軽井沢ダックス

軽井沢から、二匹のダックスとの日々を綴ります。

無事出産

2006年03月23日 | Weblog

昨日無事に二匹の♂ワンコが生まれました。
一匹目の出産は、もうだめかもしれないと、
でも生命力の強さにです。
10時30分頃グリーンボールと言われる物が2個出ました。その後30分ぐらいすると普通は第一子出産というのが、いつまで待っても出てきません。病院の先生にもう少し様子を見てくださいと、言われたので、見ていると、陣痛のためか、ぐるぐるハウスの中で、体勢を変えたりしていますが。いっこうに生まれません。私がトイレに行くのにも、ウニャ~と言う聞いた事もないような声を出しながら、追いかけてきます。ママがそばにいるからと、おなかをさすってあげているときは、ゆっくりしているのですが、とにかくおちつきません。
初めの子は、243㌘で、M・ダックスとしては、スーパーベイビーで、その上逆子でした。パフィーが、どうしょうもなくて、ハウスから出て固まっていました。(私が1分ほど目を離した間に)、何とか回しながら引っ張るのですが、大きすぎてまわることも出来ず、Puffyのおしりを押したりひっぱたり、悪戦苦闘の末やっと片手が出て、その反対の辺りのおしりを押すと反対の手も出て後は頭だけ、ゆっくり回しながら力を入れると、すっぽりと(気のせいか首が長くなったようですが)抜けました。時間が掛かったのでもうだめかと思いましたが、鳴き声こそでませんでませんでしたが、大きく口を開けたり閉じたり、生きてる
あまり神に感謝をするタイプではありませんが、思わず感謝しました。
第二子は第一子が生まれて2時間たっても生まれませんし、後産がどうしても出ないので、どうしようかと考えていると、病院の先生から、つれてきて子供のようすを、見てみましょうと言われたので、10分ぐらいの所にある病院に、舗装道路なのにやたらでこぼこ道で、大丈夫かと心配しましたが、病院についてゲージを覗くと二匹目が生まれていました。(先生生まれてました)と大声を上げてしまいました。帝王切開もありの世界だったので、(Puffyは親孝行な娘だね~)と先生の言葉に本当に良かったと、思えた時でした。ただ後産が出ていないので、エコーで見てもらうと、大きな後産が、まだ残っているので注射をしてもらいかえってきました。夜の9時頃になって、待望の後産が出そうだったので、主人に押さえてもらって、引っ張ると本当に大きな血のどす黒い固まりが、スルッとやっと安心しました。
今日体重を量ると大きい子は266㌘に小さい子も216㌘に、夕べから見ると確実に大きくなっているので、今回は授乳はパフィーにおまかせで良いみたいです。
少し安心してこのブログを書いています。
また経過を、書いていきたいと思っています。