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サカつくシュート攻略ブログ

セガが配信中のサカつくシュート!の攻略、日記ブログです。
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攻略 オフェンス値ディフェンス値

2014-02-02 | 試合のコツ
今回は初歩に戻って、オフェンス値とディフェンス値の基礎知識をまとめました。

オフェンス値、ディフェンス値は、ディフェンス崩壊に関わる能力値ですが、影響の与え方が異なります。
※ディフェンス崩壊:チーム全体の守備能力が低下し、失点率が高くなる。

◎オフェンス値
選手個々のプレイにおけるダメージ値です。
ドリブルやパスが成功した際、オフェンス値分のダメージを相手のDFゲージに与えられます。

◎ディフェンス値
チーム全体の合計値がDFゲージになります。


注意すべきは、ディフェンス崩壊発生後、オフェンス値は(おそらく)あまり意味のない能力値になることです。
(個々のプレイ成功率は、シュートやパスといった能力値で見ていると思われるので)

まあ、オフェンス値が高い選手は、総じてシュート、パス、ドリブルの値も高く設定されているため、全くの無駄になることはありませんが、攻防のバランスを取って選手を組み込みたいです。

大まかな傾向として、前線の選手ほどオフェンス値が高く、ディフェンス値が低くなります。
DMFやSBでも、オフェンス値がディフェンス値より少し高いくらい。
DFゲージは、大部分をGKとCBに依存しているので、CB適正のあるSBやDMFを起用すると、DFゲージが底上げされて守備が安定しやすくなりますよ。


最後にコンボについて。

プレイが連続で成功するとコンボが発生し、ダメージ値が微増します。
試合中に狙って行えるものではありませんが、コンボ数が増えると無視できない補正値になるので、意識はしておきたいところです。

4~5回 ×1.1倍
6回 ×1.2倍
7回 ×1.3倍
8回 ×1.4倍
9回 ×1.5倍
10回 ×1.6倍
11回~ (確認中)



攻略 キックオフの重要性

2014-01-12 | 試合のコツ
相手の守備力を低下させ、自チームのシュート成功率を上昇させる「ディフェンス崩壊」。

素早く相手をディフェンス崩壊させられれば、それだけ得点のチャンスがアップします!

そこで意識しておきたいのがキックオフ直後のプレイです。



キックオフにダメージは発生しませんが、キックオフのボールを受け取った選手のファーストプレイは、ほぼ確実に成功し、相手のにダメージを与えられます!
そして、キックオフを行う選手と、それを受け取る選手は、フォーメーションを替えなければ、常に同じです。

つまり、確実にダメージを見込める選手をプレイヤーが決められるということ。
ここに大ダメージを与えられる選手を配置すれば、自チームのキックオフの度にディフェンスゲージを大幅に削ることが可能になります。

キックオフのボールを受け取る選手には、相手の弱点を突ける属性の選手を配置するのがオススメです。
キーマンスキルでOF値がアップしているFWであれば、更に大きな効果を望めますよ!




と言っても、一試合中に、自チームのキックオフが行われる頻度は、それほど多くないと思われるので、画像の「(属性)の猛攻」系は、CPU戦では使いどころが少ないかと思います。
できれば、国籍縛りやクラブ縛りでのOF値上昇スキルを活用したいところです。

敢えて「(属性)の猛攻」を使いたいなら、リーグ戦で他プレイヤーと戦わせるデッキへトラップ的に仕込むのは面白そうです。
(どのタイミングのデッキが、リーグ戦に使用されているのかわからないため、確実性は低いですが…)


ちなみに、トラップ的なデッキは、ワールドツアーの高難度試合でも度々見られます。

例:ワールドツアー24-4 パリFC


相手がPOW属性だからと、TCH属性で挑んでしまうと、キックオフのボールを受け取ったラベッシSPE属性)に大ダメージ(OF値×6倍)を受け、一気にディフェンス崩壊の危機に陥ります!

このような場合、攻撃陣にはTCHを配置しつつ、属性はPOWSPEで挑むようにした方がいいと思います。


◆関連記事:攻略 ディフェンス属性



攻略 フレンドスキルの基礎知識

2014-01-10 | 試合のコツ
意外と見落としがちなフレンドスキルの基礎知識をまとめてみました。

1.効果を得られるのは「フレンドから選手をレンタルした」場合だけ。

…フレンド以外から選手をレンタルした場合、キーマンスキルの効果は発生しないので注意。
フレンドスキル効果がありとないでは、試合の難易度が大きく変わるので、自分が一日に行う試合数分くらいはフレンドを作っておきたいところです。

2.自チームのキーマンスキルと効果は重複可。

…OF値UP、ダメージDOWN、調子上昇等の効果は重複します。同名スキルの重複も可能。
例えば、「(属性)の意地」をキーマン&フレンドスキルで発生させれば、1.2×1.2=1.44倍のOF値上昇効果が得られます。

3.レンタル選手を試合に出さなくてもスキル効果が発生。

…レンタル選手を控えに配置した状態では、フレンドスキル名が表示されないため、チームに加えなければならないように見えますが、実際は控えのままでもフレンドスキル効果は発生します。
(属性)の覚醒」などの調子UP効果がわかりやすい(控えのままでも調子上昇の矢印が表示される)ですが、OF値上昇やダメージDOWN効果もちゃんと試合に反映されています。

