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Morrie Allcomer(モーリーオールカマー)の音楽の森

写真・Morrie Allcomer(モーリーオールカマー)の音楽活動、釣り

加須のホテイアオイと関東三大不動

2021-07-24 12:36:53 | 日記

前項で、加須のオニバスを見に行ったことを書きました。
見られなかったわけですが・・・。
ついで、といってはなんですが、その近辺で、他も回ってきました。

道の駅、童謡のふる里おおとね。
この裏手、ホテイアオイが有名らしいのです。


田んぼ、んぽような区画、というか、仕切られた場所に群生。


まだ時期が早い感じでした。



ホテイアオイ自体は、ホームセンターなどで売っているのを見かけます。
しかし、このような花が咲くこと、知りませんでした。
思っていたより大きな花でした。


ところで、何故、この道の駅が「童謡のふる里」か、というと。
童謡「たなばたさま」の作曲で知られる下總皖一さんの生誕地が、現在の加須市、だからだそうです。
銅像も建っています。

 

その後、もう一箇所、足を伸ばしました。
車のガソリンが少なく、GSを探していたら、ひまわり畑がありました。


昨年は数箇所へ、ひまわりを見に行きましたが、時期が遅くて。
もうそろそろ、シーズンのようですね。


無事、給油を完了して。
目指すは、玉嶹山總願寺(不動ヶ岡不動尊)。
関東の三大不動の一つに数えられているそうです。

立派な山門。


南無大師遍照金剛。


そしてこちら、歴史を感じさせる、お堂。


帰宅して調べると。
関東三大不動は、成田不動尊、高幡不動尊、そして三つ目はいくつかの「説」がある、とのこと。
そのうちの一つに、わたしたちの住む飯能市の、高山不動尊が数えられることもあるのだそうです。
この秋は、二十数年ぶりに、行ってみようかと考えています。

加須のオニバス

2021-07-21 17:58:56 | 日記

埼玉県加須市、県内で唯一の、絶滅危惧種である、貴重なオニバス自生地があり、市の天然記念物にも指定されています。
7月には大きな葉が水面を覆い、7月下旬から8月にかけて、花が咲く、と。
昨年から、楽しみにしていて、本日(7/20)、行ってきました。

少し離れたところにある駐車場に車を停めて。


水路沿いを歩くこと、少々。
この水路が本来の自生地、らしいのですが、実にさまざまな生き物が見えました。

カエル。


写真はありませんが、泳ぐ「ヒル」も2匹。
その他、メダカやオタマジャクシや小ブナ、等々。

で、オニバス、です。

このようなマップ看板があって。


あずまやがあります。



あずまやの屋根の裏には、オニバスの写真が展示。


なのですが・・・。

自生地、とされる水路にも、あずまや前の復元池にも、肝心のオニバスが見当たりません・・・。




自生地にない、ということは、絶滅・・・?

帰宅して調べると、加須市のHPによれば、道の向かい側の試験田で、2つの花が開いたのを確認、の記事。
発芽も2週間遅かった、云々。

う~む・・・。
もはや、自生はしていないけれども、ということなのでしょうか・・・。

8月になったらもう1度、行ってみたいと思います。
その際は、水路での生き物採集も兼ねて。

国宝

2021-07-08 18:49:34 | 日記
 
6月後半のこと。
埼玉県熊谷市、県内唯一の、国宝建造物、妻沼聖天山歓喜院へ行きました。
何か面白いところはないか?と調べて、今回初めて知った場所です。
埼玉日光、などとも称されることもあるようです。

