こんにちは。宮古島の宿 ポークランチョンミートです。
東京からのゲストさん。初日は東京の女性一人とお仕事関係の中国人男性。翌日から3名になる予定。東京で務めている会社の宮古島出身の社長さんが副業で島で農業を始めたのでそのお手伝いにいらっしゃいました。
送りにいらした社長さんと少しお喋りを・・。
「オーナーは宮古の人?」そう聞かれたところから話が弾み、な、な、なんと、ポークランチョンミートのボスと遠い親戚だったことが発覚!!
「小さい時はよくうちに遊びに来ていたよ~」とのこと。
やっぱり狭かった宮古島。こんな偶然が日常茶飯事に勃発しています。
そんなこんなで、当然のことのように夜は宴会になりました。
「明日は、もう一人、オーストラリア人のローソンさんが泊まりに来ます。」
まだ見ぬローソンさんの話題がちょいちょい出ます。
ローソンさんはやはり東京の会社の仕事関係の方。オーストラリア人だけど、那覇在住。
私は、この名前を事前に何回も聞いて、勝手に彼の服装を頭で描いていました。
勿論、青と白のストライプのシャツ!!
宮古にローソンはないけれど、この制服は鉄板です。
でも、私の妄想は的を外し、やって来たのはキアノリーブス。
美男美女に、ひょうひょうとした中国の芸術家。この三人が畑仕事をしていたら、さぞかし目立ったことでしょう。
そして、この男性2人は当宿の3組目の外泊さん。テラスの外で蚊帳を張って1泊しました!!
静佳日記
大好きなリサイクルショップに久し振りに行った。
相変わらず面白い。
収穫はなかったが、どうしても欲しい食器棚を見つけた。レトロ~~~な感じで、色使いとデザインがめちゃくちゃ可愛い。しかも古いものなのに、凄く綺麗だった。大事に使われていたのだろう。
暫く眺めながら、小物のディスプレイ、レイアウトまでもイメージングしていた。もう少し宿のキッチンが広かったら・・・・残念だ。後ろ髪引かれながら後にする。
ショップの少ない宮古では、一つ一つの商品を大事に見るので、東京にいた時より買い物が楽しい。物が溢れていない方がいいのかもしれない・・最近そう思う。
それでもやはり必要なものは内地からの仕入れが必要だ。
そこで、ポークランチョンミートの東京支部仕入れ担当の大谷君に宿の備品の買い付けを依頼した。
段ボールでは重みに耐えられないということで、使わなくなったスキーバックに入れられて到着。
中を開けると、頼んだもの以外に彼からのプレゼントが入っていた。
テラスに造った海見のキッチンにピッタリの調味料入れ。
「静佳キッチンに合うと思うよ~~」そう言っていたが、本当にかわいい。
そして、大きなキャリーカートも入っていた。アメリカ並みに車で大量に買い出しをする宮古の習慣が何でわかったのだろう。
とっても助かる贈り物だ。あまりにもナイスチョイスで笑ってしまった。
「これ以上は無理だろう・・と思うくらいまで買ってね」
そう頼んでおいたランタン用の大きなろうそくは、64本入っていた。
レジのお姉さんの顔を想像したらおかしい。
この次は良い言い訳を教えてあげよう。
聞かれてもいないのにこう言えばいい。
「魔術師なんです・・」
東京からのゲストさん。初日は東京の女性一人とお仕事関係の中国人男性。翌日から3名になる予定。東京で務めている会社の宮古島出身の社長さんが副業で島で農業を始めたのでそのお手伝いにいらっしゃいました。
送りにいらした社長さんと少しお喋りを・・。
「オーナーは宮古の人?」そう聞かれたところから話が弾み、な、な、なんと、ポークランチョンミートのボスと遠い親戚だったことが発覚!!
「小さい時はよくうちに遊びに来ていたよ~」とのこと。
やっぱり狭かった宮古島。こんな偶然が日常茶飯事に勃発しています。
そんなこんなで、当然のことのように夜は宴会になりました。
「明日は、もう一人、オーストラリア人のローソンさんが泊まりに来ます。」
まだ見ぬローソンさんの話題がちょいちょい出ます。
ローソンさんはやはり東京の会社の仕事関係の方。オーストラリア人だけど、那覇在住。
私は、この名前を事前に何回も聞いて、勝手に彼の服装を頭で描いていました。
勿論、青と白のストライプのシャツ!!
宮古にローソンはないけれど、この制服は鉄板です。
でも、私の妄想は的を外し、やって来たのはキアノリーブス。
美男美女に、ひょうひょうとした中国の芸術家。この三人が畑仕事をしていたら、さぞかし目立ったことでしょう。
そして、この男性2人は当宿の3組目の外泊さん。テラスの外で蚊帳を張って1泊しました!!
静佳日記
大好きなリサイクルショップに久し振りに行った。
相変わらず面白い。
収穫はなかったが、どうしても欲しい食器棚を見つけた。レトロ~~~な感じで、色使いとデザインがめちゃくちゃ可愛い。しかも古いものなのに、凄く綺麗だった。大事に使われていたのだろう。
暫く眺めながら、小物のディスプレイ、レイアウトまでもイメージングしていた。もう少し宿のキッチンが広かったら・・・・残念だ。後ろ髪引かれながら後にする。
ショップの少ない宮古では、一つ一つの商品を大事に見るので、東京にいた時より買い物が楽しい。物が溢れていない方がいいのかもしれない・・最近そう思う。
それでもやはり必要なものは内地からの仕入れが必要だ。
そこで、ポークランチョンミートの東京支部仕入れ担当の大谷君に宿の備品の買い付けを依頼した。
段ボールでは重みに耐えられないということで、使わなくなったスキーバックに入れられて到着。
中を開けると、頼んだもの以外に彼からのプレゼントが入っていた。
テラスに造った海見のキッチンにピッタリの調味料入れ。
「静佳キッチンに合うと思うよ~~」そう言っていたが、本当にかわいい。
そして、大きなキャリーカートも入っていた。アメリカ並みに車で大量に買い出しをする宮古の習慣が何でわかったのだろう。
とっても助かる贈り物だ。あまりにもナイスチョイスで笑ってしまった。
「これ以上は無理だろう・・と思うくらいまで買ってね」
そう頼んでおいたランタン用の大きなろうそくは、64本入っていた。
レジのお姉さんの顔を想像したらおかしい。
この次は良い言い訳を教えてあげよう。
聞かれてもいないのにこう言えばいい。
「魔術師なんです・・」
知らなかった~~
宮古にはローソンがないもんで・・・