歯磨きをしてたら、背中越しに気配が………
2わん、同じ格好。でも、心なしか、りんたん、しょっちゃんより、小さいはずなのに、デカク見えるの何故?
特に、身体に厚み、あります。アタシに似たんだね……。
歯磨きをしてたら、背中越しに気配が………
2わん、同じ格好。でも、心なしか、りんたん、しょっちゃんより、小さいはずなのに、デカク見えるの何故?
特に、身体に厚み、あります。アタシに似たんだね……。
パパと、お姉ちゃんがお昼買いに、すぐそばのコンビニに行ったので、3わんで仲良くお留守番。
そして、パパ、お姉ちゃんが帰ってきて、お昼食べて、何度かランと、中、行ったり来たりしてたら、金曜日のセミレギュラーになりつつある、弟・竣太くんが来た!!
『今日は、皆しゃんの、素敵なところを学びたいと思います!!先輩たち、今日も宜しくです!!』
ルーク兄ちゃん走る! 日陰を求め、ルーク&空ちゃんパパの周りに集まる。 『最近の金曜日、お天気で気持ちイイよね!』
『竣太、ランは、こーやって、走って遊ぶんだよ』 『ハイ!空兄貴みたいに、走ってみるよ!』
『竣太、無理に走らなくてもイイんだよ!リラックス!!』『ハイ!ルーク兄貴、まったり休んでみます!!』
『竣太、笑顔も忘れずに!これで、女子は、キュンキュンするのさ!』『ハイ!疲れを見せない、爽やか笑顔ですね!!』
『笑顔で走る、空兄貴、僕、どーでしゅか?』 『いいねぇ~』
その時、姉は日陰でまったり・・・無関心。
『笑顔で走る、あたちだって、できてるわよ!・・・直ぐ、息、切れるケド・・・』
『竣太、次は、上目遣いからの、女子をキュンとさせる笑顔だ!後ろでついててやるから、さぁ、やってみろ!!』『空兄貴、どーですか?』『ヌヌッ!なんか、僕よりできてるかも・・・』
『君たちぃ~上目遣いは、こーやるんだよぉ~』 『ルークお兄ちゃまったら、それ、何かキモーイ!』
『おさらいだー!!走ってからの、爽やか笑顔』
『走ってからの、爽やか笑顔♪これで、皆んなメロメロでしゅか?』
そして、ママさんがやってきた!!『竣太、次は、こーよ!ママさんにアピール♪背筋はピーン!ね。ほら、これでウマウマありつけるのよ!!でも、まぁ、この高度なテクニックは、お子ちゃまの竣太には、まだ早いかしら?』
『よし、次は、甘え上手に挑戦だ!!』 『僕、これ、チョットできます!!』
『ママしゃーん、さっきのウマウマ、美味しかったです、また次もお願いしたいなぁ~』『ムムッ、竣太のやつ、できる・・・』
『僕の出番ないの?眠くなってきっちゃたぁ』 『空兄貴ぃ~教えを守って、笑顔で走ってまーす』
『竣太ママさん、そなたの息子は、なかなか筋が良い。でも、必殺!メロメロ攻撃、これはまだオチビには無理だろうが、まぁ見ておきなさい!!』
『えっ?ルークお兄ちゃま、アレを授けるの?竣太には、まだ早いですよ!!』『何?何??何でも知りたいです!!』
『竣太、よーく、見ておきなさい、これが女子をキュンキュン&メロメロにする必殺技!チューチュー攻撃だ!』『竣太、見ちゃダメ!』
『いい?竣太、チューチュー攻撃は、アナタにはまだ早いの。もう少し、色々学んでからよ』『えっ?そうなの??でも、僕も、女子を早くメロメロにしたいな!』『ダメったらダメ!!』
『ハッハッハッ!ワシを超えるには、まだまだじゃ!!のぅ、若者よ!』
『しばらく僕は、カワイイキャラで、女子をキュンキュン&メロメロにしたいと思います。今日の兄貴たちの教え、深かったです』
『最後に、あたちが正しい甘え方を教えるですよ!!・・・・・パパぁ、りん、足疲れちゃったぁ~抱っこぉ(ハート)』
何か、すみません(汗っ)子供達のキャラ崩壊です。特に、ルークお兄ちゃん、途中、武士だし、何だかアヤシイ感じだし、ごめんね、ルークお兄ちゃん。竣太くんは、きっと、誰にも学ばず、自分のキャラを確立してくはずです!!
あーでもチョッと、楽しかった。また来週!!
土曜日は、数年ぶりに、普通のミュージシャンのコンサートに行ってきまして(いつもは普通でないわけではないが・・・)。35周年だって。アタシ、34年ぐらいファンでして。デビューの頃からの曲沢山歌ってくれて楽しかったし、35年経っても、安定の歌声。全然変わらない。ステキでした!ヤバッ、寝なきゃ!!