昨日はずっと寝ていたので全然眠くない
ゆきは椅子の上で寝ている
エアコンの風に乗って猫のトイレから微かな悪臭
あまり良い環境では無い
排泄物は「おむつペール」でなんとか抑えているが
猫砂の悪臭は粒の消臭剤では防ぎきれない
先日見た夢が気になって仕方ない
深夜の旅館
赤い常夜灯の中で坊主頭の男と一緒に居た
でもそいつはおそらく人間では無い。
ふすまで仕切られていた長い建物は
私の古い家の2階と繋がっていた
黒くすすけた2階から広い廊下を通って
赤黒い旅館の部屋へ移動している場面があまりにも鮮明で
その先の夢を見なければならない義務感に駆られるW
なんだこの感覚は?
私は夜間に良く水を飲むのでトイレに行く夢を見る
トイレをやっと見つけても廻りから丸見えだったり幽霊が居たりW
さらには排尿しても一向にサッパリしない
当たり前だ、現実には排泄していないんだから
旅館の赤い間も、良くない印象に繋がったら
以降の夢は恐怖と関連してくる。
坊主頭の生物は、やはり恐い
夢なら退治できそうな物だが夢の中の私はとても弱いW
坊主頭の男は夢の中でいずれ私を殺し
とても目覚めの悪い状況を作り出すだろう。
そして目覚めが悪いだけでは無くそれ以上の何かを私に与えるかもしれない
できれば近いうちに坊主頭をやっつけたい
坊主頭と言うだけで顔が見えないそいつが
だんだん顔が見えるようになったとき
そいつが坊主頭の自分だったら
とても恐いなと思った