カルボプラチンとアリムタ+アバスチン
の投与が5月31日以来の3回目の投与に
なります。
前回から約7週間開いています。
開いた理由・・・歯の治療で「抜歯」があったため
歯科医の先生と主治医が話し合って
出血の副作用を考えて期間を空けました。
因みに歯の抜歯は6月28日でしたが
出血も痛みもなく無事終えました。
ガンマーカーは第2回目投与から3週間目(6月21日)
の血液検査で10Pに減少。
その後、1ケ月後の昨日で5Pに減少。
ST(造影剤)でもリンパは小さくなっているとのこと。
主治医の先生曰く「新薬は効きますよ!」とのことで
4クールだったものが6クール延長して
秋(9月)まで抗ガン剤投与を行うことにしました。
6クールに延びた理由は悪化しているのではなく
「効いている」との理由です。
今回も、「外来投与」でしたが、「動悸」・「むくみ」・「しゃっくり」
は既にあります。
これから「吐き気」・「声がかれる」・「色が黒くなる」などの
副作用が徐々に現れて1週間はぐったりしています。
吐き気もあるのですが、
前回の薬剤「シスプラチンとジェムザール」とは違い
あまりひどくありません。
又、5月から保険適用になった新薬の吐き気止めも
効いているのかも知れません。
いずれにしても元気です。