しんじ@大阪 備忘録

みたいな、じゃなくて

ミニはダメ出しの為にちょこちょこ走らせてます。
なにか漏れたり部品が外れたり・・・とかは全くなく、普通に走れます(^^)
ただし高負荷時は・・・

全開走行時の引っ掛かりが気になるので原因を考えます。

まず失火を疑いプラグと

プラグコードを手配しました。

F6Aシングルカムエンジンの点火には旧車乗りには馴染みのある(?)デスビを使ってます。
なのでローターとキャップの接点を磨きました。

これで失火はないはずだ!
で、試走してみた・・・ダメだ、良くなってない(>_<)
どうも失火ではないようです。
あ、点火時期は合ってますよ。

次に複雑な負圧関係を見直してみましたが・・・
特に悪いところはなく、やはり良くなりません。

んー、困ったな。
まるでガスが追いついてないみたいな感じなんですよ。

元のエンジンは1300cc4気筒のインジェクション。
積んでるのは660cc3気筒エンジン。

当然燃料は足りてるだろうと思ってました。
念の為ミニのデータを調べてみました。

で、F6Aはというと

え、圧が全然足りてないやん!

これが原因かどうかは分かりませんが、分かっちゃった以上やる事はひとつ。

インジェクション車はインタンク式なので・・・
面倒くさそうやな(^^;

ポンプ部の見た目はミニのまんまに見えます。
本当は燃圧計をつけて確認すれば完璧なんですが・・・持ってたのに捨てちゃいました(^^;
でもあのフィーリングから想像するに、恐らくミニのまんまのはず。

タンクの形状が違うので(ミニは縦長でワゴンRは平べったい)苦労しそうな予感しかしません・・・
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