日蓮正宗 法華講 正林寺支部

折伏の心得 『而強毒之(而して強いて之を毒す)』
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⑧御書根本

2007-07-23 | 異流義創価学会破折文書

学会員の主張

創価学会は、御書を根本に信心しているから正しい。

 

法華講員の答え

血脈相伝を否定する創価学会では、いくら「御書根本」といっても大聖人の教えを正しく信仰することはできません。

学会の主張は大きな誤りです。学会員さん、下の文面をよくお読み下さい。

 

創価学会のみならず、日蓮宗各派や、そこから派生した新興宗教でさえ、「大聖人の御書を根本に信仰している」と主張します。

 しかし、どの宗派も本門戒壇の大御本尊様から離れていることはもちろんのこと、日蓮大聖人・日興上人以来の唯授一人の血脈相承と御相伝を信じることができないか、あるいは全く知ろうともせず自分勝手に大聖人の教えを解釈しています。

 唯授一人の血脈を信ぜず、相伝の無い宗派に対して、第六十五世日淳上人は、

「聖祖御立ての法門は残るところなく日興上人が承継し玉ひ歴代相次いで相伝し玉ふたところである。(中略)自らの宗が承継の跡がなく勝手に祖書を拝して教義をつくってをるから自ら造つた妄想によつて他の幻想をつくり上げるといふのにほかならない。」(日淳上人全集一○九六)

と指弾され、さらに、

「結局のところは、御相伝を無二に尊重し奉るといふことによつて法門の正当性がある」(日淳上人全集一○九七)

と御指南されています。

 すなわち、いくら御書によるものだと言っても、相伝によらない、自らの教団の勝手な教義解釈は、妄想・幻想のたぐいであり、法門の正当性は全く認められない邪義なのです。

 さらに、創価学会が「御書根本」と言っても、学会の指導を根本に御書を解釈しているのですから、いわば「学会指導根本」であって、決して「御書根本」とは言えません。学会の言う「御書根本」とは、相伝の仏法を失ったことを隠すため、自分たちの指導はあたかも正しいかのように見せかけるためのスリカエでしかないのです。

群馬布教区法華講有志一同

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⑦登山の大事

2007-07-23 | 異流義創価学会破折文書

学会員の主張

「自分の家には御本尊があり、その御本尊を拝んで今までと同じように功徳を戴いている。大石寺はいまや謗法の地となっているから、そこへ登山しないことが正しい信心だ」

 

法華講員の答え

いかなる理由があろうとも総本山にまします本門戒壇の大御本尊から離れた信心には、功徳も成仏もありえません

学会員さん、あなたの考えは誤りです。下の文面をよくお読み下さい。

現在、創価学会は、日蓮正宗から破門され総本山への登山も許されない状態です。総本山第六十六世日達上人は、かつて、

「本山においても末寺の添書(証明書)がなければ、僧であれ、信徒であれ、入山、参詣は許しません」(日達上人全集1―4―549)

と御指南されています。時の御法主上人に御開扉を許されない現在の自分達の信仰をよく考えてみて下さい。

この問題が起こった当初は、末寺で添書をもらえば、学会員でも登山することが出来ました。しかし「総本山は荒れ果てている」「野犬が出る」等のデマを流し学会員を登山させないようにしたのは、創価学会幹部でした。この姿を大聖人がご覧になったなら、どれほど哀れに思われるでしょうか。日蓮大聖人は、『四条金吾殿御返事』に、

「然るを毎年度々の御参詣には、無始の罪障も定めて今生一世に消滅すべきか。弥(いよいよ)はげむべし、はげむべし」(新編1502)

と、大聖人のもとへ登山参詣することの大切さを示されています。総本山大石寺には大聖人の御当体である本門戒壇の大御本尊が厳護されています。大聖人の正法を信仰しているといいながら、怨念や憎悪をいだき「総本山大石寺への参詣」と「大御本尊へのお目通り」を否定するあなた方は、誠に重大な謗法罪を犯しているのです。したがって、功徳などぜったいに戴けるはずがないのです。

大御本尊がおわします総本山を、口汚く詈ること自体、創価学会が悩乱しているなによりの証拠であり、そのような創価学会にはもはや、大聖人の仏法を標榜する資格など全くないのです。


総本山登山の意義について


群馬布教区法華講有志一同

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⑥神札問題

2007-07-23 | 異流義創価学会破折文書

学会員の質問

第二次大戦中、宗門は軍部権力の弾圧を恐れ、神札をまつるなどの謗法を犯したではないか!

