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北海道大学・新一年生のテキトー日記。
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一次的接触について妄想する

2010年10月16日 01時44分20秒 | 思ったこと
今日一番ドキッとした出来事…


今日の授業は三限の必修だけだったので、二限後の昼休みに登校して指定の教室に向かった。

生協で買った昼飯のパンを食べ終わり、そのゴミを捨てに廊下へ出た所、一人で歩いている他学部の女友達に遭遇した。

私「どこいくの?」
女友達「○○教室。…元気?」

彼女はそんなことを言いながら、並んで歩いている私の隣に数秒間ピタリとくっつき(実際に接触したのは腕の側面だけだが…)、何事も無かったかのように別の授業を受けに○○教室に向かった。


今までも肝試しで女子と手をつないだり、自転車の二ケツで女子のぬくもりを感じたりすることはあった(これらは完全にサークル活動のおかげであり、私の甲斐性ではないのだが((( T_T))。

しかし、女子の方からこんなにドキドキする…ドキッとさせる形で一次的接触を試みてくるとは前代未聞である(サークルの女子がおごってほしさに一瞬だけ…っていうのはあった)。

彼女はまったくそういう…恋愛的な意味でこのような行為に及んではいないだろう。友達同士のスキンシップのレベルであると考えているに違いない。


女子同士の一次的接触は、男子のそれと比べれば、遥かにありふれた事象である(これは女子が、男子ほど強く「異性の体を触りたい」と感じないことの大きな理由であると、私は推測する)。

女子の方が他人の体に触れたり、自分の体に触れられることに慣れていて、ゆえに男子にも(私のような女性経験ナシの野郎にも)気軽にスキンシップを行おうとするのだ。

だが、スキンシップが日常的でない私にしてみればこれは一大事である。教室に戻ってからも延々とそのことについて考え続け、授業内容が頭に入らないというゆゆしき事態が発生する。


リアル脳内メーカー?があったら、私の脳の6割くらいは「女の子の体を触りたい、おっぱいを揉みたい…他、もっと過激なこと」で占められるだろう。それほど関心を寄せている「女性」が手を回せば抱きしめられる位置にいて、話し掛けてくれるのである。平静を保て、というほうが無理な話だ。

一度でいいから好きな女の子を抱きしめて、愛(笑)をささやきたいというのが私の密かな願いである。…すっげぇ幸せなんだろうな~