石神井公園を探索してみた 上編

お久しぶりです。本当に…。

無事に神田川の記事も終わったことですし、そろそろ日記も書きつつ、過去のまだ投稿していない旅行記にも手を付けていこうと思います。
ただ、またテストも近づいていますので、この次の更新は冬休みくらいになりそうです

今回はもう半年以上も前の4月29日に行った石神井公園に行った時の写真をご紹介します。

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今現在住んでいる場所の関係上、僕はよくこのブログで「石神井川」周辺を取り上げる。
そもそもこのブログを始めたきっかけも3年前に石神井川を端から端までサイクリングしたことを、ブログに書いてみようかと何気なく思ったからだったりする。（その結果がこの更新頻度だよ!）

…にもかかわらず石神井川を代表する練馬区有数の公園である「石神井公園」には、まだいったことがなかったのだ！
ずっと行こう行こうと思ってはいたものの、忙しくなかなか行く機会がないままでいたが、半年前の4月29日の休日、ようやく行くことを決意した。



　―ちなみに、「石神井公園」という名前だが、石神井川の源流ではない。それどころか一応つながってすらいないのだ。（あくまで地下水路でつながっているだけ）
　　僕もサイクリングする前までは石神井公園が源流だと思っていた。
　　本当は小平市のほうにある「小金井公園」にある。

というわけでまずは着くまでの話。

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なぜか旅行記のテーマに沿って旅する時いつも迷うんだよな…道に。
でもいつも迷った時に限って偶然いいものを見つけてしまう。それがゆうクオリティー。


それがこちら。貫井川緑道。確か石神井川にかつて流れ込んでいた支流「貫井川」の後だったはず。おそらく今はこの緑道の地下を流れている。
ここもいつか暇なときにたどってみよっかな？


石神井川の流路に何とか戻り、石神井川をわき目に公園に向かう。


これは懐かしい。「谷原三之橋」。

“この橋のひらがな表記だけ見ると「矢原さんの橋」、つまり　yahara's bridge　にしか見えない。”

とか書いていたなあ…（こちら）



この橋は西武池袋線の下にある橋で、練馬高野台駅の近く。なぜかここだけ細くなっている。


3年前に来たときは工事中だった遊歩道が整備され終えたようだ。川の両岸は自然の河原っぽくしてある。


この写真の中央にあるのが石神井公園の池からの水が灌ぐ穴。石神井公園までもうすぐだ。


穴から公園まで続いているのがこの「和田掘緑道」。右に水路のようなものがあるが、もしかしたら昔ここに水を通していたのかもしれない。


ここが和田掘緑道の始点かつ石神井池の出口。そしてここからが「石神井公園」である