オヤジの『無駄話』1

徒然なるままに、日常生活の出来事を中心に書いています

◇ 散歩

2006-05-06 13:47:17 | 日記
GWも終盤、久し振りに家族全員の休日が一致した。
嫁が、久し振りに江ノ島に行こうと提案するので一口乗ってしまった。

物凄い人出である。
島に渡る橋は車がビッシリ。その横の歩道も歩行者で溢れている。
車で来なくて正解である。

参道を歩いて裏磯と呼ばれる所に出る。

強風と大波で磯には釣り人の姿は無い。徘徊しているのは恐れを知らない観光客だけである。
仕方が無いので、磯の散歩を諦め、少し早いが昼食を兼ねて1杯やることにする。
途中の食堂迄引き返すが、やはり運動不足のオヤジには帰りの階段はシンドイ。

『さ~ぁ何が良い?』と嫁が注文を取る。
オヤジは、「先ずはビールそれから、ハマグリだね」
子供はサザエのつぼ焼きとイカの丸焼きだそうだ。
で。。。カミさんは?『熱燗!』だと。
子供達は流石に大人で、昼間っからは飲もうとはしない。
やはり、昼間っから飲むのはオヤジとオバハンだけだねぇ。。
先ずは、「お冷」と「お酒」で乾杯!

『此処迄来たらシラス食べなきゃ』とカミさんが生シラスを注文する。

「じゃぁオヤジは釜上げのシラス丼、カニの味噌汁とセットで」と対抗する。
負けじと、カミさんは『生シラス丼』を注文

。。で、娘達は、『江ノ島丼を一口食べたいが、残しちゃ勿体無いよね』と言う。
カミさんは、『残したら、お父さんが食べるよ』と、オヤジの都合も聞かず『すみませ~ん』と追加注文
何だかんだ言いながらも全て平らげる。
オヤジは連休明けドッグなんだけど。。なんて言えなかった。

昼食後、腹ごなしに展望台まで散歩する。

展望台に上ってみようと言う家族の提案で階段を探すが、今日は風が強いので閉鎖とのこと。
仕方なく、エレベータ前に並ぶ。40分待ちだそうだ。

エレベータの順番待ちの間、先程のビールが外に出たがるので近くのトイレに駆け込む。

どうもオヤジはこの手のメッセージに弱い。

最後は、展望台入り口前の広場でのストリートパフォーマの芸を眺めて、今日の散歩はお終い。

あっ、饅頭買うのを忘れた!
コメント (10)
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