切りをつけ、一つ目の淵を上がったところに、よさげな瀬を発見!これなら1尾2尾は軽いとたかをくくり、予想通り開始早々にいい型のが掛かった!
が、これが頭掛かりで、キャッチ寸前に落下!

もう元気のいいオトリがない!

仕方なく、トーナメントならギリギリサイズのを舟から出して鼻カンを刺したところでケータイが鳴ってる!もたもたしてるうちに切れてしまい、着信履歴を見ると上司のケータイからじゃないの!

何回か電話しても留守番メッセージで、仕事場に電話したら上司は外出中らしく、内勤組には心当たりもないらしい。

管理人が夏休み中ということは知っているはずの上司がなぜ?

こりゃーやっぱ、手抜き仕事がバレてお叱りの電話に違いない!と一気にテンションダウン。

オトリに鼻カンを刺しツケ糸を持った状態で何度電話しても留守番メッセージ。

こんなこと続けていても上司の怒りは静まらないだろうと諦め、長時間待機中だったオトリを送り出しましたが、これが泳がないんで、仕方なく流れを下らせながら止めていたら待望のアタリ!

例によって慎重について下がり、淵まで下って無事にキャッチ。

あーこれで安泰だ、これ持って上流の鏡をやるため舟に入れようとしたらツルリッ(-"-;)

仕方ない、ヘロヘロオトリでやるしかない。

鏡の上には木が覆い被さり、恐らく鮎にも快適な流れなんじゃないかと思ったら、その通り、2メートルほどの掘れ込みにギラつきが!

しかしそこまで自然に泳いでいくオトリはおらず、無理矢理持って行ってもダメ。

あー参りました。このまま終わってしまうのか・・・1尾だけ、養殖オトリをもらっていくつもりだったのに、忘れちゃったんだよね。後の祭り。

鏡じゃごまかしが利かないから、またもとの瀬に戻り錘をかまして下り放題の止め釣りをやっていたら、やっと女神様がほほえんでくれました。

これまた慎重について下がり、淵まで下って引き寄せてタモに入れて、舟をタモに入れてから野鮎を保管。

1尾の野鮎を確保するまでに2時間近くを要してしまいました。

ところがさっきの掘れ込みはお留守になってしまい、仕方なく更に上流へ行くと、これまた魅力的な瀬があり、流芯にオトリを誘導するとカツーンと小気味よい反応が!

いやーこんな明快なアタリは久しぶり。これ使って瀬を探ると、ここぞというところで反応があり4連荘!釣り切ったように思えたので分流の緩い流れを攻めるも無反応で退却し、そろそろ帰りの時間も気になってきたので先ほどの鏡に再挑戦。

群鮎を蹴散らす縄張り鮎が見えてます。で、さっきよりは生きのいいのをそっちに泳がせていったら1メートル以上離れたところから奴が現れオトリを追い回してる!

と、思ったら、掛かってました(^^ゞ

これを最後に竿をたたみ、悪くない気分で川小屋に戻り、戦果を報告してから伊豆に向かったのでした。

3日間合計で24尾と、情けない釣果ではあったけれど、藁科川上流域の釣りは十分堪能できました。

今シーズン、あと1回、嫁さんに内緒で出かけるかな(^^ゞ

[行先]藁科川 鍵穴
[時刻]08:30~13:00
[天候]晴
[水温]08:30-23.3度
[水況]澄
[水量]平水
[竿]銀影競技スペシャルZD
[水中糸]ナイロン0.2号
[鼻環回]エステル08号
[針]6~7号4本錨、チラシ
[釣果]6尾
[バラシ]多数

[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/

8月6日 藁科川

2008年08月09日 22時25分25秒 | 釣り
今日は隠密釣り師に変身したニコパさんが忍びの術を駆使して立ち寄るとの極秘情報あり。

昨日の夕方に激しい雷雨があったものの、国交省の川の情報~テレメーターでは増水の兆しなく、さあ明日こそ気合いを入れて釣るぞ~と意気込んでいたら、夜9時になって急に増水・・・あれからまた上流部で降ったんだろうか・・・大丈夫だろうとたかをくくって夜が明けました。

