水曜日から連続5日間入った仕事も、今日が打ち上げ。土・日出勤で頑張ったということで、お昼は豪華に「かき揚げ天丼定食」。何とはなしに食べていたら、お店のおばさんがスス~っと近寄ってきて、「ご飯、少ないんじゃない...。もう1膳サービスしますから。」と仰る。確かに、このお店のかき揚げはただ者ではない。直径が10cm以上、厚さ5cm強のビッグなかき揚げなのだ。それと、あまりの食べっぷりの良さに、お店の人が不安に思ったのだろう。数学をやっているものは、「来るものは拒まず!」ということで、ごちそうになった。これって、「ラッキー!」かな。そして、本当に、「まいう~!」だった。かき揚げといえば、やはり、私的には、浅草の雷門近くの「三定」をお勧めする。東京に出張した際は、どんなに遠回りになっても浅草のお店を訪ねるくらいだ。それにしても私のような年代で、こんなに食べていいのだろうか?最近ふと不安になるときがある。健康診断では、特に問題はないというお墨付きを知り合いのお医者様からいただいているが、健康診断で何も異状がなかった人が突然病に倒れたという例をたくさん知っているので、ちょっと心配である。思えば、若い頃は本当に食欲旺盛だった。おかわり自由のお店に入って、おかわりをし続けていたら、打ち止め宣言されてしまったり、パン食べ放題のお店では、パンのバスケットを持ったお店の人が近づかなくなったりもした。また、賄い付きの家庭教師をやっているときは自分でいうのも恥ずかしいくらいすごかった。最初普通の量の食事が出されて、それをきれいにたいらげたら、次回以降は雪だるま式に出される食事の量が増えていった。最後は、お鍋ごと、ランチジャーごと出されて、好きなだけどうぞ召し上がれという状態だった。もっとも、家庭教師をした子は第1志望校に入学できたので、結果オーライだった。どんなに美味しい料理でも人様のお宅では少し残すのがエチケットということをこの頃学習した。最近は健康を考えてあまり食べ過ぎないように注意している。でも、今日のお店のおばさんの一言が過去の記憶を呼び起こさずにはいられなかった。あ~、これが私のトラウマなのかな?
昨日何とはなしにお財布の中身を勘定していたら、なんとピッタシ!88888円だった。これって、奇跡的偶然ですね!そう言えば、私のラッキーナンバーは、「8」。これまでの人生の中で、学校の出席番号とか受験番号、いろいろな記念日など、なぜか「8」のつくことが多かったっけ。財布の中のお金、ちょっと使いづらいですね!
今日、出張先のある部屋で昼食後のくつろぎに本を読んでいたら、突然、成田真由美さんが入ってこられた。パラリンピックの水泳で大活躍された、あの成田さんである。世界のトップスイマーとして、力強い泳ぎからは想像できないほど、普通だった。(失礼!)でも、内に秘める何かを察することはできた。畏れ多くて直接話すことはなかったが、ちょっとドキドキした。これって、ミーハーかな?
邦画「Swing Girls」のDVDをついに買ってしまった!しかも、スペシャル・エディションを、5040円(定価は6300円)も出して。映画の公開は昨年のことであるが、いろいろな人の噂を耳にすると、「面白かった!」というのが大勢だったので、買うことにしたわけである。もちろん、私の田舎が舞台ということも購入の大きな理由の一つである。よく知った風景が随所に見受けられて、懐かしかったですね!真島くんは、もしかしたら私の高校の後輩かもしれない。それにしても、この映画で上野樹里さんは輝いていましたね。最後のエンディングは本当に感動ものでした。なお、この映画は「方言」にこだわっていて、標準語からそれほど離れていない方言ということで「米沢弁」が選ばれたとか。当初「テツ&トモ」のトモさんと中学時代同級生だったフジテレビアナウンサーの武田さんが山形弁の方言指導をしたらしいのだが、理解できないところがあるということで、米沢弁に落ち着いたとのことである。なんか複雑な気分ですね。
この4月に転勤して、ようやく迎えた夏。思いっきり遊ぼう!と思いきや、仕事の呪縛から逃れなくて、まとまった休みが取れるのは1週間くらいかな?そこで、気になるのがガソリン代。マイカーは、リッター13kmほど走るのだが、やはりガソリンの1円、2円の差が気にかかる。今115円で入れているが、全国平均は125円だとか。最高値は、長崎の五島列島の151円、最安値は群馬の113円らしい。これを考えると、我が街は、ガソリン代については恵まれているようだ。でも、車で遠出をしたときは気をつけなければならない。この間なんかは、「激安!」と書いてあったので、入れてもらったら、いつもの代金に比べて法外と思えるような料金を請求されて、がく然とした思い出がある。料金が明記されていないスタンドには、たとえ「激安!」と書かれていても入らないようにしよう!