Like a Salmon - MBA Life in UW Seattle -

MBA留学、子連れシアトル生活、釣り、北米旅行記など。MBAなことから関係ないことまで徒然なるままに書き連ねます

お礼

2006年01月13日 | 雑記
多くの方にお悔やみや励ましのコメントやメールや電報等を頂きました。
本当にありがとうございます。

今回の事で、如何に多くの人に支えられ励まされているかを再認識しました。
言わずもがなですが、私がアメリカで勉強するという希望を叶えられたのも、こうした皆さんの物心両面でのサポートのお陰です。

気持ちを新たに、今年もDo my best on my wayで頑張って行こうと思います。
またブログを書きますのでどうぞよろしくです。
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父との別れ

2006年01月06日 | 雑記
元旦に父が他界しました。
末期癌だと分かってから、ちょうど3ヶ月。
62歳という若さでした。

MBAの授業が始まってすぐの10月、普段は毎日パソコンを立ち上げてビデオ会話で孫娘と会話をしてくれていた父が、一週間ほどパソコンを立ち上げてないのでおかしいなと思っていた矢先の母からの連絡でした。父は病気一つしない人でしたから、こんな事になるとは夢にも思ってませんでした。あまりのショックで、冷静に見ればブログにこんな事を書くべきではない事も書いたり、何事にも集中出来ない大変な時期もありましたが、今は落ち着いてます。

10月末の余命宣告、11月の緊急帰国、他の病院にセカンドオピニオンを貰いに行き、勉強のために一旦再渡米。冬休みになって日本に再帰国。ほぼ毎日父を見舞い、大晦日は東京から帰った弟も揃って、母と病院の父を見守りました。

元旦の朝方、意識を失った後に、父の呼吸と鼓動は止まり、その後二度と動く事はありませんでした。臨終の場に居合わせる事が出来た事はせめてもの救いかも知れません。最後の瞬間に手を握っていた時の事は、一生忘れないでしょう。

3日の通夜、4日の葬儀、5日の骨納め、と慌しく日々が過ぎ、多くの方からの見舞いやお悔やみの言葉・メールを頂き、感謝の言葉を伝える中で、今回の事で自分が感じ・考えた事を改めて思い返していました。

父の人生、母の事、生と死、家族の事、短い人生、誰しも通る道ですが、色々と考えさせられました。本当なら、40-50歳の時に直面するはずの事が、若くして我が身に起こり、考え方や価値観も変わるものだと、自分の心境の変化を見つめると思わざる得ません。

とにかく、今は日々を大切に精一杯健康に生きていくのが一番の供養になると思っています。悲しみに暮れる日々を送る事は、父も望んでいないでしょう。
また1年が始まります。母を大切にし、家族と共に健康で、今年も精一杯やって行こうと思います。

このような事情のため、満足にご挨拶も出来無かった多くの方へのご挨拶とご連絡とお詫びを兼ね、書き込みしました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。
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半数近くが疑問残し答申 米国産牛肉の輸入解禁で (共同通信)

2005年12月08日 | 雑記
半数近くが疑問残し答申 米国産牛肉の輸入解禁で (共同通信) - goo ニュース

アメリカの牛肉検査体制に疑念を抱いているそうです。

私、現在アメリカ在住にて牛肉食べまくってますが…何か?

明日からは鶏肉中心にしたいと思います…
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Google MAP API を使って遊んでみた

2005年10月15日 | 雑記
やっと土曜日となり、週の疲れを癒すべく9時間ほど爆睡。やはり疲れてるんですね…

リフレッシュのために家族でお買い物に。まずは昼飯を3Pigsという店でTakeout。BBQソースが評判でマリナーズのエドガー選手もよく来るとの情報があったのですが、頼んだメニューが悪かったのか大したことないような…今度はハンバーガーを頼みます。
次は釣具やへ移動。先日のダウンリガーでの坊主の雪辱を晴らすべく、今度は川へと繰り出そうと思っているので、とりあえず道具を揃えに行ったのです。釣竿・リール・ライン・ウェーダー・ブーツなど、一式で$280也。今度も釣れなかったら妻の視線が怖いです。
いつもの宇和島屋でまたもや岩牡蠣6個を400円ほどで購入。今度は特大のPacificなんとかという種類です。日本の牡蠣のの大きさはあります。家に帰ってこじ開けて焼いて食べるまで30分。至福です。
夕方はBellevue Squareという家の近くのかなり大きなショッピングモールで娘のハロウィーンの衣装を購入。娘はピンクマニアなのでピンクのお姫様ルックを目ざとく見つけるともう動きません。無理やり移動させたら凄い勢いで泣きながら同じ店に走って行きます。そんなにピンクが好きなのか…という事で観念してお姫様ルックを購入。家に帰ったらご機嫌でお姫様してました。

