今日、デパ地下パトロール中
ハッとした出来事。
向かいから歩いてくる人混みの中に
実家の母がいたのです。
えっ?なんで?(電車で1時間半の距離なのに)
偶然だけど会えて嬉しい
けど、一応確かめよ!
じーーーっ(スキャン中)
ん?!
足が細すぎるし、なんか歩き方が違う。
いや、手に持ってるキャスター付きの買い物バックは、私が買ってあげたやつに酷似してるし。
髪型やマスクでよく分からないけど
肌の質感も似てる。横顔そっくりよ。
と、いよいよストーカー開始。
母(と思われる方)の前に回りこんでじっと観察、歩きながら観察
声を聞けるかとそばに行って観察
引きで見ようと遠くから観察
と、相当やべえ奴になってました。
銘菓コーナーで
どれにしようかと思案し佇む姿は、やっぱり母!!
よし、声かけよ!
と近づいてみたけど
いやいやまてまて。見つめ合ったが
目が違うぞ。母はどちらかと言うとタレ目なのに、逆に割とシャープ目な目元ではないか。
そしてメガネも違う。
他人の空似か‥
という結論になり
帰路につきました。
ちなみに気になりすぎて、母に電話で確認までしてしまいました。
当然別人でした。
でも久しぶりに話せて、喜んでくれたので良かった。
時々こうして
他人の空似で、実家の両親を
街行く人に重ねて見てしまう事があります。
その度に昔のことなど思い出して
しみじみしたり、ちょっと涙ぐんだり。(父は故人ですが、母は健在)
親が子を思う気持ちが、そんな形で現れたりするのか?
まだ子どもの自分が居るということか?
私の子どもたちは、こんな風に私を思い出してくれるのかな?
いやないな。🤣
ところで、先月からスタートした
ブログなのに、gooブログさんの終了??
びっくりです。
元々日記は長続きしないタイプなので、きっとこのままフェイドアウトする予感しかしませんが😅
また気まぐれに書きまーす!