散歩がてら川を見に行くと・・・柳色じゃんよ!
水かさは大したことないんだけれど、濁りで膝より深いところの石は見えません。

ん~これはどうしたものか。とにかく濁りの弱いところを探すしかないわけで、思いついたのは今年4月に大失態(注)をやらかした諸子沢出合。

(注)アマゴ釣りに出掛けた管理人は、イヤになるほど冷たい水に手を浸けて川虫を捕り、さあ竿を出そうとしたら、穂先と穂持ちを家に忘れてきていたのでした。

このあたりなら9メートルの竿が振れると思い橋の袂に車を停めて、橋から川を眺めると・・・

おーっ、本流は濁ってないよ!で諸子沢から茶色い水が流れ込んでる。

ということで、さっさと支度を済ませて河原で準備。

ん~石は泥かぶりで、所々に明確な食み跡があります。こりゃ見やすくていいや。

右岸よりの深い波立ちでオトリ頃を2本取り、上流の段々瀬に挑みました。
こりゃ~心してやらないと、ゼロスペシャルで取るのは厳しそう。

案の定、段々の落ち際で掛けた1尾目は4段降ってくれました。

お次は降り途中で遠征2回目の親子丼(T^T)

3尾目は、割と広い段のトロ瀬のような場所で、盛り上がった岩盤の向こう側に止めてガツン!
これが強い強い!流芯の先は泡だらけになって1メートル下の次の段に続いてます。
ここを降られたら親子丼は必至ですから、なんとしても止めなければなりません。

さいわい流芯の向こうには流れの緩い淵のようなスペースがあるので、ここで浮かせて抜きたいところ。
竿を立てると降られるし、寝かせれば対岸から張り出した岩で糸が擦れ、木々に穂先が触れる。

5分経ってもオトリの姿さえ見えず。

7分経過。状況は変わらず。竿をためている右腕が痛い。

8分。抜くのは諦め中ハリスを摘んで取り込みに持ち込みたい。

9分。両手で竿を立て引き寄せようとするも、流芯に入り降ろうとするからまた、引っ張って対岸に誘導。

10分。再度引き寄せようと竿を立てたら鮎が飛び出した!が、1尾しかいない!

バラしちゃったよ~と落胆してタモで受けたら、なんと、これが掛かり鮎で、オトリは鼻カンがはずれていない!

今回の遠征では最大の21センチでした。

ここで隠密釣り師登場。
申し訳なくもヘロヘロオトリしか用意できず、元気オトリが必須の藁科川では苦戦されましたが、みごと自主目標クリア達成されました。

管理人はというと、午前中に3人が入り、午後からも一人が竿を出した上流ポイントに遊びに行き、何とか2尾追加して本日の予定終了。

残りの時間は、二コパさんの短竿駆使した丁寧な釣りを拝見したのでした。


[行先]藁科川 諸子沢出合
[時刻]08:50~16:00
[天候]晴時々曇
[水温]08:45-22.6度
   16:00-22.5度
[水況]薄濁り
[水量]やや増水
[竿]銀影競技スペシャルZD
[水中糸]メタコンポ007号
[鼻環回]エステル08号
[針]6.5号4本錨
[釣果]6尾
[バラシ]多数

[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/

8月5日 藁科川

2008年08月09日 00時00分17秒 | 釣り
今日は、なおきちさん兄弟をご案内の日。

川小屋に集合後、黒俣川出合まではわき見もせずに進み、茨沢も通過。小島に車を停めて釣り場を選んでもらいました。
なおきちさんは下流、弟さんは上流、管理人は歩いて橋の上流へ。

左岸寄りの緩い瀬でなんとかオトリ取りを済ませて、その上にある本流は後からきたMさんに譲り、さらに上流へ。
分流のヘチ際を攻め、小さいながらぽつぽつと元気に出てくれました。

次に本流側の浅く緩やかな平瀬、こちらもぽつぽつ。
砂が多いけれど、点在する石が波立ちを作っているところに止めておくと、出てくれました。

下流のポイントを釣りきったなおきちさんが迎えに来てくれたところでいったん引き揚げ、移動。

上流に走りましたが、いいポイントには釣り人が入っていて、これ以上行くと9メートルの竿が振れる場所が限られてくるので引き返し、空いていた発電所上流のポイントに入りました。
去年、壺壺でいい鮎が飛び出した段々瀬がある場所です。
そこは兄弟にお任せして、管理人は、やったことがない橋の上流に。
いい瀬がありましたがその上には木がおおい被さり、穂先が当たってしまいます。
慎重にオトリを入れて、芯に持って行くと、ガーンとでた~っ!
と、思いきや、これが親子丼(T^T)人生2度目!
付け糸の結び目で切れてました。
セコいことですが、下の淵に流れてくるんでないかと先回りして待ちましたが、残念。

気を取り直し仕掛けを交換して幾つか掛けたところで、遠くの方からゴロゴロと雷様の音が!

