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まぁ&のんといっしょに

とうちゃんの日記へようこそ!
仕事漬けとうちゃん故に気まぐれ更新となっております

越前旅行

2012年09月19日 22時06分46秒 | 日記
さて連休の越前旅行。
ロバートとK夫家族と行ってきた。
東海北陸道を利用して白鳥インターで降りて九頭竜湖を眺めながら
まずは恐竜博物館へ。
発掘体験で化石を探して石を割る。
これでもか!これでもか!と割る。
あぁ、ストレス発散。

我が家は墓参りが目的なので館には入らず別行動。
一年ぶりのお袋の墓参り。
33歳で亡くなった母よりもひと回り年上になってしまったとうちゃん。
家庭の温かさとかに飢えて育ったとうちゃんの今を母はどんな思いで見ているのだろう。
いい父親だとは胸を張って言えないがそれでも幸せな家族ではあるだろう。
「見守っていてください」
いつも唱えるのはそれだけだ。

夕方、漁港の様子を伺ってから宿へ。
ロバとKもその後、合流して海の幸を堪能。
就寝時は酔っ払いKの久し振りに話したい感に引っ張られて遅くまで
昔の話や今の話や話しづらい事も含めて久し振りに深く話した。
よくよく考えてみたらやはり皆、寂しかったのだなぁと思った。
青春から遠く遠く離れて今、同じ夢の時を過ごしてきた仲間の今はすべてがオーライとはいかない。
いつの時代も痛みがあり苦しみもあり、そのうえで幸せもある。
子ども達が笑う。
今、とうちゃんになった青年達の幸せは確かにそこにあったりする。

翌朝、漁港で豆アジの大量水揚げが始まる。
チビ助たちの鮮烈な思い出になってくれればと願うばかりだ。
我が家は200匹足らずといったところか。
から揚げにしてもう胃の中である。美味し。。

温泉に入って渋滞高速を名古屋へ。

あぁ、楽しかった。
・・が、日焼けが火傷状態でこの2日間ちょっと痛い。。。

もうすぐ越前

2012年08月22日 20時27分55秒 | 日記
盆明け後の大量依頼をこなしつつも
時間を作っては釣具屋に通っている。
毎年恒例の越前釣り旅行に備えてである。

今年はロバートとそのジュニアの2人と
K夫一家の3人と我が家で行く事になった。
子ども4人と大人5人。
毎年、「今度はあいつんら、誘おまい」と、かあちゃんに言っていたのが
とうとう本当になったわけだ。
越前にはこの5、6年続けて行っているが小あじの大量水揚げが
ことごとく成功しているのでよっぽどのことがないかぎり
お子ちゃまたちは大騒ぎする事であろう。
子どもたちが楽しむには越前の防波堤でのサビキ釣りはもってこいの
子ども主役の釣りなのである。

というわけでみんなの分含めてサビキ仕掛けと錘を購入。
とうちゃんはエギングの準備も一応していくのだ。
9月中旬なのでちょっとアオリは早いかもしれないが
3号エギを補充してコロッケサイズでもいいのでアオリイカを
期待して臨むのである。
とうちゃんの密かな楽しみはこっちなのである。

そして漁師民宿の恐るべし量の海の幸。
時間無制限の温泉。
今年は忙しくて滅多に会えない悪友達も来るのでまた倍増で楽しみ。
その日を焦がれつつ尋常でない忙しさをこなしていこうと思う。

盆休み3 非日常の喧騒を過ごして

2012年08月15日 00時34分51秒 | 日記
さて3日目の休みは花火。

毎年恒例の足助へ向かった。
朝は大雨だったので今年は中止かと思いきや
しっかりあがって心配する必要も無し。
少々、早目についてしまい川辺でくつろいでから
かあちゃんの弟家族と合流して足助の町を散策。

