20数年前の中学生の時にアルファのMA-1を中田商店で購入。その後大学のときに「トップガン」が流行り再度MA-1を購入した。ただお金が無かったのでバッタ物だった。すぐにジッパーがいかれて「やっぱりアルファだぜ。」とまたまた購入。ただバイクに乗ると寒くて「つかえねー。」というのが本音であった。
その後それはとんだ濡れ衣で、本当に軍に納入しているものとコマーシャルモデル(民間モデル)があることを知って寂しくなってしまった。そうなるとやっぱり本物が欲しくなるのが人情。ただファーストモデルからBタイプなんぞは本物もバス、マッコイのレプリカも高い。MA-1の後期モデルの裏がレスキューオレンジなら何とかなるといろいろ探しました。そして季節外れの春に購入してしまいました。
MA-1 typeD
袖リブや裾リブもほとんどダメージなし。
交換もしていませんでした。
前に汚れがついているぐらいかな。

MIL-J-8279D このDが5代目MA-1の意味です。初代はアルファベット入ってません。Jはジャケット、8279はMA-1のナンバーです。
一行あけてこの行は国防補給局管理番号で63年に作られて64年に納入ということらしい。
次はアルファ社が作りましたとある。
その下は中綿の素材説明。58%ウール、42%コットンのパイル。重いです。
フライトジャケットはラベルを読む楽しみがあるので、これの有る、無しは重要だと思う。
こいつは今から40年程前に作られた物とはっきり分かる。

ジッパーはクラウン社製。このモデルの後期はスコービル社製がついているようだが、はじめのころのやつはうれしいことにクラウン。
何が違うって普通はジップのシムをプレス止めにしているのに、こいつはアルミダイキャストのインジェクションで固着、耐久性もさることながらとにかくスムーズ。40年前のものとは思えないほどスムーズ。ていうか今のものよりスムーズ。
シガレットケースのジップはスプリング・カムロック式ジッパー。う、美しい!!
本当にちっちゃいスプリング入ってます。
その後それはとんだ濡れ衣で、本当に軍に納入しているものとコマーシャルモデル(民間モデル)があることを知って寂しくなってしまった。そうなるとやっぱり本物が欲しくなるのが人情。ただファーストモデルからBタイプなんぞは本物もバス、マッコイのレプリカも高い。MA-1の後期モデルの裏がレスキューオレンジなら何とかなるといろいろ探しました。そして季節外れの春に購入してしまいました。

袖リブや裾リブもほとんどダメージなし。
交換もしていませんでした。
前に汚れがついているぐらいかな。

MIL-J-8279D このDが5代目MA-1の意味です。初代はアルファベット入ってません。Jはジャケット、8279はMA-1のナンバーです。
一行あけてこの行は国防補給局管理番号で63年に作られて64年に納入ということらしい。
次はアルファ社が作りましたとある。
その下は中綿の素材説明。58%ウール、42%コットンのパイル。重いです。
フライトジャケットはラベルを読む楽しみがあるので、これの有る、無しは重要だと思う。
こいつは今から40年程前に作られた物とはっきり分かる。

ジッパーはクラウン社製。このモデルの後期はスコービル社製がついているようだが、はじめのころのやつはうれしいことにクラウン。
何が違うって普通はジップのシムをプレス止めにしているのに、こいつはアルミダイキャストのインジェクションで固着、耐久性もさることながらとにかくスムーズ。40年前のものとは思えないほどスムーズ。ていうか今のものよりスムーズ。

本当にちっちゃいスプリング入ってます。