亀歩の出逢

参加した行事や花などの突然遭遇した事柄を主に更新していますが、時々地球の温暖化による自然の摂理に翻弄されています。

「初夏の高尾山」

2020-06-05 | ハイキング
外国人の観光客が居ないと閑散としている「京王線:高尾山口駅」


 1日に緊急事態解除の報道を聴いてか、知人よりメールが入り「5日に高尾山に行かないか?」との誘いが有り、ここ3ヶ月間も近場だけの散歩で気がムシャクシャしていたので早速OKの返事をし、今朝7時45分のバスで出掛けた。
バスも電車も平日の関係もあってか、混雑も無く順調に高尾山口駅に9時18分到着し、6号路の琵琶滝コースから数人の年寄が花を愛でながらの登山なので、後からの方々に道を譲りながら快晴に恵まれた自然を楽しんで、端境期で咲いている花は少なかったが、歩いた証拠にと撮影し拡大したのでピントが少しずれて居るが、写真を何枚かアップして報告することにした。

ビジターセンターに表示の「6/5に見られた花と鳥達」の看板

谷間の大きなスギの枝の上にへばりつく様に咲いている「セッコク」

これは珍しいか「ホシザキイナモリソウ」

戦国の武将が指揮をとる采配に見立てたというこれも初めて見た「サイハイラン」

これは「ミヤマネコノメソウ」か?

ネットの「はなせんせ」で教えて頂き「サワハコベ」でした

薬王院の北島三郎唄脾の隣にビッシリと「ユキノシタの花」

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