騙した加藤選手より騙された審判が悪いけど、堂々と戦ったという原監督は言い過ぎ

　プロ野球日本シリーズ第6戦、読売ジャイアンツ対日本ハムファイターズ、3日に巨人が勝って4勝2敗、巨人が優勝しました。


　しかし、巨人の原監督がインタビューで、選手が堂々と戦った、と2回も言っていましたが、それは言いすぎでしょ。



　1日の第5戦で、巨人の加藤選手（捕手）が打席で、デットボールのフリをして倒れこみ、頭に当たったと審判の柳田さんが誤審し、危険球として日本ハムの多田野投手が退場になった件。

　実際は加藤選手のどこにも当たっていないので、完全な誤審ですが。

　結局10対2で巨人が勝ちましたが、誤審がなくても巨人が勝っていた気はしますけれど。



　だますのも野球の一つだから、加藤選手がだましたこと自体は構わないですが、
　（というより、だまされた審判が一番悪い）
　選手が堂々と戦った、は言いすぎでしょ。



　丁度スーパーにいたときに試合が終わったので、日本ハムの製品を買ってきました。
　伊藤ハムは東京ドームに広告を出しているなど、巨人を応援しているので、遠慮です。

　というより、ウインナーは、伊藤ハムのアルトバイエルンより日本ハムのシャウエッセンの方が高いですが、明らかにシャウエッセンの方が美味しいので、やっぱり、シャウエッセンがお勧めです。




【shin】