宮古島の宿  うみやど・ごはん ポークランチョンミート

[P L M]には、愛と平和の宮古島(peace love miyako)の隠れメッセージを盛り込んで・・・

こちたて公式ブログ(仮眠)

2013年03月31日 | 日記
こんにちは。こちたてです。
本日のおすすめは、カニクリームコロッケと、バターチキンカレー、麻婆どーふ、(ということは、麻婆丼、麻婆麺、パーコ―麺も???ももも???)です!!

静佳日記
今日、出勤前にちょっと仮眠を取ろうと横になった。が、熟眠になってしまった。目が覚めたとき、時計を見て、朝方の時間なのか、夕方のそれなのか1分間理解できなかった。やっと事態に気が付き、慌てる。30分遅刻だ。まあ、昨夜準備を終わらせてきたので、開店に支障はないが、意外とうるさい夫の顔が浮かぶ。
焦って支度をしたせいか、洗面台の上に置いた鍵の束が、じゃらじゃらと音を立てて落ちてしまう。洗面ボールの中に落ちたんだな。目で追うと何もない!!うえっ~い!変な叫び声が出てしまう。排水口に見事に入ってしまったのだ。全く!急いでいるのに!・・・しょうがない。パイプを外して取り出そう。ビニールテープでぐるぐる巻きのパイプを「えっこらよっこら」外しながら、悪巧みが浮かんだ。夫に寝過ごしたのは黙っていて、遅れた理由にこのことだけを伝えよう。ところが、やっと外したパイプの中に鍵はなかった。流されてしまったのだ。あーあ。悪巧みを考えたから罰が当たってしまった。
うなだれて下を見ると、床の上に鍵の束が落ちてた。

こちたて公式ブログ(息子に伝えたいこと)

2013年03月29日 | 日記
静佳日記
今日、息子とやりあった。
まるでタイプの違う私達はいつもぶつかる。
彼の人生だから彼の好きなように生きればいい。基本はそう思っているが、どうしても伝えたいことがある。
それは、自分のしたことは、良いことも悪いことも自分に返ってくるということ。
体を大事にしないと健康を損なう、人を大事にしないと人に大事にされない・・・当たり前のことはいくつもある。でも、時として、当たり前のことを忘れがちになってしまうことがあるものだ。
仕事においても、日々の生活においても、自分に厳しく、努力をすれば必ずいつかそれが見返りとして自分に返ってくると私は思っている。それが、すぐ先なのか、何十年も経ってからなのか、どういう形でなのかはわからない。もしかしたら、そのことにも気が付かないでいることもあるかもしれない。結果が約束されていないから、人はそれを怠りがちだ。
その逆で、自分に甘え、流されることもあるだろう。これもまた自分に返ってくる。しっぺ返しという形で。大事なのは、しっぺ返しを食らった時に、そのことを恨み、嘆くのではなく、どうしてそうなったのかを受け入れる素直さと、次からは「こうしよう!」という前向きな強さを持つことだと思う。それがなければ人は成長しないし、ダメになっていく。
今はまだ伝わらなくとも、息子にはこれを言い続けていきたいと思っている。
何故なら、息子には、「つまらない」と嘆く人生より、「生きていてよかった」と歓べる人生を歩んでいって欲しいから・・。

こちたて公式ブログ(今朝の景色)

2013年03月28日 | 日記
静佳日記
今朝、通りすがりに見た垣根。
緑の葉っぱの先端の方の葉っぱが真っ赤に燃えていた。いや、燃えるように赤く染まっていた。
私は植物に詳しくないので、それがなんという名前のものなのかはわからないが、花がパッと咲いたかのように綺麗に色づいていた。クリスマスのポインセチアよりも濃い赤で、バラの花よりも鮮やかな赤だった。それが、朝露のヴェールを被り、太陽の光を200パーセント浴びて、キラキラと美しく艶やかに輝いていた。ともすれば、桜の花々に押され、見落とされがちだが、私にとっては、桜以上に圧巻だった。毎年のことなのだろうが、今まで気が付いたことがなかった。いや、見る余裕がなっかたのかもしれない。年と共に自然の美しさを肌で感じるようになってくる。
自然は偉大だ!!

こちたて公式ブログ(戦火の勇気)

2013年03月24日 | 映画
静佳日記
今日、映画「戦火の勇気」を見た。見るのは3度目だが面白い。
デンゼルワシントン、メグライアン、マッドデイモン等、出演者も好きな俳優陣。
記憶に新しい湾岸戦争の砂の嵐作戦を題材にしている1996年公開のもので、戦争映画というよりは、軍人のヒューマニズムを描いた、私好みの作品だ。
戦車部隊の隊長を勤め上げ、終結後ペンタゴンに戻り名誉勲章を授与されたナット(デンゼルワシントン)は、事務職になり、名誉勲章の調査をする職務に就くが、あることで苦しんでいた。実は、砂の嵐作戦の時、味方の戦車に対して誤認で砲火命令を下し、親友であり部下であった一人を死なせてしまったのだ。軍はそれを隠ぺいしている。そして今回の彼の調査対象は、女性で初めての名誉勲章候補となったウオールデン大尉(メグライアン)。彼女はすでに戦死している。当時を知る兵士たちに話を聞くうちに、真実が隠されていることに気が付いていく。
この作品を見て、仲間や部下を守るために命をも惜しまない大尉の勇敢さと、真実を打ち明ける「勇気」の尊さに、深い感動を覚えた。