ただ無性に

　そんな時って人間ないだろうか？って真面目な感じの出だしもどーよって感じですが(笑)本日もお買い物ってな感じで外出決行。とは言え購入物は、実際仕事とかで利用するモノばっかなんで、なんとも言えない感じではあるんだが。

　仕事場と家とはすごく至近距離にあるんだが、これがスーパーまでってなるとそうはいかないんで、チャリを走らせてまたもやお買い物ってヤツである。そんな訳で夕方のスーパーなんてのに行ってみるといるわ・いるわの学生の方々。よく考えてみれば、世の中の学生は明日で夏休み最後だしねぇ。今、夕方にたまってるのを満喫できるのも明日までなんだから、当然と言えば当然か。

　そんな集団を横目に見ながら、目的のモノを探しに上の階へと移動。またこの話は後日するとして、買い物をする時、東雲が立ち寄る場所。それは本屋だったりする。買わなくても買っても一応、マンガ・小説・雑誌関係諸々…ざっくりなんか見ていたりなんかして。
　昔から金の無かった東雲にとって本屋の立ち読みってある種の情報源だったりするから、今のその名残がどうも続いてしまっているらしい…。本当本屋の方々ごめんなさい。それでも購入する時もあるんで、ね(汗)

　そんな訳で一通り買い物を済ませて、さぁ帰ろうとしたトコロに東雲の目に飛び込んできたのは揚げ物屋である。実はこの揚げ物屋、東雲にとっては非常に財政的に厳しかった事と成長期も手伝って、しょっちゅう腹、空かせてましてん。そんな時、この揚げ物屋のコロッケ１個３５円ってのは実にリーズナブルだった。まぁ他にも腹の膨れるモノがあるけど、今回はこのコロッケにクローズ・アップ。

　学生達の喧騒と当時の思い出がなんか妙に被って、ちゃっかり購入。本日の夕飯になりました。当時、１個３５円買う事すら本気で悩んでいたんだが、今はちょっぴり財力があるので５個１７５円でお買い上げなんかしてみたりして。でもやっぱ美味かったっす。そんな訳で今日の写メはそんなコロッケでした～。