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ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」 古書の扱いが雑では・・・(その2)

 フジテレビの月9ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」は本好きの人の話なのに古書の扱いが雑では、という話は前にも触れました。

→ドラマ「ビブリア古書堂の事件手帖」 古書の扱いが雑では・・・(2013年3月5日)


 全体として、話としては普通に楽しみましたが。

 ただ、最終話で、それよりも雑な扱いがあったので。


 江戸川乱歩の小説に金庫を空ける暗号を解くカギが隠されているかも知れないとして、膨大な蔵書をチェックするとき、高橋克実さん演じる志田肇が、

 
 左手でサンドウィッチを持ち、右手でページをめくり、次のシーンでは、右手でサンドウィッチを持ち、左手でページをめくり、、、


 食べ物を触った手で本に触るとは、飽きれてしまいます。

 汚れた手で本に触れたら本が汚れるでしょ!


 しかも、パンは、細かいカスがこぼれるものです。
 センベイやクッキーなどのお菓子も同じ。
 おにぎりだって、パリパリの海苔なら細かい海苔が飛び散るものですし、具や御飯だってこぼれかねません。

 つまり、本の近くで食べてはいけないのです。


 自分の本なら、まあ仕方ないので、好きにして下さい。
 他人の本なのですから!


【shin】
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