EBOSHI_BLOG_ST.

日常生活で掘り下げたいテーマを語ります♪
マルセイバタサンと赤福「命」

合掌

2008-06-09 | 日常生活
昨日の通り魔の現場は
仕事の関係上、よく通る場所でした。

それだけに結果が衝撃的で
本日、たまたま現場を通りましたので、
手を合わせてきました。

被疑者の犯行予告の書き込みが詳細にされていて、
その心理状態というものが理解はできなくはないのですが、
ほとんどの方が、世の中に絶望を覚えたくなったり
つらい気持ちというものを体験しているわけです。

ただ、もっとつらい目に会っている人、生きたくとも
不自由にしか生きることができない人がたくさんいるわけです。

だから、自分だけがつらいとか絶望的というならば、
死ぬなら勝手に死ね。ただ、罪のなき人々を巻き込むなと
言う気持ちです。

また、本日も現場で携帯を使用して写真を撮影していた人がいますが、
自分は、そういうのは、被害者の方々の痛みやつらさを考えると
とてもできません。

意味がよくわからないのです。
逃げる男を撮影したりするのならば、意味ありますが。。。
何なんでしょうか。


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2 コメント

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平成の世の中・・・ (まゆら)
2008-06-16 14:15:46
平らに成るってこの平成。
どんどん凸凹になってるじゃないですか。

「誰でもよかった」と、罪なき人を巻き込む事件が多すぎます。

この事件の2日後に、
わが町で、サバイバルナイフを護身用に腰からぶら下げていたおっちゃんが、スーパーマーケットで買い物中に逮捕されました。
みんな敏感になってます。
このおっちゃんも自分の身を守りたかったのかもしれません。
Unknown (しんじ)
2008-06-23 15:39:03
本当に、狂気であることと、そうでないことの差というのは紙一重ではないかと思います。

自分も、たぶん正常と思いますが、
ちょっとした事で狂気になるかもしれません。

この容疑者の思考過程というのは、なるほどとは思います。が、やってはいけないことはいけないし、
きっとメイド喫茶とかでは、金払ってメイドさんには
いい感じなんでしょうけど、それが現実となると。
顔とか容姿のことを気にされていたみたいだけど、
なんというか、ちょっとブラッシュアップすれば大丈夫とは思うんですけどね。