政治家は無責任

　自民党の中山前国土交通大臣が、今回の衆議院選挙にはでず、政界を引退するという何ともって無責任なんだろう。本人からすれば、ゴネドク、単一民族、日教組
問題を発言した事の発端から、自民党に迷惑がかかるという事での判断だろう。　
　しかし宮崎県にとっては、当選6回の政治家をなくす事になり、これで東九州高速道路が遅れることにならなければと思う。腹を切る精神で宮崎は良くなるのだろうか。反対に、地元の為に腹を切る精神でもっと頑張ってほしかった。
　前回のブログで東国原知事は、国政へでずに宮崎県のために、頑張ってほしいと書きました。
　中山前国土交通大臣の引退に伴い、テレビ新聞等の報道によると、立候補について可能性はゼロではないと、本人が言ってる用に書いてあります。何て情けないのだろう、知事へ就任してまだ２年目なのに、また県政を混乱させるだけだ。
　そういう報道が出ること事態もおかしい。大阪の橋本知事みたいに、きっぱりないと言うべきなのでは。これで選挙にでたら、単なるお笑いのにぎやかしにすぎないのではないか。
　私は年齢も同じだし宮崎のPR為に頑張ってる知事を応援していたのですが、今回の報道でがっかりしました。政治家というのは無責任なのか。東国原英夫の良識を期待したいものです。