霜里農場日記

こんにちは、霜里農場日記です。
日々変わる農場の様子を面白おかしく、お伝えすることができればと思います。

もちをついたり、大根を干したり、

2012年12月19日 | 農業

本日2つめの投稿です。

 

いや~ほんとさぼりすぎですね。

皆さんに伝えたいニュースがたくさんたまってます。

 

こちらは月曜の研修生浦さんと立派なしょうが。

しょうがを全て掘って来年の種用に保存しました。

 

小麦の芽が出てました!

 

白菜を漬けました!昨日食べましたが、ごはんのおかず、酒のつまみにばっちりです。

友子さんが最近みかんの皮を干してて何に使うのかな~と思ってたら、ここで出番でした。

みかんの皮と唐辛子と一緒に漬けてあります。みかんの皮の風味がうまいです。

 

  

もちもつくりました!この写真はもち米をふかしてるところ。

火加減はゴーゴーに燃やすのがポイントだそうです。

十分ふかしたもち米はこの後餅つき機に投入。

美味しいおもちができましたよ☆玄米もちと普通のもちの2種類です。

久保マルシェ、ベリカフェ(月曜)、はつらつ朝市で販売中!

 

 

たくあん作りもスタート!とりあえず大根を干します。

 

 

こちらは里芋の伏せこみの様子。こうやってわらで囲った穴に埋めて保存します。

種用の芋は金網で囲ってねずみが入らないようにします。春先に出てきた芽が食べられてしまうんだそうです。

さらに上部はもみがらでカバー。この上にトタンをのせて完成です。

 

12月のはつらつ朝市に出店しました!

土曜の研修生小林さんのセンスによりどんどんおしゃれになっていく霜里農場のゾーン。

榎本さんのペインティングもいい感じでした。

というかおしゃれになりすぎて霜里農場だと分からなかったよ~なんていうお客さんも(笑)

今回の朝市は福引きイベントがあったり、出店数が多かったりということもあって大盛況でした。

コンサートの電気を太陽光でまかなったりといった試みまで!

はつらつ朝市はどこまで進化するんでしょうか。今後が楽しみです☆

 

こーじ


稲わらのはちまき

2012年12月19日 | 農業

久しぶりの更新の霜里農場日記です。

 

冬は農閑期かと思いきやなんだかんだで忙しい霜里農場です。

 

さぼりすぎて写真がたまりすぎなので、最近の近況を二回に分けてお送りします。

 

朝、野菜を洗った後の図。

つららができてます。

今年は寒冬のようですね。身にしみます。

 

白菜も寒い冬に備えてコートを着ないといけません。

稲わらで外葉をまいてあったかくしてあげました。

 

最近男だらけで男塾状態だった霜里農場についに女子が…!

左から松本さん、榎本さん、荒木さん(荒木さんは男子ですが)。

この写真だと顔が分からないのでまた今度ちゃんと紹介します。

ちなみにタマネギに液肥に浸した木のチップを敷いてます。

 

12月7日には「全国有機農業推進協議会」主催の

「地域に広げる有機農業全国交流集会」の中で100人以上の方が見学に来られました。

皆さん有機農業関係者だけあって、とても熱心に見られていました。

8日には国立女性教育会館にて懇親会もあって、各地の有機農業者の方、

流通関係の方、NPOの方など色んなお話が聞けてとても勉強になりました。

 

こちらは12月5日に行われた小川町有機農業生産グループの勉強会の様子。

この日は小川町近辺で新規就農した有機農家の方々から話を聞くというテーマ。

林さん、酒井御夫妻、児玉さんの4人からお話を聞かせていただきました。

色々と具体的な話が聞けてほんとによかったです。

酒井さんは下里とときがわに畑があって毎日仙元山をぐる~っと周回してるそう…。

 畑はやっぱり家に近くてまとまってるのがいいですね。

 

以上少し遅れましたが12月上旬の霜里農場の様子でした~