烏賊焼き、椎茸焼き、きゅうり、トマト、コロッケ
ラーメン、たこ焼き、ベビーカステラ、わらびもち、カキ氷・・
あと何を食べたか知らん。
子どもらは輪投げ、ボール投げ、射的、ダーツ、くじと
たくさんのゲームで祭りを堪能する。
まったくもって良心的なお値段で提供してくれるお祭りだこと。

花火も山間に響き渡り、川沿いには幻想的な蝋燭が並び
今年も夏の駆け抜けていく様をここでじっくり感じた。
祭りの終わりに香嵐渓の裏のほうにある外灯でクワガタを拾いに行く。
・・が、今年はなにも落ちていなく肩を落として名古屋へ帰る。
この帰り道でいつも夏が終わった事に寂しさを感じながら饒舌になるのだ。

いくつになっても夏の終わりはせつない。

盆休み2 羨望の流浪者

2012年08月14日 10時52分37秒 | 日記
大須観音に古着探しに出掛けた。

大須はうろちょろするだけでも楽しい。あの店この店。
いろいろ探っていたら和の風合いを基調としたいかした服屋があった。
最近はあまり気に入る服が探せなくなったとうちゃんの感性に触れた。
これもいいしあれもいい。あぁ、こんなの着てみたい。
値札を見てがっくりショック。
シャツが15000円クラスなので泣く泣く戻す。
まぁ、そのくらいはするわな。こんなに素敵だから。
かあちゃんと納得しながらも我が家の固い固い財布は開く事無く。
しかし考えてみたらそこらの店で大量に売ってる同じ服を買うのって
何の魅力もないなぁ・・と思う。
だから手縫い・手染めの単品物ってめちゃくちゃ魅力あるのは当たり前。
その店で買い物してた家族が着ていた服はその店の服に統一されていた。
いわゆるファンなのだろう。楽しそうに品選びをする品のいいご家族。
お金持ちなのね。きっと。
あぁ、ほんとに羨ましい・・・

いつものことながらいろいろうろついても買い物はあんまりしない。
まぁとかあちゃんの服くらい。
いつもの果物屋さんのクレープを食べた後、駐車場に戻る道中に
アクセサリーショップを見つけて入店。
まぁに初めて装飾品としてペンダントをプレゼントしたのは8歳の時。
今回はのんに初めてのとうちゃんからの装飾品のプレゼント。
とうちゃんの独りよがりな儀式のようなもの。
初めての女の子の装飾品を父親が買うって思い出に残る出来事だと思ってる。

「とうちゃん、ありがとう」
悩んだ末に買ったペンダントをつけてのんのテンションは最高潮。


その後、かあちゃんの実家で仏壇に手を合わせて
夕飯をご馳走になって帰ってきた盆休み2日目です。

盆休み1 愕然の氷上

2012年08月13日 09時43分12秒 | 日記
夢の盆休みに突入。
初日はまぁ・のんのちょっと前からの要望で
もりころパークのアイススケートに行ってきた。

どうせ初めてだからとうちゃんが教えてやらんと滑れないだろうと
勇んで靴を履いて氷に向かったが歩きながらどんどん不安になる・・・
やけにフラフラしてしまうのだ。
「あれっ・・俺、滑れたはずだよな」
氷の上におそるおそる立ち、試みるが今にも倒れてしまいそう。
なんとか勘を取り戻そうと頑張って手すりにしがみついて練習するも
平衡感覚が老いてしまったのかプルプルしてこけそう。

そのうちまぁものんもかあちゃんもすこぶるいい感じで
滑り出してとうちゃんの出番は無くなり靴を履き替えてリンク外を並走。
20年ぶりのスケートで醜態を晒す事になった。
間違いなくとうちゃんのスケーター人生は今日を持って引退となりました。
一生、スケートシューズを履くことはないでしょう。

しかし・・おっさんになってやれなくなった事が多過ぎる。
水泳にジェットコースターに高所にスケート。
まだきっとあるんだろうな。気づいてないだけで・・