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訃報

2011年12月24日 | しょうこの気持ち
ここ数日笑希はずっと体調不良でいつまた痙攣発作を起こすかとヒヤヒヤでしたが、今日は熱も下がり、笑希の体調も良さそうだったから、昼から兄ファミリーとクリパ(*^^*)

子どもが五人になるとさすがに賑やか(*^^*)


久しぶりに朝から本気で料理しました。

子どもたちに食事させたり、お菓子を配ったり、落ち着いた頃に、懐かしい旧友から電話。メーカー勤務で海外にいってたから、久しぶり~と電話とると、声がメチャクチャ低い。

は?どした?
ただことじゃない空気に尋ねると、元同僚で私たち夫婦のキューピッド役になった技師長の訃報だった。


言葉を理解するのに数秒ラグがでるほど驚き、倒れそうになった。


急いで携帯に入ってる限りの彼を知ってる知り合いに連絡して、続報をまち、一気に現実。


一番に感じたのは、奥様や小さな子どもたちは大丈夫なんだろうか…ということ。とはいえ、親族でもないし、通夜の連絡を待ちながら、今やっと落ち着いて、寝ようかと頑張ってるけど、眠れないね。


彼はまだ若い。あと10年くらいで人生を完結させるなんて私には到底考えられない


弟が亡くなったとき、人の死は怖いと思った。人が居なくなることが私や家族、回りに与えるダメージははかりしれない。

虚しいとか淋しいとか愛しいとかはあとからふと感じる想いで、さっきまで、数日前まで生きてたひとが、今、居なくなるのが怖く感じた。

今も同じ。


彼は私の結婚式にもちろん来てくれて、ことあるごとに配慮された優しいメールや葉書を下さった。


優しくて、強くて、熱い兄貴で、死から程遠かったのに、人は死ぬんだね。

可愛い娘さん二人、クリスマスのたびに、パパを思い出すのかなと思うと、苦しいような気持ち。


明日、お通夜。東京出張は1日ずらして、兄貴にあってこようと思う。



人は死ぬんだね。


生まれたから、ね

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