あじさいが満開。
白いあじさいが、各所で人気のようです。


トイレの鏡にうつる、わたしたち。



まず、圧倒された、貴惣門 。
国の重要文化財。



仁王門。


貴惣門、仁王門、共に、左右に仁王様が、阿吽の呼吸で。



こちらが、本殿。


この後方に、奥殿が連なっており、有料で拝観できるのですが、そちらが見事なのです。
囲われているので、写真では全体像が分かりづらいのですが・・・。


故事に因んだ鮮やかな彫刻が素晴らしいです。



日光東照宮を想起させます。
日光同様、左甚五郎作、の部分もあるということです。



龍。


ちなみに、ボランティアのガイドさん、もしくはガイド音声つきです。

夫婦の木、の前で。



帰りに、熊谷市の名勝、回遊式庭園として有名な、星溪園に立ち寄りました。


一休み。


玉の池、とても水が澄んでいました。


国道と高層マンションの狭間に、ひっそりと、という趣きでした。
句会や歌会が行われたりする、という話をききました。



※Morrie Allcomer ツイッター

https://twitter.com/MAllcomer


東村山

2021-06-29 16:56:52 | 日記

久しぶりに東村山へ。

東村山駅前で、除幕されたばかりの、志村けん像を見てきました。
駅近くの駐車場に車を停めて、駅前へ行くと、人だかりが出来ていました。


妙に事情に詳しい2人連れが、裏話のような、噂と憶測をかき集めたかのような会話をしていたのも、ご愛嬌。
大人から子供まで、スマホやカメラを向けて撮影していました。


その後、昨年、東村山の「まちジャム」企画でお世話になった、豊島屋酒造さんへ向かいました。


贈答用に、酒を購入。
美味しいんです。


さて。
6/25(金)、飯能イーストコートのオンラインライブに、Morrie Allcomerがソロで出演。
アーカイブがありますので、よろしければご視聴ください。

イーストコートオンラインライブvol.87 / アーカイブ2021.6.25【無観客】

 
※Morrie Allcomer ツイッター

長瀞

2021-06-21 10:49:54 | 日記

長瀞へ行ってきました。
まず、長瀞花の里のハナビシソウを見て、と。
宝登山参道を上がって、郷土資料館の入り口を左折。
ところが、工事中で通行止め。
近隣の有料駐車場に車を停めて、徒歩で確認に行く事も考えましたが。
工事車両や作業員が錯綜している様子だったので、今回は諦めました。

秩父鉄道長瀞駅前から見た、宝登山参道の、大鳥居。


長瀞駅。


次の目的地は、埼玉県立自然の博物館。

小学生のころ、遠足で、秩父自然科学博物館を訪れました。
当時は木造建物だったと記憶しています。
大変印象に残っています。
特に。
前を流れる荒川に住む魚のホルマリン漬け。
奇形の子豚と子犬の剥製。
その、秩父自然科学博物館、それから程なく閉館。
埼玉県立自然史博物館として、生まれ変わりました。
リニューアル後、早速、行ってみたのですが、ホルマリン漬けも、奇形の剥製もなく、洗練された博物館でした。
その後、現在の名称に変更されました。


入り口。


秩父鉄道のSLにその名を刻む、パレオパラドキシア模型。


展示物は大きく分けて、鉱物・化石、動植物。


このアケボノゾウは、私たちの住む近隣で発掘されたそうで。


現在も、水の少ない時期には、その周辺の川原の地層で足跡の化石を見ることが出来るそうです。
知りませんでした。
今度、行ってみようと思います。

3体並ぶパレオパラドキシアの化石。


一通り回って、川原へ。

途中に、宮沢賢治の歌碑がありました。


岩畳の上流部。



以前より砂が堆積している印象です。


向こうに見えるは、秩父鉄道鉄橋。


帰りに、秩父ミューズパークの、「旅立ちの丘」に寄ろうと。
ミューズパークは敷地が広く、駐車場も数多いのですが、行ったら、数箇所を除いて、みな閉鎖中。
かなり歩かなければならない、そして天気が崩れ雷が聞こえる、という状況でもあり、諦めました。


途中の道の駅で購入のおやつを、あいていた駐車場に車を停めて、ベンチで食し、帰宅。


騎西あじさいロード

2021-06-14 16:38:03 | 日記

埼玉県加須市騎西の、騎西あじさいロードへ。

玉敷公園の駐車場に車を停めて、散策です。


公園でも、あじさいが多数見られます。



最初に、旧河野邸を抜けて。


この水琴窟は、現在聞こえませんでした。


玉敷神社に参拝。



茅葺屋根の神楽殿。


立派な御神木。


そして、あじさいロードへ。
公園に沿って歩いて、右折。


こんな感じで、しばらく続きます。
周囲には田んぼが広がります。


騎西総合体育館の角を左折して。


この辺りからの、アナベルが見事。


日傘持参で。


向こうに、騎西城が見えます。
そこまで歩きました。



蛇の死骸、発見。


騎西城に到着、休憩。
もともとの騎西城は、平屋建てだったらしいです。


そして、玉敷公園まで、歩いて終了。

日に日に暑くなり、歩いての散策が厳しくなってきました。
皆さんも、コロナだけでなく、熱中症にもご注意を・・・。

那珂川水遊園

2021-06-12 09:51:08 | 日記

栃木県の那珂川水遊園へ行ってきました。


「鮎のぼり」、です。


おもしろ魚館へ。



すぐ裏を流れる、那珂川に住む魚を中心に展示。

ニジマス。



オイカワ、鮮やかです。


チューブ型のアマゾン大水槽も。
ピラルクーが、大迫力。


カピバラやイグアナも、います。


一巡して、裏の那珂川へ行ってみました。
鮎で有名です。


釣り人も多かったです。
浅瀬に小魚が群れていました。
ウグイの稚魚でしょうか。


その後、近くの「黒羽観光やな」へ。
まだ「やな場」は作られていませんでしたが、食事は可能。
ここ、栃木県大田原市黒羽に、かつて松尾芭蕉と弟子の曽良 は、14日間も滞在したそうで、定食メニューにも芭蕉と曽良の名前が使われていました。
曽良定食を注文。
久しぶりの外食です。


