本当にありがとうございます。
今回の事で、如何に多くの人に支えられ励まされているかを再認識しました。
言わずもがなですが、私がアメリカで勉強するという希望を叶えられたのも、こうした皆さんの物心両面でのサポートのお陰です。
気持ちを新たに、今年もDo my best on my wayで頑張って行こうと思います。
またブログを書きますのでどうぞよろしくです。
さて、まだ私のサマーは宿題は出るものの1・2時間程度で片付く軽い物なので、今日もいそいそと生活セットアップ。今日は生活するための家具・台所用品周りを買い漁り。そうすると、多くの留学生が使うのがIKEA。家具業界の革命児(?)と言われている、ちょっとこじゃれた家具を格安で販売する注目ビジネスの一つです。
IKEAは何屋か? http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/london/14/
スウェーデンの企業で、あのビルゲイツを抜いて世界一のお金持ちになったのは家具販売で急成長したIKEA創業者の というのは有名な話。MBAの授業でそのニュースが話題になった時、アメリカ人の学生から「世界一の金持ちがアメリカ人じゃないなんて!」というため息(?)が聞こえたとか。(友人談) (参考リンク: ISA )
少し込んでいたフリーウェーを車で南へ走ること20分。どこか倉庫地帯といった趣のエリアにIKEAはありました。IKEAカラーの紺色に塗られた大きな倉庫が2つ並んでいます。縦は2・300mぐらい、横は100mぐらいの建物で、当然ながら超巨大。中は駐車スペースと買い物スペースに分かれています。
IKEAでは車で乗り付けてカートを順路に沿って歩くことで、住まいの家具に関する買い物がすべて整うように設計されてます。大きく3つのゾーンに分かれていて、はじめはショールーム、次はキッチン用具等小物関係、最後はラグやベッドなどの大物といった具合です。
質のよい家具を格安で提供するというスタイルは本当で、私は計200$程度で部屋に飾るスタンド3つ・シャワーカーテン・子供用木のおもちゃ・フォークナイフ50piece set・大小皿40piece set・コップ12piece set・フードストッカー・ヤカン・工具・グランケット・バスタオル・タオル・玄関マット等々を買いました。
どれもアメリカンサイズなので、数が多いのが面白いです。(それだけ買って使うのか?皆ちょっと欠けたりしたらすぐ捨てるんだろうな…勿体無い。)大物のベッドやダイニングテーブルは今回は買いませんでしたが、買った場合は番号を控えておいて、あとで倉庫で受け取る方式です。
日本にもIKEAは進出するそうです。2006年に店舗が出来るのだとか。アメリカでは成功しているHomeDepotや二番手Lowsよりも、IKEAの方が日本で成功しそうな気がします。カルフールのような出展戦略のミスをせずに、ぜひ成功してほしいですね。(しかし、こういうのが出てくると、輸入家具のActusやその他国内家具量販店はどうなるのか、動向が気になります。)
飢餓に苦しむ島へ支援に向かい、食糧調達から復興までを手助け―。昨年末のスマトラ島沖地震の復興支援をモデルにした世界食糧計画(WFP)のインターネットシミュレーションゲームに世界中からアクセスが殺到している。4月中旬の公開以降、75万人がダウンロードし、非娯楽系ゲームとしては異例の人気となっている。
ゲームを通じ、飢餓や人道援助に関心を持ち、理解を深めてもらうのが狙いで、WFP日本事務所も利用者の拡大を期待している。