法華講員の答え

学会員のみなさん!戦時中、本門戒壇の大御本尊様と大聖人様の正統をお守りしたのは僧侶と法華講です!よく考えてください。

※学会の主張は大きな誤りです。学会員さん、下の文面をよくお読み下さい。

 

戦時中の重大問題であったのは、日蓮宗との合同問題です。戦時下という特別な状況に置かれた上、国家・軍部からの圧力により身延派との合同か、もしくは解散するかという窮地を、第六十二世日恭上人の正法護持の御精神により、日蓮正宗は他の日蓮宗との合同をすることなく単立を勝ち取ることができたのです。

またこの頃、軍部主導の政府は、国家神道化を強力に推し進め、仏教各宗派に対しても神道の行事を国家行事として強制してきました。

宗門においても、言論統制の厳しい状況のもと、無用な混乱をさけるために強制的な当局の命令を形式的にそのまま宗内に伝達していました。このような異常な状況のなかで、神札問題が起きました。その神札問題とは、政府が国家統制のために国民に配布した「天照太神」と印刷された紙片を宗内の僧俗が受け取るか否かというものです。

宗門は無用の軋れきによって国家権力が大御本尊と御法主上人におよぶことに配慮し、さらには信徒の身の安全を思い、信徒に対して、配られた神札は一応、受け取っておくよう指示しました。これは謗法厳誡の宗門として、苦慮の末、断腸の思いで下した結論でした。当時、学会でも、各理事・各支部長宛に、戸田城外(城聖)理事長の名前をもって「通諜」という文書が出され、神札を粗末に扱わないよう指導したのです。学会員は、このような当時の状況をしっかりと把握すべきです。

「創価学会のいうことはこんなに間違っている248~9㌻参考」


 

「神札問題」について

 時局協議会資料収集班1班 


群馬布教区法華講有志一同

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⑤友人葬

2007-07-23 | 異流義創価学会破折文書

学会員の主張

葬儀に僧侶は必要ない。友人葬を行うことが正しい!

 

法華講員の答え

学会員の皆さん、友人葬では成仏は叶いません。 

 

※学会の主張は大きな誤りです。学会員さん、下の文面をよくお読み下さい。

  

創価学会では、平成三年以降、友人葬を行っています。今回の問題以前は日蓮正宗の化儀に従って葬儀を行っていたにも拘わらず、一転して日蓮正宗の葬儀は大聖人の教えとは無縁の邪義であり、葬儀に僧侶など必要ないと誹謗しています。

一方、友人葬が正しいと言いながら、「どうしても僧侶に来てもらわなければ困る」と言う会員は他宗の僧を呼んだり日蓮正宗から破門された元僧侶に依頼して葬儀を執行しているのです。一体学会は僧侶が必要なのでしょうか、不必要なのでしょうか。

日蓮正宗では宗祖日蓮大聖人以来、葬儀や法事に当たって、僧侶が導師を務め、引導回向をしていたことは明らかです。

葬儀は導師御本尊を奉掲し、故人に戒名を授けて成仏の境界に導く人生最後の大事な儀式です。大聖人様は『四恩抄』に、

仏宝・法宝は必ず僧によりて住す。」(新編二六八)

と僧侶の重要な役目を示されています。

日蓮大聖人の血脈法水を受け継ぐ日蓮正宗の化儀を改変して、導師御本尊や僧侶は不要だという創価学会の友人葬は、御本仏大聖人の教えに弓を引く謗法行為なのです。

学会員さん、自分達の間違いに一日も早く気付き、正法に帰依して下さい。


葬儀について(創価学会の冠婚葬祭のはじまりと間違いの破折)

 

時局協議会文書作成班1班

 


 

 

時局協議会シリーズ


群馬布教区法華講有志一同

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「友人葬」は間違いです!