暑い日でしたが、風が気持ち良かったです。



ここに、「やな場」がつくられるようです。
たくさんの鮎が泳いでいるのが見えました。


帰りのPAで購入したのが、栃木名物レモン牛乳アイス。


県外へ遠出したのは半年振り、運転、疲れました。

採集へ 2

2021-05-27 18:53:31 | 日記

水槽に入れる、魚を捕りにいってきました。
まず、毛呂山町の越辺川。


釣りをしながら、網でガサガサも平行して。


ガサガサ隊長、自撮り。


シラサギ、アオサギ。


釣りで、カワムツを7匹。
網で、稚魚とエビを数匹。
オイカワを釣りたかったのですが・・・。


電池式エアポンプ使用で持ち帰り、水槽へ入れました。



そして、次の日。
今度は、飯能市阿須の入間川へ。
水際に、何かの稚魚が群れていて、近づくと波紋が起こります。
網ですくい、十数匹。


さらに、日を変えて。
東松山の角川まで。



釣りでカワムツの良形を1匹、小エビ、タニシ、カワニナ。
そして何かの稚魚3匹、これ、帰宅して確認したら、なんとメダカでした。



今、こうなっています。



採集へ

2021-05-25 16:41:30 | 日記

川越の伊佐沼へ。
過去、釣りでクチボソなどを、網やビンドウで、テナガエビ、スジエビ、ドジョウ、などを、捕ったことがありました。
市販のビンドウの他に、自作のものも用意して。


到着。



今回は、伊佐沼から沼水が流れ出すところの溜まりで。


釣りもしましたが、不発。



ビンドウを仕掛けたまま、隣接する田んぼの用水路をガサガサ。
ザリガニがたくさんいましたが、招かれざる客、です。


結局、ガサガサでは、スジエビ4匹、タニシ2匹、採集。
ビンドウでは、クチボソ2匹、テナガエビ2匹、スジエビ2匹、採集。
1時間ちょっとで終了。


時間が早いので、かつて、よく釣りに行った入間市入間川へ。
釣りをしたのですが、まったくアタリなし。
前日の雨の影響もあったのか、それとも、以前ほど魚影が濃くないのか。




場所を変えて、狭山市へ。
しかし、こちらでもボウズ。
鴨の親子を見ることが出来たのだけが収穫でした。



小型水槽に、電池式エアポンプ使用で持ち帰った肴やえびを、水槽へ入れました。



もう少し、魚がほしいところです。

水槽

2021-05-22 09:22:51 | 日記

水槽のセットを買いました。
幅60cm。
10年以上前、メダカを飼おう、と、小型水槽を購入。
その後、自分で釣ってきた魚を飼ったほうが面白そう、それにはもう少し大き目の水槽が必要だ、と、60cm水槽を購入。
フナ、クチボソ、オイカワ、ウグイ、カワムツ、ヌマエビ、テナガエビ、ドジョウ、いろいろと採取して数年間、楽しんでいましたが、数年前に中断。
当時の水槽などは処分してしまいました。
ですが、また、再開しよう、と。

まずは、パッケージを開けて、水槽をセッティング。
中に砂を敷きます。


バケツに水を汲んで、一杯ずつ、入れていきます。


説明書を見ながら、部品の組み立て。
上部ろ過方式で、以前使用していたものと同タイプなのでスムーズに。


カルキ抜き薬剤を投入して、稼動。
ライトは、当時は蛍光灯でしたが、今はLEDが主流なんですね。
かなり明るい感じがします。
水草は、本物と偽者、1つずつ入れてみました。
最初は水が濁っていますが、徐々にクリアになります。
2日ほど、このまま水を循環させて、釣りの予定を考えているところです。


もう、釣りから離れて8年以上が過ぎ、当時、よく行った川の形が変わっていたりして。
一応、入間市の入間川へ行ってみようかと、思っています。

因みに、室内の植物も、成長しています。




こんな感じになりました。

そして。
先日、Honeyの誕生日に、似顔絵のプレゼントをいただきました。
早速、飾っています。



日和田山制覇

2021-05-18 07:37:36 | 日記

先日、近くまで行った、日高市の日和田山。
近隣の小学校が遠足に行くほどの、有名スポット。
本日、行ってきました。
自宅から途中山道を抜けて、目的地手前の巾着田あたりまで1時間強でしょうか。
しかし、本日、買い物の用事もあり、また、気温がかなり上がりそう、の予報。
なので、巾着田まで、車にて移動。
そこから歩いて。