夜はメール・ブログチェックなどをして頭を休めよう、という事で前にやりかけて途中で終わっていたGoogle MAP APIを使って遊んでみました。(宿題もせずに何をやっているのでしょうか…って頭が疲れてるんで休めているのですよ。)
で、作ったのは、私がシアトルに来てから行ってみた色んな場所をマッピングするというもの。どんな物かを説明するよりも、興味があればこちらをクリックして見てみて下さい。このブログで表示したかったのですが、GooのブログはJavaScriptを自由に埋め込めないので、別サイトに置いてます。

最近のネットの変化は、Google MAPが出てMS幹部の引き抜きをした辺りから、Google vs Microsoftが明確になり、SkypeがEbayに買収され、MSとYahooがIMで提携したり、Appleが本格的にコンテンツ配信を音声以外に拡大したりと、近年以上の変化を見せています。そんな中でIT/Hightech業界の私はMBA留学でモラトリアム中。いや、Intangibleに成長しているはず。

という気持ちがあって、少しはキャッチアップをと思い、Google MAP APIをいじってみたくなったのでした。それにしてもGoogleって面白いですね。プログラムに疎い私でもここまで作れるAPIを提供するんですから。Innovationを失ったYahooより、ネット企業と言うよりも投資会社になった楽天より、自前のサービスで次々とInnovationを生み出すGoogleはやはりGreatです。

留学ネタでなくて失礼しました。

参考サイト:
http://satoshi.blogs.com/life/2005/06/google_map_api_.html
http://ryouchi.seesaa.net/article/5253249.html
http://www.usamimi.info/~ryouchi/GoogleMap/index.php
http://www.sonoda.net/gmap.html
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IKEA

2005年07月14日 | 雑記

さて、まだ私のサマーは宿題は出るものの1・2時間程度で片付く軽い物なので、今日もいそいそと生活セットアップ。今日は生活するための家具・台所用品周りを買い漁り。そうすると、多くの留学生が使うのがIKEA。家具業界の革命児(?)と言われている、ちょっとこじゃれた家具を格安で販売する注目ビジネスの一つです。

IKEAは何屋か? http://www.japandesign.ne.jp/HTM/REPORT/london/14/

スウェーデンの企業で、あのビルゲイツを抜いて世界一のお金持ちになったのは家具販売で急成長したIKEA創業者の というのは有名な話。MBAの授業でそのニュースが話題になった時、アメリカ人の学生から「世界一の金持ちがアメリカ人じゃないなんて!」というため息(?)が聞こえたとか。(友人談) (参考リンク: ISA

少し込んでいたフリーウェーを車で南へ走ること20分。どこか倉庫地帯といった趣のエリアにIKEAはありました。IKEAカラーの紺色に塗られた大きな倉庫が2つ並んでいます。縦は2・300mぐらい、横は100mぐらいの建物で、当然ながら超巨大。中は駐車スペースと買い物スペースに分かれています。
 

IKEAでは車で乗り付けてカートを順路に沿って歩くことで、住まいの家具に関する買い物がすべて整うように設計されてます。大きく3つのゾーンに分かれていて、はじめはショールーム、次はキッチン用具等小物関係、最後はラグやベッドなどの大物といった具合です。

質のよい家具を格安で提供するというスタイルは本当で、私は計200$程度で部屋に飾るスタンド3つ・シャワーカーテン・子供用木のおもちゃ・フォークナイフ50piece set・大小皿40piece set・コップ12piece set・フードストッカー・ヤカン・工具・グランケット・バスタオル・タオル・玄関マット等々を買いました。

 
どれもアメリカンサイズなので、数が多いのが面白いです。(それだけ買って使うのか?皆ちょっと欠けたりしたらすぐ捨てるんだろうな…勿体無い。)大物のベッドやダイニングテーブルは今回は買いませんでしたが、買った場合は番号を控えておいて、あとで倉庫で受け取る方式です。

日本にもIKEAは進出するそうです。2006年に店舗が出来るのだとか。アメリカでは成功しているHomeDepotや二番手Lowsよりも、IKEAの方が日本で成功しそうな気がします。カルフールのような出展戦略のミスをせずに、ぜひ成功してほしいですね。(しかし、こういうのが出てくると、輸入家具のActusやその他国内家具量販店はどうなるのか、動向が気になります。)

 

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ゲームの新しい方向性 ~Food ForceとDSの新作 ~

2005年06月22日 | 雑記

飢餓の島復興支援ゲーム、アクセス殺到 WFP(朝日 5/22)

