昨日の、今年初めての長沼さくらさんの写真アップの前に本日、90歳にして現役影絵アーティスト『藤城清治の世界展』に行ってきました。
もうね、感動でしたね。カミソリだけであんなに繊細で幻想的な作品の数々、しかも、90歳にして現役、大きな作品も多数あり本当に見る側の色々な感情を引き出してくれる作品でした。
大きな瞳の少女や可愛らしい動物達をファンシーで幻想的に描いたり、童話を忠実にして独創的な表現で描いたと思えば、飢餓で苦しむアフリカの現状を影絵で表したり、はたまた宗教的な作品があったりと代表的な可愛らしい作品だけではなく幅広い題材の作品には驚きました。
去年の24時間テレビで制作した大作もありました。
カミソリだけで細部まで切り取り、そしてカラーセロファンでの色付け。切ったモチーフも奥行きや、立体感を出すために幾重にも重ねられたりと本当にスゴイ。珍しい作品としては本物のガラスだったり、レース生地なんかも使われてました。
一つ一つの作品をじっくり細部まで観てきました。2時間近く居ました。
100歳になっても、ずーっと作品を作り続けて欲しいアーティストでした。
もうね、感動でしたね。カミソリだけであんなに繊細で幻想的な作品の数々、しかも、90歳にして現役、大きな作品も多数あり本当に見る側の色々な感情を引き出してくれる作品でした。
大きな瞳の少女や可愛らしい動物達をファンシーで幻想的に描いたり、童話を忠実にして独創的な表現で描いたと思えば、飢餓で苦しむアフリカの現状を影絵で表したり、はたまた宗教的な作品があったりと代表的な可愛らしい作品だけではなく幅広い題材の作品には驚きました。
去年の24時間テレビで制作した大作もありました。
カミソリだけで細部まで切り取り、そしてカラーセロファンでの色付け。切ったモチーフも奥行きや、立体感を出すために幾重にも重ねられたりと本当にスゴイ。珍しい作品としては本物のガラスだったり、レース生地なんかも使われてました。
一つ一つの作品をじっくり細部まで観てきました。2時間近く居ました。
100歳になっても、ずーっと作品を作り続けて欲しいアーティストでした。