マーガレットに取り付くハナムグリ。



登山口に到着。


案内図。


なだらかで、広く、歩きやすい道。


一の鳥居。
ここから、男坂・女坂に分岐。


同じルートを通る方法ももちろんありますが、行きが急坂と帰りが急坂では、前者が安全なので、ここは男坂へ。


お手軽登山にしては、かなりの岩場が続きます。


ところどころ、ルート表示のペイントあり。


なかなか大変です。


二の鳥居が見えました。
ここ、開けた場所になっています。
平日ですが、登山客もそこそこいました。
幼稚園の遠足と思しき集団も。
女坂から登ってきたのでしょう。



この見晴らしです。


巾着のような形からその名がついた、巾着田。


さて、ここが頂上ではありません。
金比羅様にお参りをして。



こちらが頂上。



こんなところにも、新型コロナ注意喚起の張り紙が・・・。



因みに、頂上では、早鳴きのセミ(ハルゼミ?)が鳴いていました。
記念撮影をして、女坂から下山。


なだらかな坂道。



途中、一箇所だけ、手摺りが設置されています。



ところで。
飯能などの山や丘陵地帯を歩いていると、カナヘビを見かけますが。
この日の日和田山では、カナヘビではなくトカゲがたくさん。






自然散策記事が続いていますが、音楽も作っています。
2月の後半から、ここまで、30曲くらいでしょうか。
仕上げまで行ったのはそのうちの数曲ですが。
その他に、作業途中(作曲途中)で止まっているものも含めると50曲くらい。
そのうち、発表の機会もあるかと思います。
また、山歩きなどは心肺機能が鍛えられるので、歌っていて息が切れづらくなるはずです。
来るべき時のために、というかんじで。


※Morrie AllcomerのYouTubeチャンネルでは、沢山の曲をUPしています。 

※Morrie Allcomer ツイッター


高麗峠~巾着田~宮沢湖

2021-05-12 08:56:31 | 日記

本日は、天覧山のそばから、高麗峠へ、そして巾着田に寄ってから宮沢湖へ。
好天ながら、それほど気温は上がらず、風が爽やかで気持ちの良い日。

自宅から、置く武蔵自然歩道入り口まで、歩いていく途中の、弁天様にお参りをして。


ここが、自然道入り口。


全体的になだらかな坂、道幅も広く歩き易いです。


カナヘビがたくさんいます。


ほどなく高麗峠に到着。



ここから、巾着田を目指して下ります。



高麗川べりのこの場所に、昔は売店がありましたね。

ドレミファ橋なのですが・・・。
昔は、飛び石の橋?でしたが、今は上に板を渡しています。


ポーズ!


魚がたくさん泳いでいました。



巾着田、シーズンになると、彼岸花の群生が見事。
人でも凄いですがね。


日和田山。
小学校1年2年の秋の遠足は、学校から宮沢湖の脇を抜けて巾着田、そして日和田山へ、というルートでした。
いずれ、日和田山にも登りますよ。
ここは、タイガーマスクばりに。



宮沢湖へ行く途中、ゴルフコースの間、そして、へりを歩きます。
このようなネットが設置されています。


宮沢湖に到着。



木陰の水面に、たくさんの、おそらくヘラブナが集まっていました。
メッツァ・ヴィレッジ開業前は、ヘラブナ釣り場として営業してましたから。



堰堤で。


顔をしかめがちなMorrie・・・。



バスも出ていますが、歩いて帰宅。
お土産に買いました。
5月は2人の誕生月。



先日の動画を再度。

麦畑  

※Morrie AllcomerのYouTubeチャンネルでは他にも沢山の曲をUPしています。 

※Morrie Allcomer ツイッター

五大尊つつじ公園~鴻巣河川敷

2021-05-09 18:40:52 | 日記

先週ですが、埼玉県越生町の「五大尊つつじ公園 」へ行ってきました。
関東最大、ということのようです。
残念ながら、つつじ祭りは中止でしたが、幟が並び、駐車場案内の人も立っていました。


斜面にたくさんのつつじが植えてあります。


けっこう、坂がキツイです。


こちらに、五大尊の祀られています。


越生町、その先の毛呂山町、などが見渡せます。


さまざまな種類のつつじが咲いていましたが、種類により、見頃を終えていたものもありました。


散ってしまった花びらも風情があります。


真っ赤なのは、ノムラモミジでしょうか。


ある程度、長めの期間で楽しめるのではないでしょうか?




