この日は東京都府中市を散歩した。参加者は管理人も含め8名で、男性4名、女性4名で、うち初参加の方が2名(参加者の皆様、ありがとうございました)。
前日の天気予報では「曇り時々晴れ」となっていたが、当日は予報以上によい天気で暖かかった。
今回のイベントで印象に残ったものは3つ。
1つ目はサントリー武蔵野ビール工場で飲んだ 「ザ・プレミアム・モルツ」。 久々お酒を飲んだが、やはりビールはうまい(笑)。 管理人はお酒が弱いので飲酒後のイベント進行が気になったが、 なんとかなったのでよかった。
2つ目は府中郷土の森博物館の梅。まだ咲いていない梅もあったが、満開の梅もありとてもきれいだった。ふわっと香る梅の香りがよかった。今日は梅の写真をたくさん撮ろうと張り切っていが、梅の撮影途中に突然デジカメが壊れてしまい残念ながら叶わず。
3つ目は府中郷土の森博物館のプラネタリウム。前半の当日見られる星の生解説は大変勉強になった。 後半の番組では迫力ある映像が楽しめた。
【コース】
府中本町駅→三千人塚→サントリービール工場→府中郷土の森公園→下河原緑道→高安寺→高札場→武蔵国府跡→大國魂神社→馬場大門けやき並木→源義家公之像→府中駅
(写真のうち、サントリー武蔵野ビール工場、府中郷土の森博物館の梅以外は下見時に撮影。写真をクリックすると拡大画像を別ウインドウに表示)
■三千人塚
東京都指定史跡。鎌倉時代・元弘3年(1333)の分倍河原の合戦の戦死者3千人を埋葬したとの伝承のある塚。昭和30年(1955)の発掘調査では、鎌倉時代~南北朝時代の4個の骨壷が発見されている。塚の上の板碑は、多摩地区最古のもので鎌倉時代・康元元年(1256)の銘がある。


板碑。
■サントリー武蔵野ビール工場
飲料メーカー、サントリー最初のビール工場で、昭和38年(1963)年開設。ビールの製造工程を見学でき、見学後にはモンドセレクション最高金賞受賞の「ザ・プレミアム・モルツ」や丹沢水系の天然水で仕込んだ「モルツ」の試飲ができる。


地層の模型。サントリーでは普通の井戸よりも深い場所にある深層地下水を使用している、とのこと。

仕込みの機械。

かつて使っていた貯蔵タンク。

現在の貯蔵タンクと同じ幅のトンネル。

ろ過の機械。

缶詰のライン。当日は工場休業日なので動いていない。

缶詰のラインの映像。ものすごい速さで缶詰される。

お楽しみの試飲タイム。20分で3杯まで飲める。アルコールが弱いので1杯目のみビールで、残りはソフトドリンクを飲んだ。昼間から至福のときを過ごした。
■府中郷土の森博物館
昭和62年(1987)開館の、約14ヘクタールの野外博物館。府中の歴史や風土・自然を紹介する博物館本館、平面床では国内最大級の規模を誇るプラネタリウム、8棟の復元建造物、芝生広場、梅園、水遊びの出来る池などがある。

梅園。約60種、1100本の梅の木がある。2月上旬~3月上旬に開催の梅まつり期間中は梅を鑑賞する人々で賑わう。





参加者の方が「やばい系」の表示を見つけて皆で大盛り上がり。この写真を撮った後デジカメの電池が切れたが、何度電池を入れ替えてもデジカメが起動せず。どうやらデジカメが壊れてしまったようだ・・・(泣)。

ここからは下見時の梅の写真。




梅園のそばにあった蝋梅。

梅の木の下に咲いていた福寿草。
前日の天気予報では「曇り時々晴れ」となっていたが、当日は予報以上によい天気で暖かかった。
今回のイベントで印象に残ったものは3つ。
1つ目はサントリー武蔵野ビール工場で飲んだ 「ザ・プレミアム・モルツ」。 久々お酒を飲んだが、やはりビールはうまい(笑)。 管理人はお酒が弱いので飲酒後のイベント進行が気になったが、 なんとかなったのでよかった。
2つ目は府中郷土の森博物館の梅。まだ咲いていない梅もあったが、満開の梅もありとてもきれいだった。ふわっと香る梅の香りがよかった。今日は梅の写真をたくさん撮ろうと張り切っていが、梅の撮影途中に突然デジカメが壊れてしまい残念ながら叶わず。
3つ目は府中郷土の森博物館のプラネタリウム。前半の当日見られる星の生解説は大変勉強になった。 後半の番組では迫力ある映像が楽しめた。
【コース】
府中本町駅→三千人塚→サントリービール工場→府中郷土の森公園→下河原緑道→高安寺→高札場→武蔵国府跡→大國魂神社→馬場大門けやき並木→源義家公之像→府中駅
(写真のうち、サントリー武蔵野ビール工場、府中郷土の森博物館の梅以外は下見時に撮影。写真をクリックすると拡大画像を別ウインドウに表示)
■三千人塚
東京都指定史跡。鎌倉時代・元弘3年(1333)の分倍河原の合戦の戦死者3千人を埋葬したとの伝承のある塚。昭和30年(1955)の発掘調査では、鎌倉時代~南北朝時代の4個の骨壷が発見されている。塚の上の板碑は、多摩地区最古のもので鎌倉時代・康元元年(1256)の銘がある。


板碑。
■サントリー武蔵野ビール工場
飲料メーカー、サントリー最初のビール工場で、昭和38年(1963)年開設。ビールの製造工程を見学でき、見学後にはモンドセレクション最高金賞受賞の「ザ・プレミアム・モルツ」や丹沢水系の天然水で仕込んだ「モルツ」の試飲ができる。


地層の模型。サントリーでは普通の井戸よりも深い場所にある深層地下水を使用している、とのこと。

仕込みの機械。

かつて使っていた貯蔵タンク。

現在の貯蔵タンクと同じ幅のトンネル。

ろ過の機械。

缶詰のライン。当日は工場休業日なので動いていない。

缶詰のラインの映像。ものすごい速さで缶詰される。

お楽しみの試飲タイム。20分で3杯まで飲める。アルコールが弱いので1杯目のみビールで、残りはソフトドリンクを飲んだ。昼間から至福のときを過ごした。
■府中郷土の森博物館
昭和62年(1987)開館の、約14ヘクタールの野外博物館。府中の歴史や風土・自然を紹介する博物館本館、平面床では国内最大級の規模を誇るプラネタリウム、8棟の復元建造物、芝生広場、梅園、水遊びの出来る池などがある。

梅園。約60種、1100本の梅の木がある。2月上旬~3月上旬に開催の梅まつり期間中は梅を鑑賞する人々で賑わう。





参加者の方が「やばい系」の表示を見つけて皆で大盛り上がり。この写真を撮った後デジカメの電池が切れたが、何度電池を入れ替えてもデジカメが起動せず。どうやらデジカメが壊れてしまったようだ・・・(泣)。

ここからは下見時の梅の写真。




梅園のそばにあった蝋梅。

梅の木の下に咲いていた福寿草。