もうちょっと上流まで行きたかったけれど、やめておきました。
竿を仕舞ってなおきちさんのいる段々瀬まで行くと、入れ掛かりだったそうな。

お昼を過ぎてしまったので、夕方の入れ掛かりを期待して、いったん川小屋まで戻り昼飯にしていたら、Mさんが帰ってきて、上流は土砂降りだと。

こりゃ~こっちに来るなあとぼやいていたら、やっぱりきました。

これで夕方の入れ掛かりはあきらめ。

3人とも、不完全燃焼のまま着替え、お別れとなりました。


[行先]藁科川 小島・鍵穴
[時刻]08:00~14:30
[天候]晴のち曇のち雨
[水温]08:10-23.4度
   12:00-26.3度
[水況]澄
[水量]平水
[竿]銀影競技スペシャルZD
[水中糸]メタコンポ007号
[鼻環回]エステル08号
[針]6.0-7.0号4本錨
[釣果]12尾
[バラシ]多数

[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/

8月5~7日 藁科川

2008年08月08日 09時24分32秒 | 釣り
夏休みを利用して、川小屋さんに2泊3日で藁科川に行ってきました。

今回の釣行は、永浜さん推薦の藁科川上流部をゼロスペで楽しむのが目的。

一つ、悲しいことがありました。
川小屋に居着いていた子猫の姿が見えず訪ねたら、最近、車にハネられて死んでしまったとか。
2年前、車のラゲッジルームに乗り込んできた猫でした。

代わりに、写真の猫が鮎猫の仲間入り。しっかりなついていて、鮎が与えられるとバリバリ音を立てて食べてます。川小屋の新しい顔です。

話を元に戻して・・・

中下流部は2年間通い通しましたが、上流部はまだ一度竿を出しただけ。

去年は同じ時期に、増水後の濁りが少し残る中、それなりに楽しい釣りができたっけ。
でも、それだけ。

5日になおきちさん兄弟、6日はニコパさんをご案内しなければならないんだけれど、ご案内するだけの知識と経験がありません。

居合わせた川小屋塾の先輩に教えを請い、駐車スペースを確認して、出発です。


[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/

いや~難しい藁科川

2008年08月06日 23時28分49秒 | 釣り
昨日はいい天気でしたが午後から雷と雨で不完全燃焼。

今日は夜中の雨で濁りが入り、釣り場が制限されて不完全燃焼。

ながらも、良質の鮎ばかりで満足。

今回は上流に行くと決めていたので、釣り場を知らぬ不安もありましたが、まあ何とか釣れてくれて一安心。

21センチの鮎に翻弄されて苦闘10分、ということもあり。

明日は総決算の遠征最終日。

さあどこに行こうかと思い巡らせながら夢心地、かな?

[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/

雷雨は、『恵みの雨』になるか?

2008年08月04日 22時06分52秒 | 釣り
関東甲信越と東海地区は、夕方から雷が鳴り始め、局地的に激しい雨が降っているらしいです。

ケータイで雨雲レーダーを見ると、明日から出かける藁科川の流域かも知れない場所に、激しい雨を表す赤いモザイク模様が

(T^T)(T^T)(T^T)

なんでこうなっちゃうんだろうね・・・

雨男か俺は!?

ま、どうであれ川小屋さんには早朝出勤するから、川の案配見て、永浜さんに訊いてから、身の振り方を考えることにしよう。


[鮎釣り関係ブログランキングサイト]
楽しいブログがたくさん!ぜひクリックしてください!
にほんブログ村 釣りブログ 鮎釣りへ
http://fishing.blogmura.com/ayuturi/

[管理人の携帯サイト]
http://k.fc2.com/cgi-bin/hp.cgi/show1113fc/