④ニセ本尊

2007-07-23 | 異流義創価学会破折文書

学会員の質問

学会が配布する本尊は日寛上人の本尊です。なぜ法華講員はニセ本尊というのですか?

 

法華講員の答え

日寛上人の御本尊をニセ本尊とは言ってません。学会が作製する本尊を、ニセ本尊といってるのです。

学会の主張は大きな誤りですよ。学会員さん、下の文面をよくお読み下さい。

 

 学会は「信心の血脈があるので、本尊を作製できる」と言いますが、そのような資格は全くありません。

その理由は、本尊授与は唯授一人の血脈によってなされるからです。第五十九世日亨上人は『化儀抄註解』に、

「然るに本尊の事は、斯の如く一定して、授与する人は金口相承の法主に限る」(富要1―112)

 と仰せられています。つまり、本尊授与を含めた御本尊に関わる一切の事は、御法主上人以外には許されないと御指南されています。

 また、学会では「自分たちが和合僧団だから、その資格がある」と主張しています。しかし、その資格はいつ、どなたから受けたのでしょうか?御歴代上人の中で、学会に相承された方などおられません。

「広布を願う一念があれば本尊授与の資格が具わる」などと言うならば、誰でもいつでも勝手に本尊を作製できる事になります。そうした場合、あなたがコピーして配布してもいいのですか?それを学会は認めるのでしょうか。ニセ札は法律で厳しく罰せられます。ニセ本尊は仏法破壊の大罪として必ず現罰を蒙ります。あなたは、一日も早く、ニセ本尊を近くの寺院に返納し、正しい御本尊を一日も早くお迎えできるようにするべきです。

 

創価学会の偽造本尊義を破す 


群馬布教区法華講有志一同

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③勤行形式の改変

2007-07-23 | 異流義創価学会破折文書

法華講員の質問

学会では、勤行を方便・自我偈の一座方式にしてしまいましたが、いいんですか?

 

学会員の答え

「学会は、会員からの要請によって勤行形式を変えたのであり全く問題有りません。」

 

※これは大きな誤りですよ。学会員さん、下の文面をよくお読み下さい。

 

創価学会は、時代の到来と会員の要請に応えるという理由で、方便品と自我偈を一回読誦して唱題するだけの一座方式を正式な勤行として制定してしまいました。しかし、要請に応えて信心修行の基本を改変するということは、大聖人様が、『撰時抄』に、

「されば機に随って法を説くと申すは大なる僻見なり」

と仰せられた御教示に背いています。また、あなた達は、日寛上人の御本尊を勝手にコピーして拝んでいますが、第二十六世日寛上人は、『当流行事抄』に、

「但我が富山のみ蓮祖所立の門流なり。故に開山已来化儀化法、四百余年全く蓮師の如し。故に朝暮の勤行は但両品に限るなり。」                  

と仰せですし、また、『報福原式治状』には、

「若し堪えたらん人は本山の如く相勤むべし、若し爾らずんば十如自我偈題目なりとも五座三座の格式相守るべし」

と五座三座の勤行形式を守るように御指南されています。そして、あなた方が、師と仰ぐ池田大作も、以前、

「日蓮正宗においては、また学会の指導は、五座三座というが、自分は三座二座でいいではないかなどというのは懈怠です。」(会長講演集六―二一九)

と自ら指導しています。この指導からすると今の創価学会は、懈怠の集団になったということです。あなたは、一日も早く懈怠の勤行をやめ、大聖人の正法に帰するべきです。


創価学会版『謗法経本』を破す


群馬布教区法華講有志一同

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②大聖人直結の信心

2007-07-23 | 異流義創価学会破折文書

学会員の言い分

「創価学会員は大聖人直結の信心をしているから正しい」

  

法華講員の質問

「直結ならば、創価学会の組織は必要ありませんし、名誉会長をはじめとする組織幹部も必要ありません。あなたはそれを認めますか」

あなたは創価学会に矛盾を感じませんか。下の文面をよくお読み下さい。

 