同選手の効果を二重に発生させることも可能なので、レンタル選手より自チームの選手の方がLvが高い場合、そのままベンチスタッフとして起用するのもアリです。

<11/30追記>
しばらく前からひっそりと「試合に出さなくてはキーマンスキル効果が発生しない」ようになりました。
お知らせなどでの告知がないので、正常な挙動なのか不具合なのかはわかりませんが…。
ただ、「チーム内にレンタル選手と同一の選手がいる」時は、控えのままでもスキル効果が発生します。


◆関連記事:攻略 キーマンスキル 属性攻撃UP、DOWN



攻略 シュート指示のタイミング

2013-12-22 | 試合のコツ
試合中、いつも迷うのがシュートボタンを押すタイミング。

チーム編成や所持スキル、敵との実力差によって押すべきタイミングは変わりますし、私もまだまだ試行錯誤中ですが、攻略を行う上で避けては通れないので、現時点で注意しているポイントを紹介したいと思います。

1. シュート指示は早めに
試合中によくしてしまう"失敗例"が「今まさにシュートを打ってほしい」時にボタンを押してしまうことです。
そんな時には大抵、シュートを選ばずパスを出したり、シュートしても当たり損ねで攻撃終了してしまいます。
何となくですが「選手が次に取る行動の上書き」が間に合わなかったのかと考えています。

そのため、私は、指示を出してから実際にシュートするまでの時間差を意識し、早めにシュート指示を出すことを心がけています!
大体はペナルティエリア内にボールが入る前にシュートボタンを押していますね。


2. シュートはフリーになってから
現実のサッカーを考えれば、マークに合いながら無理にシュートに行けば、精度が落ちるのは当然ですよね。
サカつくシュート!でも、マークが付いた状態でのシュートは成功率が低くなっているように思います。
少なくともボールがちゃんと足元に収まっている状況で、シュート指示を出したいところです。

逆に言えば、フリーの状態さえ作れれば、遠めからのシュートでも結構入ってくれます。
一見角度がなくても入るので、コーナーエリア付近からでも、迷わずシュートした方がよいですよ!

私がよく使用するのが、サイドアタックでドリブル系スキルが発動した直後のシュート指示です。
敵をかわしてフリーになった後、すぐシュートに移ってくれるので、成功率はかなり高いですよ。
目の前の敵をかわしたらディフェンス崩壊させられる、といった時が狙い目ですね!




3. セットプレイを活かす
コーナーキックやペナルティエリア付近のフリーキックは、大きな得点チャンスです。
体感だと30%前後は得点に結びついていると思いますね。
強力なシュートスキル持ちFWがいれば、もう少し上がるかもしれません。

貴重な得点チャンスを活かすため、役割をしっかり考えてFK、CK選手を決めることが大事です。
間違っても、ゴールを決めるべき選手にコーナーキックを任せるようなことは避けた方がよいと思います。

コーナーキックからのヘディングは大事な得点源。



私が注意しているポイントはこんなところです。
ある程度試合に慣れた人たちは、皆自然に行っていることだとは思いますが、意識して遊ぶのとせずに遊ぶのとでは、得点力に結構差が付くと思います。

ただ、最初に書いたように、チーム編成所持スキル敵との実力差で、指示を出すべき時は変わります。
最終的には、試合数をこなして得点パターンを増やしていくほかないですね。

強いて付け加えるなら、「この形でシュートを打たせれば、ほぼ確実に決めてくれる」という得意な攻撃パターンを作るところから始めるのがよいと思います。
得意パターンを作れれば、優先してLvを上げるべき選手フォーメーション戦術が自然と定まってくるので、その後の育成を行いやすくなりますよ!



攻略 キーマンスキル 属性攻撃UP、DOWN

2013-12-21 | 試合のコツ
今回の攻略テーマはキーマンスキル

通常のスキルと違って発動演出が地味なため、つい軽く見てしまいがちですが、試合への影響力はディフェンス属性にも勝るとも劣りません。

キーマンスキルは、自チームのキーマンレンタル選手の2つを試合に持ち込めます。
試合に勝てないと思ったら、自チームとレンタル選手のキーマンスキルを再考してみましょう。


簡単に手に入る割に使い勝手がよいのは、初期★3(清武、内田、岡崎)が所有する「(属性)の意地」。



特定属性の攻撃時に、ディフェンスゲージに与えるダメージが1.2倍になります。
攻撃陣を単色属性に揃えると効果的ですね。

このスキルの上位版が「(属性)の誇り」で、ダメージが1.5倍に上昇。
初期★3を覚醒させるとキーマンスキルがコレに進化します。



★5選手には、更に上位の「(属性)の魂」の所有者も見かけますね。
「(属性)の魂」では、特定属性選手のOF値が2倍になります。
さすがにダメージ2倍にまでなると、瞬時に敵をディフェンス崩壊に追い込めますよ。

ちなみに、同系統のスキルをキーマンとレンタル選手で持ち込むことも可能です。
例えば、両選手が「(属性)の意地」を所有していた場合、1.2×1.2=1.44倍の効果になります。


特定属性を防御するキーマンスキルも存在しますが、攻撃と違って明確な効果が記載されていません。



調べた感じでは、「(属性)の守り」がダメージ10%カット、上位版の「(属性)の防壁」が25%カットの模様です。(更に上位版の効果は未確認)

攻撃時には属性をある程度コントロールできるのに対し、守備時にはそれが難しいので、やや使い勝手は劣る印象ですね。
特別な理由がない限りは、「守り」「防壁」より「意地」「誇り」を選択した方が勝率は上がると思います。


◆関連記事:攻略 フレンドスキルの基礎知識