五百井神社・春の大祭
五百井神社の春の大祭が5月5日に終わりました。
何枚かの写真を掲載します。この写真を見ていますと、のどかな田園風景を背景に、また、早苗の中に写る
子ども神輿があり、このような写真が撮れるのは五百井神社大祭の大きな特徴と思います。
1200年の歴史を持つ五百井神社ですが、うるわしい田園風景とともに、この伝統が継続されてきた先人の
思いに、改めて感動を覚えます。
安養寺山の奥宮に降臨された神々が里の神社へ降りてこられ、里の収穫を見守っていただきます。そのために
神々の降臨を祝福し、神々にこの1年間の農耕の安全や多くの収穫をお願いし、感謝するのが春の大祭です。
この写真の風景が、これからの若い人につけ次がれ、将来に面々と継承されることを期待したいと思います。