あなたが「私は大聖人直結の信心をしているから組織も幹部の指導も必要ありません」と言ったらどうでしよう。間違いなく創価学会の幹部はあなたの言い分を真っ向から否定するでしよう。また、「創価学会は大聖人直結だ」とも言いますが、これでは、組織を通すことになり、あなた個人が直結していることにはなりません。結局は、組織が介在しますから「間接」です。

 つまり、創価学会の言う「大聖人直結」とは、「創価学会直結」ということであり、会員をつなぎ止めようとする組織防衛のスリカエ理論でしかないのです。「大聖人直結」とは、大聖人の教義とは全く別ものであり、大聖人様からの血脈が切れたことを隠すために考えた創価学会の勝手な主張に過ぎません。

大聖人様より唯授一人の血脈相承を受けられた、日興上人様は、この血脈相承を無視する者に対して、

「あんの如く聖人の御後も末の弟子共がたれは聖人の直の    

 御弟子と申すやから多く候。此れ等の人謗法にて候なり。」

と仰せになり、大聖人様の御滅後、勝手に直弟子であると言う者、つまり、直結であると言う者は謗法であると厳しく指弾されています。それが現在の創価学会です。

群馬布教区法華講有志一同

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①謗法与同

2007-07-23 | 異流義創価学会破折文書

法華講員の質問

「謗法与同に対する昔の指導と今の指導が大きく違いますが、どう説明されますか」

 

学会員の答え

「時代が変わったからそれに合わせて変わった。それが学会の指導です」

 

※あなたはこれで本当に正しいと思っていますか。下の文面を良くお読み下さい。

 

 

 法華講員が学会員に対し、謗法与同に関する創価学会の昔の指導と今の指導のくい違いを指摘すると、学会員は決まって、「時代が変わったから指導も変わる。」と答えます。時代とともに変わるなら、果てしなく変わっていくということになります。このような考えは明らかに間違っています。

 あなた自身がよく考えて下さい。なぜなら大聖人様の教えの基本的部分は末法万年、決して変わらないし変えてはいけないのです。謗法与同に関することもその一つです。

大聖人様は『兵衛志殿御返事』には、

【昔と今はかわるとも、法華経のことわりたがうべからず。】(御書全集一〇九一・新編御書一一八三)

と仰せです。決して変えてはならないことを「時代が変わったから変わる。」などというのは大聖人様の教えを学会の都合で勝手に変えたと白状したことと同じです。創価学会は大聖人様の教えを自分勝手にねじ曲げて、その矛盾をごまかすために、「時代の変遷によるものと」うそぶいているに過ぎません。

 こうした日替わりメニューのような池田名誉会長や創価学会の言動をあなたはどのように思いますか。

 

 

群馬布教区法華講有志一同

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創価学会の偏向報道

2007-07-22 | 異流義創価学会破折文書

 創価学会の口汚い宗門攻撃、誹謗中傷は「異常」としか思えません。日蓮正宗のありのままの姿を知れば、学会の一連の報道がまったくの嘘(うそ)であり、でっち上げであることがわかります。
なぜなら、日蓮正宗は昔も今も何ら変わることなく、本門戒壇の大御本尊を信仰の根本と仰ぎ、宗祖日蓮大聖人・日興上人以来の唯授一人の血脈に随順し、自行化他の信心に励み、広宣流布をめざしている宗団だからです。
創価学会という組織の中にいると、意図的な誤った情報によりマインドコントロールされて、宗門の真実の姿が見えなくなってしまうのです。
たとえば、「大石寺の桜の木がすべて伐採された」などという話を、あなたも聞かされたことがあるでしょう。
しかし、事実は全く違います。ほんの一部の木を整理しただけで、塔中のしだれ桜を始め、大石寺内の桜は全山を覆うように毎年あでやかに咲き誇っています。ウソだと思われるなら、ぜひ御自分で確かめてください。
ウソだとすぐにわかってしまうことを学会は何故あなた方に吹聴するのでしょうか。
答えは簡単です。「一般の会員は幹部に服従し、情報の真偽を絶対に確かめない」という確信があるからです。

