コピーライターの岩崎俊一さんの
「幸福を見つめるコピー」という本の中で
僕の「言葉メモ」に残した言葉を紹介します。
ーーー
僕はあらためて女性の魅力とは何かを知った。
それは、初々しさ、ではないだろうか。
いつも、もしかしたら自分はまちがっているかもしれない
という「おびえ」を持てる人。
何十年も生きてきたにもかかわらず、
あるいはさまざまな体験をしてきたにもかかわらず、
そういうピュアな態度を自然に取れるというのは、
なかなかできることではない。
そのためには、ほんとうの心のしなやかさが必要であり、
自分を戒める強さが必要だと思う。
ーーー
年を重ねるに連れて、
こういうことの意味が少しづつ
わかるようになってきました。
女性に限った話ではないですが、
僕は昔から「ビビらない人」、
「堂々としている人」に惹かれていました。
自分にはそういうところがないから、
(おそらく)先天的なそういうオーラを持った人を
単純に「カッコいいなあ」と思っていました。
岩崎俊一さんは
おびえを「持てる」という表現をしています。
おびえとは「持ってしまう」ものではなく、
「持つ能力がある」と。
おびえている人は
自分だけじゃなく、人が傷付くことにも敏感で、
自分が間違っていればすぐに軌道修正できる柔軟さを持っていて、
だから人に優しいし、人を深く理解しているのだと、
僕は思うようになりました。
それからは
「堂々とできない」自分を少しづつ好きになったし、
すると不思議なもので大事な局面では少しづつ
堂々とできるようになってきました。
また、「おびえを持てる人」に強く惹かれるようになり、
そういう人たちをどんどん好きになっていくようになりました。
僕はこういう性格として生まれてきてよかったと思っているし、
これからもきちんとおびえて生きていこうと思います。
明日の座右の銘は
「おびえは持てるもの」。
今日書いたAmazonレビュー
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日曜×芸人 VOL.1 [DVD]
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「幸福を見つめるコピー」という本の中で
僕の「言葉メモ」に残した言葉を紹介します。
ーーー
僕はあらためて女性の魅力とは何かを知った。
それは、初々しさ、ではないだろうか。
いつも、もしかしたら自分はまちがっているかもしれない
という「おびえ」を持てる人。
何十年も生きてきたにもかかわらず、
あるいはさまざまな体験をしてきたにもかかわらず、
そういうピュアな態度を自然に取れるというのは、
なかなかできることではない。
そのためには、ほんとうの心のしなやかさが必要であり、
自分を戒める強さが必要だと思う。
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年を重ねるに連れて、
こういうことの意味が少しづつ
わかるようになってきました。
女性に限った話ではないですが、
僕は昔から「ビビらない人」、
「堂々としている人」に惹かれていました。
自分にはそういうところがないから、
(おそらく)先天的なそういうオーラを持った人を
単純に「カッコいいなあ」と思っていました。
岩崎俊一さんは
おびえを「持てる」という表現をしています。
おびえとは「持ってしまう」ものではなく、
「持つ能力がある」と。
おびえている人は
自分だけじゃなく、人が傷付くことにも敏感で、
自分が間違っていればすぐに軌道修正できる柔軟さを持っていて、
だから人に優しいし、人を深く理解しているのだと、
僕は思うようになりました。
それからは
「堂々とできない」自分を少しづつ好きになったし、
すると不思議なもので大事な局面では少しづつ
堂々とできるようになってきました。
また、「おびえを持てる人」に強く惹かれるようになり、
そういう人たちをどんどん好きになっていくようになりました。
僕はこういう性格として生まれてきてよかったと思っているし、
これからもきちんとおびえて生きていこうと思います。
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