第176回わくわくサロンは、5月7日(月)に行われました。上田上の誠光寺の東郷住職さんからお話しを伺いました。
お話の内容は、参加者がかつて、昭和時代に使ったいろいろな道具類を見ながらそれにまつわるお話しをしていただき、
参加者はその当時を思い出し、感激に包まれました。
午後は、認知症予防のゲームを楽しみました。
下戸山には2社の神社があります。ともに5月5日が春の大祭です。一つは五百井神社、もう一つは小槻大社です。五百井神社は午前中のお祭りです。
小槻大社は午後のお祭りで、下戸山の宮が尻と呼ばれる氏子と岡、目川など多くの村のお祭りです。花笠音頭(無形文化財)などがあり、多くの
崇敬者で賑わいます。
五百井神社は下戸山在住の氏子のお祭りです。大人神輿と子ども神輿が渡りを行います。写真は、五百井神社の様子です。
五百井神社が台風18号による安養寺山の崩壊により、本殿が流出してから5年になります。
本殿の再建も順調に進んで来年度には、本殿前での御神輿が見られそうです。
そのようなとき、栗東市広報誌で五百井神社の春の大祭と災害復興について特集記事が組まれました。
明日5月5日は、午前中に神輿のお渡りがあります。
4月のわくわくサロンが、4月9日に開催されました。桜の開花にあわせようと昨年度に計画されましたが
今年の桜は早く咲き、葉桜となり、花見はできませんでした。でも、楽しく室内ゲームで過ごしました。
わくわくサロンへのおさそい・5月7日(月)
下戸山わくわくサロンは今年10年目を迎えます。高齢者の交流の場として
栗東市でもいち早く取組が行われました。国の福祉施策の一環として、
ボランティアによる各地域での活動が盛んとなってきています。
5月には次の要領で開催されます。高齢者のみでなくみんなが集う場
としていますので、多くの皆さんのご参加をお願いします。
しも
下戸山わくわくサロンは
五百井神社の大祭に御神輿を担ぎませんか
五百井神社の春の大祭が5月5日(祝日)に行われます。
当日は氏子の皆さんが神輿を渡御しますが、氏子以外の方にも
神輿を担いでいただきたいと思います。
神社の祭礼という事の他に、1300年の歴史を持つ、
神社の伝統を後世に伝えるためにも、このような行事に
ご参加いただきたいと思います。
はなももロードのはなももが満開を迎えています。下戸山を歩くと家庭の庭にはなももが植えられていて、他の花と一緒に
鑑賞できます。
はなももロードのはなももは一カ所にありきれいに咲きました。傍にはハーブを専門とする喫茶店があります。一緒にいかがですか。
季節外れの暖かも手伝い、下戸山はさくらが一気に満開となり、咲き始めたはなももの花と
競演の状況です。きれいなハーブ喫茶もあり、心の癒やしに訪れてみて下さい。
今日、3月29日の花の写真です。
源流寺鐘楼付近の桜とはなもも
高井川堤防のさくら ゴルフ場への道
はなももロードのはなもも
五百井神社鳥居
ちょうど今から10年前に、自治会の活動として植えられた下戸山のはなももが今、2分咲きと
なってきました。各家庭に植えられたものとは別に、下戸山の真ん中に「はなももロード」と
名付けて植えられました。次の写真は、3月25日に「はなももロード」に提灯などをつける
作業をしたところです。
また、桜の木も多く、ソメイヨシノの桜が満開になりきれいです。今年は、はなももと桜の
競演が見られそうです。4月初めの日曜日辺りが見頃でしょうか。
第18回下戸山を知ろう会が4月15日に開催されます
下戸山を知ろう会は、下戸山のことを知りたいと思う方は
誰でも、申し込みなしに参加できます。講義を聴くと言うより
みんなで知っている情報を交換し、交流を深めようとする会
です。今回は外へ出て散策を楽しみたいと思います。
今回は、下戸山の変化というテーマで、文化財と開発の現場を散策したいと思います。
最後は光の穂でハーブのお茶をたのしみます。
コース予定は
自治会館~安随寺~大日堂~稲荷神社~きららの杜~小槻大社~5班の開発~光の穂