最近の例を挙げます。平成18年3月13日、東京地裁民事部18部・原敏夫裁判長は、聖教新聞の報道が事実でないことを認定し、さらに、「秋谷被告らが本件各発言をし、被告創価学会が本件記事を新聞紙上に掲載し、同新聞社を頒布した行為は、原告に対する不法行為を構成する。」(詳しくは下記参照)として、創価学会・秋谷栄之助等被告全員に損害賠償金を支払うよう命じる判決を下し、これが確定されました。
あなたは、この裁判判決を知っていますか。
今回の件のみならず、公的資料や創価学会以外の報道によって裁判の内容を確かめたことがあなたはありますか。
創価学会が起こした日蓮正宗に対する裁判の90パーセント近くが学会の敗訴に終わっていることをあなたは知っていますか。
桜の件や、今回の判決にしても、事実を全くねじ曲げた言動によって日蓮正宗を誹謗しているのです。その他の学会報道もおしてしかるべしです。
あなた方の中には、「学会員は大勢いるのだから、皆がだまされるわけがない」と言う人もいるでしょう。
しかし、第二次大戦中のドイツを見ればわかる通り、一国の民衆全体でさえ騙されたという事実があります。

まず、あなた自身が報道情報の真偽を確かめるべきなのです。

群馬布教区法華講有志一同

 

 

創価学会、秋谷栄之助、青木亨らに賠償命令
樽澤道広師への名誉毀損報道を厳しく断罪

 創価学会は、平成16年2月13日付聖教新聞に、会長・秋谷栄之助、理事長・青木亨、理事長・原田稔、副会長・奥山義朗、青年部長・杉山保、男子部長・弓谷照彦の6名による紙上座談会を掲載しました。
 この座談会は、樽澤道広師が本妙坊檀家の葬儀に際し多額の御供養を強要したとして、同師を「強欲のクソ坊主」「卑しい“商売根性"丸出しのやつ」「法を食らう餓鬼」などと、口汚く罵倒する内容でした。

 しかし、樽澤師が檀家に対して多額の御供養を強要したことなどなく、また実際にも、当時そのような多額の御供養が本妙坊になされた事実もありません。そもそも、同座談会が前提とする葬儀が執行された平成7年当時、樽澤師は本妙坊住職ですらなかったのですから、聖教新聞の報道はまったくお粗末なでっちあげで、まさに悪質な名誉毀損行為であります。
 そこで、樽澤師が原告となり、創価学会並びにこの座談会に登場した6名を相手に、損害賠償等を求めて東京地裁へ提訴しておりました。
 平成18年3月13日の判決で、東京地裁民事第18部・原敏雄裁判長は、これらの聖教新聞報道が事実ではないとしたうえで「被告秋谷らが本件各発言をし、被告創価学会が本件記事を新聞紙上に掲載し、同新聞を頒布した行為は、原告に対する名誉毀損として不法行為を構成する」として、創価学会、秋谷栄之助、青木亨ら被告全員に、連帯して80万円の損害賠償金を支払うよう命じる判決を下しました。この判決により、聖教新聞による虚偽報道の事実が浮き彫りとなりました。           

 

創価学会の姑息な 裁判報道

 創価学会は、宗門に対してあらゆる口実を作って訴訟を仕掛けてきましたが、そのほとんどの判決は創価学会側の敗北に終わっています。まさにその実態は学会が喧伝している「1 0 0%学会が勝利」とはほど遠いものです。創価学会はその事実を会員の目から覆い隠すために、たまたま最高裁で宗門が敗訴した訴訟を大げさに騒ぎ立てて、宗門を「反社会的教団」などと誹謗しているにすぎません。

□ 日蓮正宗の裁判勝敗率
          勝訴率…84.1%
          敗訴率…15.9%
▽ 内 訳 (日蓮正宗側からみた勝敗数)
    ○最高裁
         58勝10敗
    ○高裁
         21勝 9敗
    ○高裁支部  
          3勝 O敗
    ○地裁
         17勝 1敗

    ○地裁支部
         16勝 2敗

    ○文部科学省関連(大経寺規則変更認証取消裁決)…1勝

事件総数172件/勝訴数116件・和解34件・敗訴数22件

(平成17年11月現在)

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