新名眼科 院長日記

花粉

来週の水曜日の午前診のあと、東京で行われる日本臨床眼科学会にむけて出発予定です。
来週後半はお休みをいただきます。
よろしくお願い致します。



日本気象協会とウェザーニューズは来春のスギやヒノキなどの花粉の飛散量予測をそれぞれ発表しました。

日本気象協会は近畿から東北を中心に前年よりも多くなるということですが、ウェザーニューズは前年より少ないと予想しています。

花粉の飛散量は、前年夏の気象条件が大きく影響します。
高温、日照時間が多い、少雨の条件が重なった時に、翌年春の花粉の飛散量が多くなる傾向です。

日本気象協会は、今年7月に暑い日が続いたことなどを理由に、花粉の飛散量を前年比で、東北190%、関東甲信160%、東海と近畿120%などと予想。

ウェザーニューズは、8月に低温、日照不足、多雨が続いたのを根拠に、関東甲信43~77%、近畿54~89%など、各地で花粉は少なくなると予想しています。

さて、実際にどうなるかは来年になるまで分からないようです。
それでも早めの対策が必要です。
2月ごろから点眼など必要になりますので、ご注意を。
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