一体何の事か?と思ったら、なんと世界食糧計画(WFP)がゲームを使って飢餓や人道援助に関心を持ってもらうために企画したゲームなんだそうな。
飢餓に苦しむ島へ支援に向かい、食糧調達から復興までを手助け―。昨年末のスマトラ島沖地震の復興支援をモデルにした世界食糧計画(WFP)のインターネットシミュレーションゲームに世界中からアクセスが殺到している。4月中旬の公開以降、75万人がダウンロードし、非娯楽系ゲームとしては異例の人気となっている。

との事。
ゲームを通じ、飢餓や人道援助に関心を持ち、理解を深めてもらうのが狙いで、WFP日本事務所も利用者の拡大を期待している。

としたWFPの狙いは当ったという事だろうか。


そう言えば最近、Nintendo DSで大人が頭の回転を良くするゲームをCMで流している。ずばり「脳を鍛える大人のDSトレーニング」(東北大学未来科学技術共同研究センター 川島隆太教授監修)。副題の「あなたの脳は何歳ですか?」というのが人の心をくすぐるのが良い。

しかし、ゲームというツールの新しい分野での利用は大いに楽しみなのであるが、何となく「儲からない」臭いがする。意義はあるんだけど流行らないんだなぁ、と。このDSのゲームは2800円。どこまで行けるか注目してみたい。

ともあれ、一度Food Forceをやってみねば。(早速ダウンロードした。こういう事は早い。)
やった上で、また気が向いたら感想などを書いてみよう。(単にやってみたいだけですが。)
英語の勉強にもなるはずだ。(言い訳がましいですか。そうですか。)


PS;やってみたら、本当に単純なゲームでした。
  でもWFPの活動が分かるし、広く知ってもらうためには良い仕掛けだなと思いました。

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起業家に必要なのはミッシングリンクを見つける力

2005年05月18日 | 雑記
面白いブログというかコラムを友人のブログ経由で見つけたのでコメントしてみる。

立花 隆の「メディア・ソシオ・ポリティクス」

この連載は他の回でも考えさせられる事が多いが、今回は記者の進化とは何かについての言及が、起業家にも同じ事が言えるかなと思ったので引用してみる。

「報道記者に一番必要なのはこの二つの判断能力であって、よく世間で思われているように、いいネタをつかんでくる猟犬的臭覚能力が何よりも大切というわけではない。

そして、もう一ついうなら、いいネタをつかむために最も大切な能力は、情報の所在を嗅ぎつける能力ではなくて、いま最も大切な情報のミッシング・リンク(欠落部分)がどこであるかを突きつめて考えていく、分析能力、推論能力のほうである。足と耳を使って、情報の所在を探しだすのは、その後の作業になる。」

これは起業家においても同じ事が言えるだろうか。起業家は、脂の乗り切った営業マン的受注力よりも、ビジネス環境を分析し、何処にビジネスチャンスがあるかを鍵分けていく能力が必要である、と。

いや、正確に言えば起業家の参謀的人についてはそうだ、と言えるのかも知れない。記者はあくまで発言するところで完結するが、企業家は実行と結果を残さなければいけない。そういう意味では、狩猟的能力が必要なのだろう。

しかし、個人の実行力だけでは社会に対する影響力に限りがあり、マスメディアが社会に対して負っている価値とは社会に対する影響力である事を考えれば、参謀的能力というのはその会社や業界、ひいては産業界や個々人の生活に及ぶ変化を作り出す事にその価値を見出すべきなのだろう。単なる分析はブログに書いている独り言と同じぐらいの価値しかないのだから。

と、独り言をブログに書いて締めくくる事にしよう。(自爆)

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生物の増殖と組織の意思決定の類似性

2005年04月25日 | 雑記
増殖とダイバーシティーというOn and Off Beyondのエントリーで面白い話を見た。

進化生物学において多様性が環境変化に対する強さを生むと言われてますが、実はクローン一筋のワムシの方が多様性を生んでいる、という話。

数百に分化しているという事実が「より多様性を生んでいる」と言えるかどうかは不確かですが、確かに「突然変異が生まれたとしても、有性生殖だと他の遺伝子と混ぜこぜになってその変化は平均化される」というのは納得。
日本的企業において定期的なローテーションを取っている会社とそうでない会社がある(というのを最近知った。何処でも定期人事だと思ってたのだが…)が、定期人事などである事業部から別の事業部へと移動した場合、その人が持っていたノウハウなどの「突然変異」は失われがちだ。勿論一部は別の形のノウハウへと次の事業部で受け継がれるわけであるが、一筋な人には叶わない。
一方で一筋な人事異動(?)を取る組織、例えばメーカーの事業部制などは「この製品分野一筋」という人が多く、その分野においてのノウハウは溜まるのだが、新たな遺伝子を取り組み難いとか、ある環境変化に対して変化が緩慢になる、時には赤字→撤退(絶滅?)という結末もあり得る。

