って事はクラッチカバーを外さないといけないんですが、僕のライレーはクーラーが付いてるので

コンデンサを外さないといけません。
まずは

配管を切り離します。
漏れ発見用の色汁が出ちゃうのでウェスで覆ってます。
あー、またガスを買わないと・・・
代替えガス、高いんだよなぁ(>_<)
コンデンサだけではなく

リキタンも外さないといけません

ゴチャゴチャした配線も短縮等でなんとか纏めないと(^^;
邪魔な物を外し終わりました

ここも色剥がししないとなぁ、気が遠くなる・・・
カバーを留めてる8本のボルト。
ミニ乗りでは有名らしいですが、どう考えても車載状態では緩めにくいボルトがあるそうな。
同じエンジンでしたがバンプラはミニに比べて横幅に余裕があったので、それほど苦労した記憶はありません。
しかしミニは・・・
下部のボルトの4本で苦労しました(>_<)
特に最後の1本は

外壁に当たってそのままでは抜けない!
ボルトが抜けないと当然カバーは外れません。
結局は他のボルトを全部外した後にズラしたり揺すったりしてなんとか抜きました(^^;
速攻でバラし

レリーズベアリングを

確認します。
ゴリゴリとまではいかないけど・・・
コトコト、くらいかな!?
どっちみちダメはダメなんですが(^^;
新しいベアリングは

当たり面の広い対策型を用意しました。
あとは

ベアリング抜きを使って

抜くだけなんですが・・・

治具が負けました(>_<)
今まで抜けなかったベアリングはなかったんですがねぇ・・・
初の敗北です(^^;
困っていたら百戦錬磨の達人より素敵なアドバイスを頂きました。
教えてもらったやり方で明日再挑戦してみます!