第七部 疲労と悩みを予防してエネルギーと精神を元気に保つ六つの方法
法則一 疲れてしまわないうちに休息せよ。
法則二 仕事中もくつろぐことを学べ。
法則三 もしあなたが主婦なら、家庭でもくつろぐことにより健康と容貌を守れ。
法則四 次の四つの良き作業習慣を適用せよ。
a 当面の問題に関係ある書類以外のものは全部机の上から片づける。
b 重要度に従って物事を処理していく。
c 問題に直面した時、決断に必要な事実があるなら、すぐにその場で解決せよ。
d 組織化、代理化、指揮化することを学べ。
法則五 悩みと疲労を防ぐために仕事に情熱を持て。
法則六 睡眠不足のため死んだ人のないことを記憶せよ。
不眠症についての悩みが害を与えるのであって、不眠症そのものが害を与えるのでなないのだ。
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メリハリをつけること、OnとOffを切り分けること。
大事ですね。
また、優先順位をつけて、スピーディーに処理すること。
これも大事ですね。
要するに溜めることがストレスにつながる。
議事録も、会議が終わった瞬間にできているのが最も望ましい。
何故か。
これはまた、いつかまた語りましょう。