2002年ヨーロッパ旅行写真の続き。今回はフランス・ロレーヌ地方の中心都市ナンシーの写真。
ナンシーは、ナンシー派という、19世紀末にヨーロッパで大流行したアール・ヌーボー運動の草分け的存在を生んだ街で、アール・ヌーボー好きにはたまらない街。街中にはアール・ヌーボー建築が至る所にあり、観光案内所の配布するアール・ヌーボー建築マップを見ながら建築巡りをすると楽しい。また、エミール・ガレなどのナンシー派の工芸品を展示したナンシー派美術館やナンシー美術館も見ておきたい。
【商工会議所】



【ブラスリー・エクセルシオール】

【BNP銀行】

【フランス商業銀行】


【マジョレル邸】




【ビエ邸】


【ベルジュレ邸】


【クロード・ル・ロラン通りの家】



【ナンシー派美術館】

内部は残念ながら写真撮影不可。

美術館の敷地内にある不思議な形の建物(何のためにあるのかは思い出せず)。

謎の建物の窓。
【スタニスラス広場】

18世紀にヨーロッパで流行したロココ様式建築の代表作。

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ナンシーは、ナンシー派という、19世紀末にヨーロッパで大流行したアール・ヌーボー運動の草分け的存在を生んだ街で、アール・ヌーボー好きにはたまらない街。街中にはアール・ヌーボー建築が至る所にあり、観光案内所の配布するアール・ヌーボー建築マップを見ながら建築巡りをすると楽しい。また、エミール・ガレなどのナンシー派の工芸品を展示したナンシー派美術館やナンシー美術館も見ておきたい。
【商工会議所】



【ブラスリー・エクセルシオール】

【BNP銀行】

【フランス商業銀行】


【マジョレル邸】




【ビエ邸】


【ベルジュレ邸】


【クロード・ル・ロラン通りの家】



【ナンシー派美術館】

内部は残念ながら写真撮影不可。

美術館の敷地内にある不思議な形の建物(何のためにあるのかは思い出せず)。

謎の建物の窓。
【スタニスラス広場】

18世紀にヨーロッパで流行したロココ様式建築の代表作。

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絵やオブジェは展覧会とかで日本で見ることができるけど、建築を見るためには現地まで赴くしかないのがツラいところですね~。
ここ数年ヨーロッパに行っていないので、久しぶりヨーロッパに行って美術館巡りや建築巡りをしたいところです。ただユーロ高なので費用を考えると一人で行くのは難しいですね。able_overさん、お金をためて一緒にヨーロッパに行きませんか(笑)?
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旅上 萩原 朔太郎
ふらんすへ行きたしと思えども
ふらんすはあまりに遠し
せめては新しき背広をきて
きままなる旅にいでてみん。
汽車が山道をゆくとき
みづいろの窓によりかかりて
われひとりうれしきことをおもはむ
五月の朝のしののめ
うら若草のもえいづる心まかせに。
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新しき背広はないけれど、どこかに出かけたくなりました。