お天気崩れないうちにと、帰ってきて、昼食摂らずにお散歩に出る。
川っぷちコース歩いてると途中で、真っ白なおそらく北海道犬と思われるコがお散歩コースに入ってきそうだったんで、しょっちゃんを『早く！』って促し通り過ぎる。しょっちゃん気付かなかったけど、北海道犬のコが、ニオイ嗅ぎ嗅ぎしてたのに、こちらに気付き、ガーッて走ってきて威嚇する。
たまに会うんだけど、しょっちゃんと相性良くないみたいで、しょっちゃんも気付けはヴヴッて唸るから見付けたら堤防を下り見えないようにお散歩するんだけど、堤防下りれないトコで会うとお互い『ヴヴッ！』『ヴヴヴッ！！』と喧嘩になりそうな勢い。アタシは、リード短く引いて万が一の事を考えてるんだけど、飼い主のオジサン、何だか知らないけど楽しんでるのか、伸縮リードを緩めて最大限まで伸ばしてワンコの好きなようにさせてる。そして笑いながら『ワッハッハ、こらこら！』って。こっちは、えーっ？て感じ。北海道犬と思われるコ、明らかに鼻にシワを寄せて歯茎を出し、犬歯をキラリさせ『ヴヴッ』って戦闘態勢なのに、笑ってるってどーさ？
もしかして、『普段は大人しいのに、たまに、こんなに元気で頼もしい時もあるんだな、ワッハッハ！』な感じ？？
あと３メートル近寄ってきたら、ちゃんと言わなきゃダメかなぁ。
ウチもキカナイおっちゃん犬だけど、北海道犬も何てたってヒグマを相手にする狩猟犬だものかなりのファイティングドックでしょーに、万が一接触したら大変よ！
でもって、いつものコース一周したら、また北海道犬君と会っちゃうので、違うコースを歩き、その町内会の小さな公園に、遊具、滑り台と、これ一台だけ？な乗り物に、おっちゃん・しょっちゃんとお転婆娘りんを乗せてみた。スプリングが入ってビョ～ン、ビョ～ンって動く乗り物だったので、２わん、かなり迷惑そうでした。ごめんね。
そしてニャンコを見つけて走り出す２わん。ニャンコの身体能力には付いてけなくて、既に大分遠くに行っちゃった。ココ他人様の敷地内ですから、これ以上追っ掛けられませんよ！！
空が暗くなり出してから、雷がピカピカ、ゴロゴロゴロ～と結構酷かった。
りんたん、前回の雷で慣れたのか？唸る事なく、吠える事なくアタシの横で丸まってました。
さーて、お天気崩れ出したよー！はたして明日はお散歩行けるのか？？
これ、小学生低学年用の国語のノートの表紙。５４円だったから買えば良かったかな？でも、国語のノート・・・いや、使えないし使わないか。