コピーライターを目指す人の日記

言葉と、人と、文章を書くことが、僕はきっと好きです。

蔦屋書店の話

2014-08-24 22:16:49 | 日記
先日、
代官山の蔦屋書店に行った時、
驚いたことがある。

本を3冊持ってレジのカウンターに置いた。
次の瞬間、
「◯◯◯◯円です。」と言われた。
おなじみのバーコードを読み取る作業はされていなかった。

「いや、ピッとしていないじゃないか!」
と内心驚き、戸惑いながら代金を支払った。

どうしても気になり、
不審に思われない程度に次の人の会計を見ていたのだけど、
やはりカウンターに置いただけで一瞬で金額が表示されている。


やっぱり東京は面白い。

僕は24歳。
きっと同じぐらいの年齢の若者が
東京に行けるとなったら
「遊ぶこと」が楽しみになるだろう。

そもそも遊ぶことが僕はそんなに好きではないから、
蔦屋書店のような驚きに出会えることの方がよっぽど楽しみだ。

そこからどんなビジネスが広がっているんだろう、
とワクワクする。


面白い仕事と面白い人に
たくさん出会おうと思う。


明日の座右の銘は
「和敬清寂」

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