山寺の散歩道

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治療のすすみ具合

2010年04月26日 | 治療
2009年10月1日に病巣を切除し「肺ガン(腺がん)」と診断され
化学療法(抗ガン剤)に入りました。

シスプラチン(80㎎/㎡)とジェムザール(100㎎/㎡)の
投与を11月から開始。

6サイクル(1サイクル3週間)を行った。
転移していたリンパは40%ほど小さくなりましたが
6サイクル終了の後約1ケ月半で小さいときに
比べ30%ほど増悪してしまいます。

主治医(外科医)の説明通り
増悪した場合は新薬の治療を行う事に
しています。

・・・抗ガン剤の副作用・・・
(シスプラチンとジェムザール)
①嘔吐
②臭いの不快感
③味覚が判らない
④便秘
⑤体のだるさ
⑥動悸や息切れ
などがありました。

投与終了後3週間ぐらいから
手足の先がシビレる。

投与し出して体重も増加(8㎏)
むくみも現れ、ひざや手の関節が痛むように
なった。

かかりつけの先生から利尿剤をいただく。
水分を取りすぎるとむくみや動悸が現れる。

手足のしびれやむくみ以外は
至って元気である。


2010年5月から新薬の投与となります。

癌をなかなかコントロールできないのが
現状ですが新薬に期待したいと思っています。

気持ちも体も元気ですが
癌も元気なようです。
これからが勝負です。

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