「第50回定期演奏会」

会場 : 「宮前市民館大ホール」当然演奏中は撮影禁止


　宮前フィルハーモニー交響楽団は、1991年5月に１４人で結成し今年で31年になり、川崎市内(宮前平、新百合ヶ丘、川崎、元住吉等)で練習し、発表の主な会場はミューザ川崎シンフォニーホールで、なかなか宮前市民館での演奏は聴けず、前回連れ合いと聴いたのは記録を調べると2011年の東北大震災の年の９月で、その回が何回目だったかは分かりませんが、11年振りに「第50回定期演奏会」が今日宮前市民館大ホールで開催され、記念公演なのでか70才以上は、1,000円の入場料のところを無料でご招待とのことで、連れ合い共々欲をかいて参加させて頂きました。
猛暑の昼下がりでしたが、全900席がほとんど埋まる多数の音楽鑑賞者で大盛況、もしかしたら、我々と同じく70才以上で無料の方々が多かったのかなァとは思いましたがーー。感動しながら約２時間強楽しく拝聴させていただきました。

今回の「演題」

{モーツアルト : 歌劇「劇場支配人序曲」}

{メンデルスゾーン : 交響曲第五番「宗教改革」}

{ドヴォルザーク : 交響曲第六番}

指揮者「田中　健氏」経歴

{演奏者名簿}