璋子の日記

Beside you

軟骨再生

2006年09月26日 20時16分31秒 | 闘病記録、お役立ち日記

今日で、コンドロイチンの錠剤がなくなったので、明日からは、
先日のブログで書いたヨシキリザメの軟骨を試してみることにしました。
上の写真が、わたくしの選んだそれです。
一昨日届きました。顆粒タイプで225g入っています。
一日2.5gの摂取なら3か月分になりますが、
一日15gなら、半月分。これを16800円で入手。
1ヶ月分で37600円。
 

2種類摂取していたルティンの一方のルティン15000円と、
いままでのコンドロィチンの錠剤分15000円をやめると、ちょうど30000円。
他にビタミン類やカルシウムのサプリをやめると、それだけでお釣りがきますので、明日からはこれでやってみようと思います。

これで、わたくしの手や足の関節の軟骨が再生されるのか・・・・、
確証はありませんが、やってみることにしました。
まずは、トライです。

 

今日の指圧と鍼治療、結構きつかった・・・・
腰から首の頚椎にかけて、そして、頚椎から手の指にかけての筋肉と、
筋肉の中を走っている血管と神経を圧迫している腱の凄まじいしこりをほぐす荒療治、それと筋膜を延ばす指圧治療が、今日も2時間。
終わった後に温浴して身体を温熱で刺激調整。
これって、なかなか疲れるのです。

隣室で書道教室をやっていますが、人任せ。
今夜はもう休みたいところですけれど、
その前に書いておこうと思います。

明日、「ヤブ医者を撃て~~~」といった会合が持たれることになりました。
その第一弾として、今般のわたくしの病状への誤診を肴に飲み会をやることになった次第です。

思えば、「あと、2年で全身の骨が侵食されて動けなくなる・・・・」といった診断を受けてこの闘病ブログを始めたわけですが、
闘病ブログとしては、闘病情報よりも、そうした合間に感じたこと思ったことなどをつらつらと書き続けてきた方が多かったかなあと。
闘病のための情報を得たくていらした方たちには、ご期待に添えず申し訳なく思っていたことを申し上げたく思います。

人間の寿命など、誰にも決められないことながら、
少なくとも膠原病の悪性リウマチが全身に侵攻して動けなくなる・・・と言われたのは誤診だったことも分かり、そういった病状では、今のところわたくしは死なないかな・・・と分かりました。
その時点で、代わりに変形関節症とシェーグレン症候群といった病気と闘うことにはなりましたけれど、正直、もうだいぶ楽観しております。

指の数本が変形しようと、どうということはありません。
歩けないことには参りましたけれど、それも、いまやなんとかクリアーされそうです。
心残りなのは、こんな身体ですからお相手して下さる恋人は今後もできないだろうなと。そのことがとても残念ではありますけれど、相手のことを思えば仕方ありません。

明晩の食事会では、この半年間というもの、わたくしの身体をご心配下さった皆さんにこころから謝意を表したいと思っております。
内々の会ではありますけれど。

それを機会に、
どうしようかなと思っていたこのブログも辞めることに致しました。
今月で終わりにしたいと思います。

ブログを終える前に、「変形関節症」について、「難病」に関して、
そうした病状と闘うことについて、ささやかながら書いておきたいことがあるかなあと思い、それを思うと、昨夜のように早々に休むといったことも憚られる心情でおります。

でも、やはり、今夜はもう起きてはいられませんので、
明日にでも書きたいと思います。
あと、5日・・・・ですけれど、ささやかなこのブログを今日まで読んで下さった方にそのことをお知らせし、お礼を申し上げたいと思います。

有難う。

軟骨再生のご報告ができるまで続けられたら良かったのですが、
どうもパワー不足となりました。
ごめんなさい。

 

 

 

 

 


 



 

 


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