テント

Ｗ様邸、先ほどコンクリートの打設工事終了したようです。

しっかりと養生してありました。　さすがＴ基礎さんです。

ほんとうに安心できます。

工事用テント

６日から始まってたＷ様邸、きょうはベタ基礎部分のコンクリート打説工事です。

鉄筋の組み立て、そして第三者機関ＪＩＯの配筋検査も問題なく合格してしてました。

写真は工事用テント内でのコンクリート打設状況です。

コンクリート打設が済むと、内部に暖をとって(塔光機や練炭）シートを閉じます。

こうしておけば夜中に外気温が氷点下１０度になったとしてもコンクリートが凍みることはありません。

もちろん雪や雨が降っても大丈夫です。

さらにコンクリートは今の季節にあった温度補正をおこなった強度のものを使用します。

コンクリートは絶対凍らせてはいけないのです。

弊社ではこの工事用テントは十数年前からはじめました。

冬の厳寒期の基礎工事では必ずやっています。

まずは基礎から高品質です。

会津では弊社だけだと思っていましたら、昨年他社（１件）で同じように施工しているのを見ました。

すべての業者さんが冬場の基礎工事はこのようにすればと思います。

でも明日は昼過ぎから東北でも春一番が吹くらしい、風対策をしなくてはなりません。