どちらの生残り戦略を取るのが適切かは時と場合に応じてなのであるが、そういう物だという認識を持った上で意思決定がなされるといいと思う。(得てして、こういう議論はどちらか信者が出てきてPoliticsの後にパワーゲームで決まってしまうのですが、そういうのも自然淘汰(?)なのでしょうか。)
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念ずれば叶う

2005年04月17日 | 雑記
今日は春の晴天に恵まれ、外出せねばなるまいという事で両親を伴って5人で神戸に出かけた。大阪市内で両親と合流し、景色が綺麗な湾岸線を走りハーバーランドまで行ってテラス席のイタリア料理店で船を見ながら食事。次は王子公園で娘と動物を見て周り(これが大変…動かないですから)、最後は六甲山に上ってお気に入りのレストランで夜景を見ながら食事、とまるで学生のデートコース(死語?)のような一日だった。

大学時代に行った場所ばかりで、当時の想いが思い出される。六甲山山頂展望台の施設が、10年前はとてもぼろかったのに今はショッピングモールのように綺麗に整備されていて驚いた以外は、当時とあまり変わってない印象だった。よく遊んだものだし、4年間だったが、社会人のそれにくらべてとても長かった感じで記憶している。年を取ると5年があっという間に過ぎるというのはよく実感するが本当にそんな感じだ。昔を懐かしむという感覚はあまりない方だったの、年をとったという事だろうか。それとも神戸方面での生活が性に合っているという事だろうか。

最後、甲山沿いに下って西宮に戻り、よく遊びに行った北山公園を抜け、ふと母校へと寄り道し、自分の下宿(震災後)が潰されて今風のアパートになっているのが分かって何となくセンチ(死語?)な気分になる。就職活動はこの下宿でやったのだ。

大学3年生の終わりに、自分の今後の進路について考えている時の記憶が蘇る。当時はこんな事を考えていたなぁ。
①大学の専攻は好きになれずバイトと遊びだけだった。
 社会人になったら少なくとも20代は仕事を中心にした生活を送り、何かしらの結果を残そう
②留学生やNativeの語学の先生と出会って、価値観が少し変わった。
 俺も人生の自由と可能性を高めるように生きたい。いつか外国に住んでみるぞ。
③神戸での生活は海と山が近く、おいしいお店も多いから町の雰囲気も好きだ。
 いつかこの辺りに家と家庭を持ちたいなぁ。

うーん、なんて普通な望みなんだろうと我ながら感心。

10年経ってみて、思っていた以上に自分がやりたいと思った事の多くを実現できた事に驚くと共に、やっぱり初心を忘れずに残りの目標も今後10年できっと叶えるぞ心に誓った。
まずはMBAと+αですな。


…と書いてたら10年前に旅先で知り合ったオーストラリア在住の知人からメールが来た。心に染みるメッセージに感謝。

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社内の官僚化とEntrepreneurship

2005年03月14日 | 雑記
新奇性追求傾向(Novelty Seeking)という言葉をこちらのサイトで最近はじめて知りました。

<引用>
novelty seekingな人は、子供の頃からリスキーな行動に出やすい。novelty seekingなのは、実は「新しいもの(知らないもの)=危険」と感知する感受性が弱いからで、そもそも危ないと思わないからどんどん新しいものに挑戦してしまうようだ。
(略)
novelty seekingな人は、人を平等視する傾向が強いんだそうだ。
これはなんとなく納得。「上の人に立てつくのはリスクがある」と下の人が思えば、上下関係が維持しやすい。一方、「上の人とか言ったって、結局同じ人間じゃない」と思えば、権威者にチャレンジしたり、与えられた教えの枠を超える何かにトライしよう、と思うはず。つまり「novelty seeking」=「リスク好き」=「平等好き」ということか。
</引用>

なるほど。そうかも。

そこでふと、今の会社で本社という組織で仕事をしていて感じていることとリンクされました。
novelty seekingな人は、社内の官僚化とは無縁である。
理系の人はnovelty seekingな人が多い気がします。真理を追究するから、でしょうか?
組織風土を変えたければ、Novelty Seekingな人を採用し、Cultureを変えるのがいいかと思うわけです。「Entrepreneurshipはありとあらゆる組織(官民・大小問わず)にとって必要であるというのはほんとにその通りだと思います。
という事で、MBAではIT&Entreに強いか、具体的Opportunityが計画できる学校(もしくはその両方)を目指してます。

ただし、継続的かつ辛抱強い長期的取り組みでなく途中で挫折したりすると、余計に状況が悪くなると思いますが。(まるで傷ついた筋肉が再生する過程で強くなるのと同じように)


…って、俺も青いな。もう30歳超えてますが。

関連リンク:
「MRIで解明される、脳の多様な仕組み」http://www.crn.or.jp/LIBRARY/EVENT/EVENT04/TAIDAN03.HTM

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