2019年11月頃に中華人民共和国武漢市で発生したコロナウイルスによる急性で重症に至る肺炎(※)の為、その後世界的に生じた感染爆発が原因で、2020年7月に開催予定の東京五輪が中止、延期に追い込まれた。
現在この儘、日本で五輪を開催すれば、日本発の世界的感染爆発が予想される。
日本政府は国際五輪委員会との間で交わした取決めで、五輪延期に伴う費用負担を開催する当事国である日本一国で費用負担をしているという。。。
今後、五輪を開催しない場合の費用負担は莫大なモノになるのだろう。
しかしながら、考えて欲しい。この(※)は日本で発生した訳ではない。
つまり、日本が五輪を強行開催し更なる世界的感染爆発が生じた場合、元々の発生源としての(※)については、感染経緯は兎も角として、最終的に日本が感染爆発重症化責任を取らされるのがオチ。
今後、何代にも渡り汚名返上は叶わないだろう。
もしかしたら中華人民共和国の狙いは「そこ」にあるのではないか?
おそらく中華人民共和国は、北京冬季五輪を行う気は更々ないだろう。
それは冬季五輪開催の為のインフラ工事の進捗状況を見ても明らか。
いい加減、日本政府は目を覚ませ。