軽井沢ダックス

軽井沢から、二匹のダックスとの日々を綴ります。

運命かも

2006年03月30日 | Weblog
RALLYとPUFFYの今までの赤ちゃんは今まで、9匹いますが、そのうち生後8ヶ月で、レオちゃん♂がなくなってしまいました。その子が、今回のもう一度お産チャレンジの一つでした。彼がなくなった時期に生まれた今回のこの子達ですが、前回産まれた子達は皆黒鼻ちゃんで、今回運命のように茶鼻ちゃんが。レオちゃん以来なので、本当に生まれ変わりのようです。でも一つ違うのは、レオちゃんの時はPUFFYがまだ子供だったためか、母乳が出ずに私が3時間ごとに授乳して育てたのですが、今回は2匹で大きく産まれた事にもよりますが、一週間で400㌘オーバー計るたびにぐんぐん大きくなって、この子達なら、きっと丈夫に育ってくれると安心出来ることです。

       

生後九日目

2006年03月30日 | Weblog
二匹の鼻の色の違いが出て来たようです。
生後9日目、体重茶鼻ちゃん475㌘黒鼻ちゃん437㌘です。名前がないので、区別のため、茶鼻ちゃん黒鼻ちゃんと呼ぶことにしました。ちなみに、第一子が茶鼻ちゃん第二子が黒鼻ちゃんです。


生後5日目

2006年03月26日 | Weblog
生後5日目
AM8;00 297㌘355㌘順調です。
朝起きて、ゲージを見ると、一匹いません
びっくりして家捜しすると、なんとRallyのハウスの中でしてました。
朝Puffyが、外に出たがるので、Rallyと少しだけ、外に出ました。
前日は、庭から出ることなく一目散に赤ちゃんの所に戻ったので今日はどうかなと思っていると、100メートル行ったところでUターンまた分かれ道に来たところで、違う道に行くと、そこも100行ったところでUターン赤ちゃんの所にモーダッシュです。外には出たいでも子供が心配なPuffyでした。

おしりぺろぺろ面倒見の良い母ワンコです。



お腹もいっぱいママと一緒で満足満足


生後4日目

2006年03月25日 | Weblog
生後4日目AM8;00280㌘と331㌘昨晩より30㌘増えているびっくりっです。
昨年のお産では、おっぱい吸われすぎて、カルシューム不足から、生死をさまよったPuffyなので、今回は小魚・犬用ミルクとカルシュームにはきをつけています。
でも大きくなるのが、早い


体重を計ったついでに、親子4匹のショットです。
なにげなく、そっと赤ちゃんに寄り添うRALLYでした。

生後三日目

2006年03月24日 | Weblog
今日の7時30分の体重は、な・なんと294㌘と251㌘昨日の午後6時からから16・18グラム増です。今日中には、第一子は300㌘オーバー確実今までのお産では、最初から飲む事が出来ずに授乳が不可欠でしたので、まるで夢のようです。昨日までは、パフィーは、トイレの時にしか、ハウスから出てきませんでしたが、今日は、赤ちゃんが飲み疲れて寝ているときは、少しの間ですが、出てくるようになりました。

無事出産

2006年03月23日 | Weblog

昨日無事に二匹の♂ワンコが生まれました。
一匹目の出産は、もうだめかもしれないと、
でも生命力の強さにです。
10時30分頃グリーンボールと言われる物が2個出ました。その後30分ぐらいすると普通は第一子出産というのが、いつまで待っても出てきません。病院の先生にもう少し様子を見てくださいと、言われたので、見ていると、陣痛のためか、ぐるぐるハウスの中で、体勢を変えたりしていますが。いっこうに生まれません。私がトイレに行くのにも、ウニャ~と言う聞いた事もないような声を出しながら、追いかけてきます。ママがそばにいるからと、おなかをさすってあげているときは、ゆっくりしているのですが、とにかくおちつきません。
初めの子は、243㌘で、M・ダックスとしては、スーパーベイビーで、その上逆子でした。パフィーが、どうしょうもなくて、ハウスから出て固まっていました。(私が1分ほど目を離した間に)、何とか回しながら引っ張るのですが、大きすぎてまわることも出来ず、Puffyのおしりを押したりひっぱたり、悪戦苦闘の末やっと片手が出て、その反対の辺りのおしりを押すと反対の手も出て後は頭だけ、ゆっくり回しながら力を入れると、すっぽりと(気のせいか首が長くなったようですが)抜けました。時間が掛かったのでもうだめかと思いましたが、鳴き声こそでませんでませんでしたが、大きく口を開けたり閉じたり、生きてる
あまり神に感謝をするタイプではありませんが、思わず感謝しました。
第二子は第一子が生まれて2時間たっても生まれませんし、後産がどうしても出ないので、どうしようかと考えていると、病院の先生から、つれてきて子供のようすを、見てみましょうと言われたので、10分ぐらいの所にある病院に、舗装道路なのにやたらでこぼこ道で、大丈夫かと心配しましたが、病院についてゲージを覗くと二匹目が生まれていました。(先生生まれてました)と大声を上げてしまいました。帝王切開もありの世界だったので、(Puffyは親孝行な娘だね~)と先生の言葉に本当に良かったと、思えた時でした。ただ後産が出ていないので、エコーで見てもらうと、大きな後産が、まだ残っているので注射をしてもらいかえってきました。夜の9時頃になって、待望の後産が出そうだったので、主人に押さえてもらって、引っ張ると本当に大きな血のどす黒い固まりが、スルッとやっと安心しました。
今日体重を量ると大きい子は266㌘に小さい子も216㌘に、夕べから見ると確実に大きくなっているので、今回は授乳はパフィーにおまかせで良いみたいです。
少し安心してこのブログを書いています。
また経過を、書いていきたいと思っています。