新日本婦人の会 えひめblog

えひめの地でがんばっております。女性目線の要求運動、要求小組(サークル)など日々の出来事を綴ります。

子どもの医療費について思うこと

2018-02-26 21:50:55 | 日記
こんにちは、ほりかわです(・∀・)

去年、一昨年と我が家にはインフルエンザはやってきませんでしたが、今年はついに来てしまい2月は“お籠り”月となりました。


2月の連休はじめから上の子が咳してるなぁと思っていたら、末っ子のほっぺが赤くなり…最終的にはさいごに私までウイルスをいただいてしまいました。

平昌オリンピック、日本の選手がたくさん好成績を残しておられましたが、観戦できず終い…(;o;)



さて、今回のインフルエンザ流行で、初めて“週に3回も小児科で診察を受けた”のですが、あらためて子ども複数人が一気にお医者にかかると負担が大きい!(>_<)ということを実感した訳です。


乳幼児の医療費無料はやっぱりありがたいと思いました(松山市では、入院は中学卒業まで無料になりましたが、通院は歯科も含めて小学校に入ると診察代・薬代が必要です)。


子どもが小さいうちは「小学生にもなったらからだもしっかりしてくるから、そこまでお医者にかかることは無いだろう」と思っていましたが、
“三つ子の魂百まで”なんでしょうか???

落ち着きのない上の子が小学生になってみて、はしゃぎすぎて転んで頭を打って(入学して3日目でした(。-_-。))からはじまり、耳鼻科・眼科・歯科・皮膚科・形成外科・整形外科などなど、回数は減ったものの意外とお世話になっています。


アレルギーなど飲み続けなければならない薬がある場合や検査が重なると、子ども一人でも5桁になることも…。

東温市の病院に通院しながら、「ここの子たちは病院代も薬代も要らないんだわ…」と思うと、なぜ松山に住んでいるだけで補助が受けられないのかと悲しくなりました。

どの子どもにも、おなじように、お金の心配なく病院に通えるように…。

子ども医療費無料化を求める運動に力が入ります٩( 'ω' )و