その後、時間があったので、鴻巣市まで足を伸ばしました。
先月にも行った、荒川河川敷のポピー畑がどうなっているかな?、と。

前回は誰もいませんでしたが、今回は見に来ている方も。


まだ、全体的には咲いていないブロックもありました。



部分的には、満開に近い感じの場所も。


青の絨毯のような、ネモフィラ畑が人気でした。



少し歩くと、麦畑が広がっています。
わたしたちにとっては、こちらの方に興味を惹かれました。



道の左右、ずっと向こうまで、麦畑。



風が吹くと、波のように揺れていきます。



その時の動画に、インスト曲を合わせた「麦畑」、UPしました。

麦畑  

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龍崖山リヴェンジ

2021-05-04 20:09:48 | 日記

今年の3月、途中まで登ってあきらめた、飯能の龍崖山。
その後、少しずつ散策で足慣らしをして。
リヴェンジ・アタックしてきました。

先日も自宅から歩いて記事にした、吾妻峡、その時に立ち寄った八耳堂側からも登り口があるのを知りました。
今回は、そちら側から。

例によって、自宅から徒歩で、八耳堂へ。


その奥、神社のさらに奥から登山道へ。


Honeyは、置いてあった杖をお借りして。


龍崖山公園側から登るより、距離は短いものの、その分、急坂が続きます。
ですが、整備された階段の幅が、わたしたちにはちょうど良い感じなので、息は切れましたが、かなり歩き易かったです。



三四郎平、という平坦な場所があり、休憩できます。


その先も急な階段のロープ場が続きます。


山頂までもう少し。


羽アリ大量発生。


そして、山頂へ。
大河原城跡、だそうで、広場状になっています。


リヴェンジ。


のぞき穴?
これ、面白いです。


木彫りの像。


スカイツリーも見えました。



Morrie&Honey。


ここからは、龍崖山公園側に下山。
ところどころ急坂はありますが、来た道に比べたら、幾分なだらか。
距離長めで、上り下りあり、の道のりです。

ひうち山を経て。
休憩できる場所も点在。


アオダイショウ。



熊除けの鐘、でふざけて。


無事、下山。


山中は涼しく、気持ちの良い行程でした。



※Morrie AllcomerのYouTubeチャンネルでは沢山の曲をUPしています。
https://www.youtube.com/user/qwert5211/videos

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吾妻峡

2021-05-01 08:23:46 | 日記

GW。
わたしたちが住む埼玉県には、緊急事態宣言は出されていません。
そして、飯能市周辺は蔓延防止重点措置区域からも外れています。
一都三県では、都県境を越えないで、のお願いが出ているようです。
そんな訳で、近場で散策でもしようか、と。
ここしばらく、そんな感じで行動しているので、世間が休日だ、というだけで、特段の変化はありません。

さて。
先週、です。
飯能市の名所のひとつ、吾妻峡へ行ってきました。
自宅から歩いて、1時間足らずの距離です。

飯能河原を通過。
時期によってはライトアップされる割岩橋。
Morrie が子供のころはありませんでした。
近くで見ると、けっこう色褪せています。


午前中から、バーベキューのお客さん。
以前に比べたら少なくはなっています。


山藤。


畑?休耕地?に、マツバウンラン群生。



標示もあるし、迷うところなく。



これまで、車で前を通るだけだった、八耳堂に立ち寄りました。


大きくはありませんが、歴史を感じさせる本堂が、見もの。


さらに奥には、軍茶利神社もあります。
大きな御神木?が、門構えのように参道の左右にそびえていて、こちらも雰囲気バツグン。
こちらは、本堂側から見た写真。


マムシグサ。


先を急ぎます。
吾妻峡入り口。
ここから下っていきます。



到着。


昔はなかった、「ドレミファ橋」が設置され、容易に渡れるようになりました。



散策客もまばら。
この時期、特に、気持ちの良い場所です。


ここから、川下へ歩きます。



つい、歌ってしまう、ふたりは二輪草~。



こちらはイチリンソウ。


きれい。



サワガニ。


兎岩。
左側を向いたウサギに見えなくもありません。


カラスアゲハ、でしょうか。


道路へ戻って、帰路に。
飯能河原、人が増えてました。


最後に、飯能名物「味噌付け饅頭」を、八万町の新島田屋にて、購入。


焼き饅頭の外側に味噌ダレが塗ってあり、独特の味です。



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