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まぁ&のんといっしょに

とうちゃんの日記へようこそ!
仕事漬けとうちゃん故に気まぐれ更新となっております

ヒメホタル

2012年06月03日 22時13分30秒 | 日記
昨晩、相生のヒメホタルを家族で見に行った。

もうずいぶんこの季節に通い続けてきたが
今年のホタルは乱舞と言っても良いほどのたくさんの光を魅せてくれた。
皆でうっとり見入ってしまった。

今年も無事、この幻想的なイベントを体感でき
これから夏が始まるのだなぁ・・と実感するのが恒例になっている。

ご近所の皆様はぜひご覧下さいませ。。。

ビーバップハイスクール

2012年05月20日 00時16分16秒 | 日記
高校生に入学したての頃。
工業高校の一年生はピリピリしていた。
各科対抗の戦争があったり、なめられてはいかんと皆、殺気立っていた。
その頃はヤンキー全盛期でもあり、とうちゃんもやはり時流に乗って
喧嘩上等の赤テープを巻いていた。
実際に他校の私立男子校と立ち回りをしたりして調子に乗っていた。
通学の地下鉄は戦場であったのだ。

いつも一緒に通学していた連れとヌンチャクを持って睨みを利かせていた。
そしてあの恐怖の時がやってきたのである。

二人のやんちゃそうなヤンキーが隣の車両からメンチを切ってきた。
こっちも睨みつけてメンチの切り合い。

「おい。次の駅で降りろや」
「上等だ。てめぇら」と、啖呵をきった途端。
後ろから大勢のそいつらの仲間。
その中に数日前におちょくった奴がいた。
完全に囲まれた俺たちは言葉も出ない。

「よう。俺のこと覚えてるか」
「いいぼんたんはいてるな」
「おー。おー。さっきまでの威勢はどこにいったんだ?おー?」
と7、8人の某高校の奴らに言われたい放題。
漫画や映画なら格好良く立ち回ったりするシナリオだが
現実はそんなに甘くは無い。

次の駅に着いてしまった時、連れと二人で電車から意地でも降りず
服やら鞄やら引っ張りまくられ、それでも手すりにしがみつき降りず。
駅員も来ることなくかなりの間、停車していたがなんとか扉は閉まった。
降りてたら、まぁ間違いなく着てる学ランは剥ぎ取られ
まともには帰らせてはくれなかったであろう。

それからの地下鉄はその高校の生徒がいないかビクビクしたものだ。
数ヵ月後にその発端になったおちょくってしまった奴ととうちゃんの
ヤンキー仲間が連れだった事が解かり狙われずに済んだのだが。

この手の話はまだまだたくさんあるが・・
高校1年生の血気盛んな頃。
ほんとに無駄な時間だったなぁと思う。

さようなら。結石くん。

2012年05月12日 00時25分23秒 | 日記
今朝、トイレにて小用足し中。
おしっこの出方が一瞬、変わった。

「んっ!!まさか!」

パッとしゃがみこんで最近いつもチェックするのに使っているライトで
便器内を照らし探す。
そこには確かに4mm程の塊が沈んでいた。

「石だっ!!」

出たのだ!石が出たのである!
感動の一瞬である。

手にとってみると硬い。
こんぺいとうのようなイガイガは話に聞くとおりの結石である。
強く握ってみたら二つに割れた。
俺様を苦しめたあの激痛の日々はこんなにも小さく脆い他愛の無い存在となって
この手の中に納まっている。
3月30日に発症した此度の尿路結石。
死んでしまうかも・・とも思ってしまったあの恐怖。
家族を巻き込んで大騒動となった日々。

すべてに乾杯っ!!
俺様はまたひとつレベルアップして次にステージへと飛躍するのだ!

・・まだたくさん右の腎臓に石は留まっているのだけどね。
出来れば死ぬまでそこにいてくれ!
落ちてきませんように。。。

闘病に使い果たす。。。

2012年05月08日 00時29分47秒 | 日記
世界三大痛と言われている3つをあげる。
心筋梗塞、尿路結石、群発頭痛 。

尿路結石。
こいつのせいでせっかくの連休が台無しになった。
後半、4日のうち2日は激痛発作でおけつに坐薬挿入。
鈍痛と扁桃腺の腫れ、発熱、せき・・
食っても吐くし、疲労でめまいもしたりして。
申し訳無いのは家族サービスどころかどこにも連れて行けなかった事。
休みの無い事業主のとうちゃんの奇跡のような連休だったのに。
娘達にはほんとに申し訳ないことをした。

そして・・いまだ石は落ちてきていない。
鈍痛は続いている。
仕事が今日から始まったがいつ仕事中に疝痛がやってくるかびびっている。
今年はほんとに耐え難い体調不良が酷い。
イラついてしまう。弱気になってしまう。

休んだら最後だ。。
あぁ、サラリーマン時代がちょっと恋しい。。。

恐怖の時間無制限結石痛

2012年04月30日 14時07分16秒 | 日記
昨夜、かあちゃんの実家に行っていた時のこと。

いつもの結石痛の気配がしてかあちゃんにこっそり報告。
20分くらいの激痛の山を覚悟して誰もいない部屋をお借りした。
うめきながらも馴れたものでいずれ治まると解かっているので
我慢していたのだが今回はちょっと様子が違う。
・・いくら経っても治まらないのだ。
痛み止めの座薬は我慢強いとうちゃんには必要ないと持ち歩いていない。

あぁ、しまった!
甘く見ていた!

救急車を呼ぶか、救急に自力で行くかの選択となったが
救急車はさすがに恥ずかしいのでかあちゃんに連れて行ってもらった。
名鉄病院の救急に行って助けを求め3時間ほどの激痛との闘いが終わった。
病院を出たのは23時。

座薬最強。。。
ただし・・帰宅して座薬の効力が切れてから痛みがまたぶり返してきた。
出来るだけ座薬の連投は避けたかったのでまた我慢。
朝方には鈍痛に変わっていたのでその状態を今もキープしている。

体力的にはもうへとへとで疲れ切っている。
完全に結石闘病記になりつつあるな・・・